さて、霊石ラジオというかなり微妙なアイテムを入手し、再び操作は深紅ちゃんへと帰ってきました!
今回は氷室邸ではなく眠りの家の方の散策がメインでして、時折現れてはプレイヤーを
驚かすドッキリ☆巫女さんの指示に従いながら、進んでいくことになります。
が、この章においてプレイヤーは、時の旅人になりかけました(兄を探して三千里)
どこに進んでいいものか途中でわからなくなり、眠りの家を無駄に徘徊しまくっては、
そこら中かしこでお会いする怨霊ともうっかり顔見知りになるくらいの勢いに、
プレイヤーの口からナマモノが微妙にはみでてました。(しまって)
おおおおおお、もうここからどうやって進むんだか、ワカリマセ〜ン(何故外人口調)
マジ、どこかの怨霊に道たずね隊(助けてナビ怨霊!!)
ようやく先に進める場所を偶然見つけたのは、幸か不幸か。
さんざんぱら何度も通っていた場所にありますた☆(吐血)
いやいやいや、あそこ、普通に入れないだろ。
しかもドッキリ☆ナビ巫女さん、玄関で散策中に「そっちじゃなくてあっち」とか
指さすものですから、
あっちの部屋に続くであろう開かない扉&障子に何度もイチャモンつけました☆
この障子実は何か仕掛けがあってどうにかすれば開くんじゃないかとか思って、
障子の隅から隅まで、まるで小姑の掃除チェックのごとく念入りに調べちゃったよ。
いっそのこと障子蹴破って先にいってしまえ、深紅(デストロイヤー深紅☆)
そりゃもう違うところで散々悩みました(鼻血)
さぞかしその近くで同じように違った意味でお悩みだった怨霊さんには、
いい迷惑このうえなかったと思います。
拙者、行くたんびに激写させていただいてましたから〜!!!残念〜〜〜!!!(わぁ〜☆)
たしかにあっちという方角はあっていたのですが、いかんせん入口のわかりにくいことときたら!
ちなみに、同じ階じゃなければ上の部屋から行くのかと思って何度も仏像の間をのぞきこみました☆
深紅ちゃんくらいスリムだったら、この覗き窓の穴からでも行けるよ(無茶言うな)
入口に行き着くまでの試行錯誤を思うと、兄さん涙が止まらない(誰)
そんなわけで、かなりいただけない屋敷の中をさんざんっぱら娘っこに歩かせたあげく、
通風口のような場所を深紅ちゃんに通らせるプレイヤー。
というか、本当このただでさえおどろおどろしい屋敷なのに、
さらにその屋敷の下の暗く狭い通路をいかねばならぬプレイヤーの試練。
これで上から、「曲者ぉぉぉぉ!!!」とうっかり槍とかで目の前にブッスリ切っ先とかでてきた日には
ドッキリ☆忍気分が味わえるのですが、いかんせんそのような悪代官が眠りの家にいるはずもなく
(いたら面白い)襲いくる圧迫感に心拍数もあがるってものです(もぉ〜本当帰りたい)
そして頑張って四つんばいもしくはほふく前進して地下を通る深紅がでくわしちゃったのは、
かなりUPで迫りくるお方でした☆
エクソシストォぉぉぉぉぉぉ!!!(叫)
何せ人一人が通れるか通れないかの狭い空間。ここは一方通行だ、お姉さん。
デパガ口調で、バックしま〜す。バックしま〜す。とか言わせてくれ。
まるで初心者の運転手が一方通行の路地に入ってしまって、前から車がきちゃったときの気まずさ。
気まずいというよりも、問答無用で目を見開いて突進してくるお方にプレイヤー
失神寸前でした。(エマジェンシ〜)
何、この密室状態での問答無用のマンツーマンぶり(吐血)
夢に出てきそうなモデルっこに驚くあまり、深紅の特殊技が発動してしまい、さらにいただけないUP顔が
スローモーションで流れるコマ送りプレイ。(ひぃぃぃぃぃぃ)
動揺のあまりコントローラーをがちゃ押しし、ファイル画面が意味もなく表示されたりして、
もう現場は乱れに乱れております(実況中継)
行動が制限されるなか必死で戦い抜き、ようやく正気を取り戻したプレイヤー。
ほっと息をついたところに、おもいきり木目が顔に見える柱が目の前にあって、
どっきり☆万歳☆(吐血)
そして、なんとか地下から脱け出し、ようやく目的の場所にたどり着いたと思ったら、
今度は景気良く天井からぶらさがっている数々のサンドバック(違)
うわぁ〜なんだか知らないけど、この部屋、最悪☆
サイレントヒル2での某部屋を彷彿させるつくりに、とりあえずはプロボクサー深紅に脳内変換してみました。
(もはや怖さを半減させるためなら、かよわい娘っこを漢にするプレイヤー)
そして長く放浪した章も終わり、操作は女難の相でお悩みの螢にうつります!!
→はい☆ポーズ!
【 零〜刺青の聲〜プレイ記: 深紅ちゃんプレイ再び!! 】