『 零・刺青の聲プレイ記:もうひとつのEDでクリアしました! 』

本日ようやく「零〜刺青の聲〜」をクリアしてエンディング2を見た次第であります!!

ずっと心残りだったもうひとつのEDを見たのであります!
やりきった〜!!!!本当なんか久しぶりに零を満喫しました!!

いやぁ〜やっぱ好きです、零シリーズ。

なんていうか、こう切なさと哀しさと怖さのバランスが絶妙ですな!!
これだからこのシリーズは怖くてもプレイしたくなるのです。

しかし、もうひとつのEDだから、けっこう初代の零や紅い蝶のように劇的に最後が変わるのかと思いきや、


あんまり変わらないんですね(笑)


そういった意味では拍子抜けしたのですが、なんといっても初回プレイでの心残りだった螢

どうにかなって良かったよ(汗)

ほんとに螢の分岐点でもある十の刻あたりでは、もうハラハラしっぱなし!!

しかもその後の展開が目に見えてすぐにわからないので、リビングに降りて行った時の
あのドキドキっていったらなかったです。

あちゃぱ〜な展開になっちゃってたら、本当凹むところだった(吐血)

螢にとったら、あちゃぱ〜どころの騒ぎじゃないレベルですが(笑)

でも、螢は螢で刺青の聲では、実にいい味出している愛すべきキャラだと思います。

で、クリアしたら、コスチュームのロックが一部外れて、項目をみてみたら


メガネ発見☆


おおおおおおお!!!螢にメガネかけさせてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

と鼻息も荒くポイント交換したものの、すぐに確認ができるわけでなし(笑)

いやいやいや、ミッションがあるべ!!
ミッションで、
メガネ&浴衣姿の螢を拝むのよ!!

とミッションを開始すれば、


ものの9秒で乳母車にひかれて終了(ぐふぅ)


いやいやいや、これって悠長にコスチューム確認できる状況じゃありませんからぁぁぁ!!

しかも螢ったら、「……澪っ……!」って前屈みになるもんだから、


メガネどころか顔さえも見えやしねぇ(がび〜ん)


メガネ姿を見せやがれ〜〜〜〜!!!


というか、ミッションの乳母車の老婆まったくもって倒せません☆

っていうか、老婆の記述間違っちゃいませんか?

あの動きが緩慢になる屋根の上で老婆だけが、

健脚以外のなにものでもないんですが(吐血)

もう9秒ですよ。螢がヤられちゃうまで。

9秒で螢をノックダウンするほどの破壊力をもっている老婆の底力にお姉さん太刀打ちできません!!

おかげさまで、このミッションがクリアできないために、ミッションが4つしか出現せずに、


いつまでたっても新しいミッションをプレイできません。


前回のプレイでも何回トライしてもクリアできなかった代物。

ミッションでカメラ魂に火をつけたいのですが、そうは老婆がおろしてくれません(問屋じゃないの!?)

でも、本編での心残りを解消して、自分としては刺青の聲はやりきった感が。

はぁ〜〜〜ほんま怖かったけど、やって良かったわ〜〜〜〜。

これでWiiででている零ができたら良かったんだけどな〜。
昔、メルフォ投稿してくれた方が、Wiiの零に出てくるラスボスがシリーズのなかで
一番のべっぴんさんだと言っていたのが印象的です(笑)

あ、あと刺青の聲をやって思ったのですが、ほんとうにシリーズの総集編みたいな感じがしますね。

歴代の主人公が出てくるという点においても集大成的な感じが。

やっぱ零の刺青を、より楽しむなら、3作プレイが必須って感じがしました。

もちろん単品だけでも楽しめると思うのですが、キャラに対する愛着とか世界観とか想いとかは
シリーズとおして共通するものがあると思うので。

さて、現在はまだまだサイトの方は復旧作業中ですが、刺青の聲のプレイ記はそちらで書けたらと
思います!といっても、プレイ記書くために書きなぐったノートをみると、走り書き過ぎて、

自分で解読するのが大変そうです(笑)

しかも何故か螢のターンでは、ひたすらに何かを書きなぐってあります。

いや、螢はなんていうかネタにしやすいんですよ(爆)

そんなわけで、突発的に始めた再プレイ『刺青の聲』。


面白うございました!!!


(2010/11/11:キノコな生活より再録)


やっぱり零シリーズは面白い!!