『 零紅い蝶プレイ記:どっきりすぎて肝っ玉がたぶる! 』
さて、物語は既に『六ノ刻』でございます!!
今回はちょっぴり、というか思わず叫んだエピソードでもぼちぼちと☆
第1話 『出会い頭がインパクトすぎてちょっぴりいやんな☆方たち』
それは、とある「渡り橋」にきた時のお話です。
ここの渡り橋は2階にあることから、そこから下の道や遠くにある建物が見渡せるのです。
しかし、肉眼だけで見渡すだけでは薄暗くて、かなりぼやけっぷりがよろしいのです。
さて、そんな時にお役立ちなのは射影機ことカメラでございます!!
たとえば、部屋に転がっている日本人形にむけてカメラ越しでのぞいて見ると、あらびっくり!!
目があっちゃたYO☆(最悪)
とまぁ、望遠鏡までとはいきませんが、ちょっとしたものがよりクリアになるのです。
これでいろいろなところを見てみると、通常視点では物の陰になって見つけにくいアイテムを
発見できたり、その他にもちょっとした発見があるので、霊と戦う以外の用途もオススメです☆
ただし、おっかなびっくりなものを発見してしまうこともあるので要注意(笑)
さて、そんな意気込みで、ちょっとここから外の様子を見てみようとカメラをのぞきこんだわけです。
が!!!!!
遠めに村の家や道とかがみえるはずだったのです。予定では。
しかし、カメラをのぞきこんたその瞬間、そこに写ったものは
小首をかしげているおなご約1名のドUPでした☆
おなごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!(絶叫)
思わず部屋で、濁音のついた悲鳴らしきものを叫んだ女これまた約1名ぽっきり☆
そんな予兆も何もあったものではありません!!!
安心しきってカメラをかまえたものですから心の準備の「じ」の字もありゃしません!!
思わず持っていたカメラをプロの野球選手顔負けの剛速球で投げつけてしまおうかと思ったくらい
不意討ちです!!!不意討ち!!!!
それどころかクリアに見えるカメラでのUP!!!UP!!!UP!!!!
よほどカメラに写りたかったのか、ナイスアングルでの登場に思わず力強く涙!!!
あ、ちなみに補足すると小首をかしげている可愛い女の子がいたわけではありませんよ?(笑)
首が折れた女の怨霊がいたんです(吐血)
かんべんしてください。
お姉さん心臓に毛がはえてないんだからと切に思った18の冬でした(サバ読みまくり)
第2話 『サイコマンティス降臨(派遣先:メタルギア・ソリッド)』
それはどこの場所で起きたかもう覚えてはいませんが、いきなり零プレイ中のTV画面が
ブラックアウトしました(吐血)
ブラックアウト!!ピィ〜〜〜〜〜〜ヒデオ(元ネタ:メタギアソリッド)
そんな可愛いものではありません。なぜなら、
部屋の電気もいっしょにブラックアウト☆
さらにつけくわえるならコタツも隣の部屋の電気も仲良くヒデオの仲間入り☆
そう、こともあろうか、
我が家のブレーカーが落ちたのです(がぽ〜ん)
バグりとかそういう次元ではありません。もはや根こそぎです。
ド○スト並みの根こそぎぶり!!!
真っ暗な中(夜中でしたから)なぜかラジオだけが喋くりまくっておりました(電池起動のため)
………ママン、頼みますよ(泣)
あんなドキがマギマギするゲームやってる最中にいきなりブラックアウトは恐怖です。
それより何より、まだこまめにセーブしていたところだったから良かったものの、
セーブ途中にブラックアウトした日には、
私が怨霊になります。でます。揺れます。掠れてみます!!!(怖っ!!)
どっきりというか肝がひえた瞬間でした。
(2004・1・20)
→問答無用のブラックアウト(吐血)