【 零〜刺青の聲〜プレイ記: 怨霊専属カメラマンの血が騒ぎます! 】

さて、1回目クリアをしてHARDでプレイを開始したわけですが、
それ以前にトラップにハマって脱げ出せていないプレイヤーです☆

そのトラップの名は、バトルミッションであります!!!

今回は操作キャラが3人もいることから、様々なシチュエーションでのバトルが展開☆
さらにレベルがありまして、レベル1でのミッションは怜操作回、深紅操作回、螢操作回という分担であります!

そしてかなり熱い撮影会をくりひろげられるのは、怜の操作

生き残った女を倒せ」トータルスコア編であります!!

して、意気揚々としてバトルミッションを開始したわけですが、個人的にはナイスショットのはずの撮影が

ランクEだったといううっかりプレイ☆(吐血)


何、このカメラマンたる娘っこを燃えたぎらせる、このランク(喧嘩上等)


仮にもシリーズプレイヤー。仮にも怨霊カメラマン仮にもフェイタルフレームに
真夏の砂浜を垣間見る「シャッターの嵐」の異名をとる娘っこ!(ええ!!?)


闘魂であります(何か違うものに火がついたもよう)


そしてリベンジしたる撮影会。あらゆるショットを試みる娘っこ!!!

はいはいはい!!!ヨシノさんを取り囲んでいる4名の影人さんたち!!
もうもう、四方八方からこられても困りますから!!!レンズの範囲内に入って入って!!!
はい!!!そこ!!!背後から抱きつかない!!!!
頭から勢いあまってとっこんでこないように
人がカメラ構えている時に、横からスライディングしてこないように!!!

娘っ子、共同作業にとんと協力をしようとしないやんちゃな怨霊相手に

ツバとんでます(目が輝いているよ)

実はこの撮影会。当の生き残った女を倒してしまうと終了になってしまうので、高トータルスコアの鍵は

このワラワラと怜に近寄ってきては猛アタックをしてくる4人の影人怨霊である。

しかも、いかにフレーム内に多人数の影人をとらえて激写できるかがポインツであります!!!

が、これがまた難しいんです!!!なにせ四方八方からせまりよってくるもんですから、
なかなかフレーム内に多人数おさまってくれないわけです!


ここが、カメラマンの腕の見せ所であります


とにかく4人の影人さんが固まって出現するように、


走る。とにかく、走る。部屋の隅々まで走る


そしていい感じに集まって出現したところをフレーム内にうまくおさめて霊力フル充填し、

はい、チーズ☆

そうすると、皆様一様に、ムスカ様がごとく、
目がぁぁぁぁぁ〜目がぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!とのけぞり

お色直しのために一旦退場

その繰り返しをフィルムの枚数の限界ぎりぎりまで挑むわけです!!

つまるところこのミッションは、持っているフィルム全てを使い切る勢いでモデルっこたちを
余すところなく激写しろとのお達しなのである。


漢です。まさにこれぞ零におけるの戦いであります(どこらへんが!!?)


ただし、影人さんばかりに鼻息荒く激写しまくっていると、
当のメインであるはずのヨシノさんを倒すフィルムがなくなるので要注意☆

というか、ヨシノさん実のところかなりの間絶賛放置プレイなので、

ひたすらヨシノさんの熱いアプローチをかわし続けるフットワークの軽さが要求されます


ヨシノ、俺、君の気持ちにはこたえてあげられないんだ……っ!ごめん…っ!!!


といいながらやると楽しさ倍増☆(なのか!?)

でもヨシノさんは視界に入っている限りは近いところを通らない限りほとんどアクションを起こさないので、
やや離れた場所で影人モデルっこたちを相手に奮闘してる最中に、ふと見ると
部屋の隅とかでぼけぇぇ〜〜〜っと、やや前かがみに突っ立っていたりするので

そのぼんやり加減に思わず涙を誘われます


あんたしっかり!!気をたしかにもつのよ!!!


そんなヨシノさんをゆさぶりたい人続出中☆

しかしヨシノさん、時々プレイヤーを探す素振りをして左右に前かがみのまま動くのですが、

その様子が微妙に怖いです(わぁ〜☆)怖いんですが、実はこの時零ショットタイミングです(笑)

探している=無防備ってことなんでしょうか。でもヨシノさん目がすわり過ぎです(禁句)

そんなわけで、思い出した頃にヨシノさんもクライマックスを飾っていただくべく撮影☆
ただし、個人で撮るのではなく、ここでも影人さんたちとの合同写真がポイントであります!


最後まで単独撮影をされることのないヨシノさん(泣くな、ヨシノ。俺がいる(誰))


そうしてあらゆる方法を試みて激写した結果、何回目かの挑戦にて、

ランクをたたきだした次第であります!!!(きらめく汗)

私としては、こいつはSいっちゃうだろくらいの勢いだったのですが、それでもA。


けっこうハードル高いです。でもやり応えがあって燃えます(笑)


それでいてかなりの持久戦でもあります。でもあくまでもこのミッションはトータルスコアなので、
時間は気にせずフィルム数の許す限りナイスアングルを模索し、撮りまくりであります!!
でも前述しましたが常にフィルム数に気を配っていないと、高得点をうちだしても最後の最後で
ヨシノさんを撮り損ねたら全て意味をなさない痛さもあるところが、これまたハラハラものなのです。

恐るべきはバトルミッション!熱い砂浜を垣間見れるのもバトルミッション!!!

やばいなぁ〜面白いぞ、このミッション。なんだかついつい挑戦したくなるミッションです☆




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