氷室邸での撮影会を終えて帰ってきた深紅の次は、
刺青の聲で初登場の天倉螢の出番であります!
実はプレイ前に、既に零取り扱いサイト様で彼の情報をちょこちょこ見てしまっているのですが、
女難の相がでているとかいないとか(笑)へたれだとか、いじられキャラとか(爆)
とにかくプレイヤーを魅了してやまない(?)そのキャラっぷりが気になっていたのですが、
ついに満を期しての登場であります!!!
でも登場した途端に、ものっそい勢いで隠れている彼がそこにいました。
掴みはOKだ、螢。(なんの)
そう、彼は3人の主人公の中でも怨霊と対峙しても撃退できないキャラなのである。
彼が序盤でできることは死角に逃げ込んだり、隠れたりしながら、敵に見つからずに進む
スニーキングミッションなのである(スネ〜〜〜〜ク!!!!)
はたして怨霊の目の前でダンボールをかぶったら見逃してくれるのだろうかと思うのだが(笑)
残念ながらダンボール所持ではない螢は、□ボタンの「しゃがむ」を駆使し、
切り抜けていかなければならないのである。
これが案外手ごわくて物陰に隠れたはいいが、出るに出れないへたれっぷりを披露☆
へたれというよりか、単にプレイヤーの操作の問題なのだが、
それは棚の上にあげておこう(えええ!!?)
とにかく「髪を梳く女」とか「刺青の女」とか「杭をうつ巫女」とか手をとばしてくる女(?)とか、
目が〜〜目が〜〜〜!な女(?)とかが入れ替わりたちかわりやってくるので
新春隠し芸大会でもはじまるのかといわんばかりであります!
にぎやか担当な彼女達。
見事なラインナップの女難の相だ、螢(力強い親指)
やったね☆俺!!!すごいよ☆俺!!!
目から汗がでていそうな螢が目に見えるようです(泣くな螢)
その見事なラインナップの中に、衝立とかの裏側にぼんやり体育座りしている人夫も含まれるが、
何故か彼は探しにくるわけでなく、追ってくるわけでもなかったので、
野郎は襲う気にもならないご様子(単に見つかりそうになってすぐ逃げたからだと思うが)
ほんと皆様、「男よvvv男が来たわvvv男キタぁぁぁぁ!!!!」と
鼻息荒くてまいります。(落ち着け皆の衆)
特にドキドキだったのは、射影機を手に入れる時に遭遇する、
手がいっぱい背後からにょきにょきでちゃっている女である。
彼女をおびきよせ、衝立に隠れて難を逃れる螢ですが、私から言わせてもらえば
まる見え万歳である(わぁ〜☆)
いやいやいや、それってかなり見えてませんか?(笑)
まぁ、お互いぼんやりさまということで良いことにしましょう(まとめた)
して、実は進めていくうちに螢も射影機を手に入れ戦うことができるようになるのですが、
これまたすんごい弱くて楽しいです☆(鼻血)
でも螢にも撮れることは撮れるようなので、少し安心しました。
最初から最後までスニーキングミッションだったら、
心臓に育毛剤かけなきゃいけないところだったよ(ふぅ〜・汗)
なにせ隠れてやりすごすことの心臓に悪いことといったら!!!!
元来モデルっこを見つけたら撮らずにはいられないカメラマン気質なものですから、
うっかりしゃがんで隠れながら盗撮したいくらいです(犯罪だ、それ)
どうやら射影機でも撮ることのできない怨霊もいるらしく、やっぱり隠れつつ先に進む螢。
彼の前途多難な未来に栄光があることを祈りつつ(笑)まだまだ続く道中であります!!
(2006・11・2)
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【 零〜刺青の聲〜プレイ記: 天倉螢ついに登場!! 】