『 ジルゼロプレイ記:かなり好感触だったジルゼロ 』

最近、仕事の後に目の下だるんだるん状態になりながらも「トリニティ ジルオール ゼロ」を
プレイしていた竜堂です☆ブログもサイトもそっちのけで、ひたすらプレイに没頭(笑)

そして昨日の夜、ついにクリアしました!!クリアしたのであります!!!(くわっ)

いやぁ〜プレイする前は、いささか抵抗があったトリニティジルオールゼロですが

プレイして本当良かったです!!!

とにかくプレイして思ったことは


ジルオールをプレイしていて良かったという点。


もちろんこれ単品でも楽しめるとは思うのですが、初代をやってるかやってないかで
プレイの感慨深さが全然違うような気がします。

初代の少し前の話ということもあって、世界観やキャラが共通しているので、懐かしい部分もあったし、
何よりも物語に入りやすいし、なんといっても

今のPS3の技術で再現されたジルオールの世界を堪能できたのが一番嬉しいです!

街の中の散策はゼロでは割愛され、人々の生活感みたいなのは感じられなかったのですが、
むしろこの点は街の中の重要拠点に迷うことなくすぐに行けて便利でした☆

またジルオールを進めるうえで基盤となるダンジョンの数々ですが、ギルドの依頼を受けて
何回も同じ場所を訪れることを前提とした、飽きない為の工夫が随所に見られ、
非常に丁寧なつくりがすごくプレイしていて好印象でしたv


とにかく背景が綺麗!!!


やはりここは進化した映像技術の賜物ですね!!
やはり背景は世界観を感じ取るための重要な決め手なので、ここが良いと冒険も楽しくなるのです。

いやぁ〜本当ダンジョンはそのダンジョンごとの特色がよく出てたと思います。

ジルオールゼロで何が一番良かったかといわれたら、多分このダンジョンかと(笑)

元々しっかりとした世界観がある物語なので、それが映像技術の飛躍によって、

すごく良い意味でオメガフォースの手によって再現されたと思います。

もちろんプレイヤーごとにジルオールに対してもっている世界のイメージとかは個々に異なると
思うのですが、初代FANの一人として、

この再現は絶賛です!

あとはキャラクター

初代ではプレイヤー自身が投影しやすいエディット主人公だったのですが、
ゼロでは個性もきちんとある完成しているキャラが主人公。

ゆえに主人公に好感がもてるかどうかで、また楽しみ方も違ってくる。

私としては、すごくハマるわけでも共感して感情移入するわけでもなかったのですが、
主人公として歩む道程を見守りたいキャラでした。

ゼロに登場するキャラは、良い意味でドライなのが好感触(笑)

いや、本当、ベタベタしすぎるわけでもなく、恋愛要素がからんでくるわけでもなく、萌え要素を
変に盛りこんでいるわけでもなく、キャラとキャラとの適度な距離感が良かったです!


サバサバしてます。かなりサバサバです。


でも、それがすごく良かったのであります!RPGとか、けっこう固定でヒロインが決まっていたりして、
こちらの好み関係なしに物語展開してしまうところがあるのですが、そういった


男女間のもにょもにょ感がほとんどなかった!


うまい具合に主人公を含めた3人の仲間のバランスがとれていて、まさに足りない部分を
お互いに補えるパーティーでした。

仲間が3人という少数だったからこそ、それぞれに焦点があてることができて、
それによって最後まで連帯感がある冒険が楽しめました!


一人では無理でも仲間と一緒なら乗り越えることができる。


一騎当千のような個人プレイも大好きですが、仲間と補いあって進む道中も楽しいものだと、
ゼロをプレイしていて思いました。パーティー内の役割分担がはっきりしているのもありますね。

思わず熱く語ってしまい、なんかちっとも内容がまとまってないのですが、まぁ、一言でいうならば、


かなりがっつりと楽しみました(笑)


ジルオール好きで良かった!!プレイしていて良かったよ!!
オメガフォースありがとうvv


おかげで、ジルオールのマイブーム再び!!(笑)

このまま、ジルオールインフィニティプラスをプレイしちゃいたいくらいに自分の中で盛り上がってます!!

(2011/2/18:キノコな生活より再録)


はぁ〜vv楽しかった!!