さて、現在は力強くシャターをきりまくってはモデルっこの鬼気迫る表情を撮りまくり、
あまりの至近距離のフラッシュ具合に、モデルっこたちの「目が〜〜〜目が〜〜〜!」と
もだえている様子を生暖かく見守りながら【八ノ刻】まで進んでおります(前置き長い)
本当、おまえら私の半径3M近づくな
といわんばかりに、皆様迫りっぷりがよろしくて困ります。
迫ってくるだけならまだしも、どさくさにまぎれて抱きついてきたり、体を通り抜けていったりするので
体がいくつあっても足りないよ、俺(by螢)
おかげさまで撮れる写真とくれば皆様、全身じゃなくいつもフェイスUP☆
たまには全身撮らせろ。
目下のカメラマンの悩みでございます(ええ!?)
さて、プレイヤーの悩みはいいとして(笑)その後、螢は無事に見事なラインナップの女性陣の
鼻息の荒い歓迎を切り抜けつつ、操作は怜に戻ってまいりました!!!
いやぁ〜深紅ちゃんは、脳内で勝手に漢っぷりがよろしかったり、螢は螢でナイス女難の相ぶりで
ツッコミがいがあるのですが、
操作が怜に戻ってきた途端、またもや腰がひけるプレイヤー。
怜の操作で一番、うわぁ〜☆(吐血)と思うのは、実は眠りの家ではなく自宅である。
あのだだっぴろい自宅で、古いフィルムを現像にだしにいくときが一番心臓に悪い。
現実に戻ってきた怜ですが、やっぱり夜中に現像を出しにいかねばならない状況に。
というか、深紅、お願いだから一緒にきて。
深紅の部屋にいっては深紅に迫り寄って何度も話しかける挙動不審なプレイヤー。
このまま強制連行できればいいものの、一人でいかなきゃならないプレイヤーの定め。
うぉぉぉぉぉぉぉぉん、行きたくないよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!(半泣き)
静か過ぎる自宅で、できることなら
ランバダでもBGMにして踊りながら暗室までいきたい。
爽やかな汗をとび散らせ、マラカスを力強くふりながら「ひゅ〜☆」とか「フォ〜☆」とか
言いながらいってもいいですか?
あたいそのためだったら鼻メガネ装備してもかまわないよ(何故)
うっかり出ようと思った怨霊たちも、あまりのその奇怪な光景に
足が震えてでてこれません。(何かキタァァァァァァ!!)
と、思うのですが、やっぱりそんなギャグをかます怜でもジャンルでもなく(そりゃそうだ)
渋々1Fに降りて暗室に向かう怜。
そして居間のテレビの前をとおると、つけてもいないのに、
勝手にテレビがついて砂嵐の画面が。
ぎゃいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(心の叫び)
うつったのが砂嵐じゃなくて、真夜中のアダルト番組や深夜アニメだったら
かなり掴みはOKなんですけど(脳内変換に必死)
うぉぉぉぉぉぉぉん、絶対この先でるよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
そして玄関へ続くドアをあけると、画面のうつりが悪くなって戦慄が走るプレイヤー。
ここで説明しよう。
この零では、画面のうつりが悪くなると、出るのである。出る前の兆候みたいなものである。
走れ!!!ここは走ってやりすごすのよ!!!!(かなり必死)
ファイトォぉぉぉ〜〜〜一発ttぅttぅ〜〜〜〜!!!!(叫)
某CMで一発OK出そうなくらいに気合の入った表情で走る怜もといプレイヤー。
そして走っていこうとしたら何故か洗面所のシャワーカーテン(らしきもの)がしまっており、
その下から、おみ足が。(吐血)
うぉぉぉぉぉぉ!!!!生足〜〜〜!!!!!(カメラ!!カメラ〜〜〜!!)
生足に気をとられ思わずカメラを構えていたら、自分がうつっている洗面所の鏡の背後に、
ぼんやりしながら通り過ぎていく人、約1名。
本当、みんな人様の自宅におじゃマンボウしすぎある。(がび〜ん)
私としてはお茶をだすどころか、塩投げつけたいです。
そんなおじゃマンボウしたい放題の方たちをよそに暗室にかけこむ怜もといプレイヤー。
どうにかたどり着いたと思ったら、今度は暗室の奥から、これまた白い生足が。
私の知らないところで生足祭りか(吐血)
私、足フェチじゃなくて声フェチなの、残・念☆(姉さん泣くな)
生足祭りの主催者の意向に同意できない怜もといプレイヤーが今日もゆく!!
次号、真夜中に聞こえてくるラジオのノイズの戦慄が走るプレイヤーをおおくりします☆(泣)
(2006・11・5)
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【 零〜刺青の聲〜プレイ記: 自宅におじゃマンボウ☆ 】