『 零紅い蝶プレイ記:ほどよく零の中毒者(鼻血) 』
零−ZERO−紅い蝶をプレイしすぎて、もはや肩に「こなきじじい」だけでなく
「こなき一家」くらいのっかってます(わぁ〜〜大所帯〜〜〜〜☆)
やりすぎやりすぎ。わかっちゃいるけれど、先が気になって仕方がないんです!!(叫)
ドラマでいうならば最後の15分を毎回毎回おあずけされているようなものです(かなり微妙)
前作でも相当そのストーリーに惹きこまれたクチですが、今回も既に頭の中で
もんもんと零の世界観がひろがってしまって(妄想)
大晦日に戻って除夜の鐘でもついて煩悩消化してきてもらったほうが良いとの噂(吐血)
紅い蝶の制作者の語りで「前作をやった人がニヤリとするものは盛り込んであります」と
言っていたのですが、なるほど、納得。
やってみると、まぁ、ニヤリとすることの多いこと!!
もしかしたら私のいつもやってしまう『うっかり思い込み』の類の可能性もあるのですが、
もしや!!?もしや〜〜〜!!?と思うものがちらほらと。
世界観が前作と共通しているのも、ニヤリとくる要素のひとつ。
『民俗学者』……いましたねぇ〜(笑)『祭司』『宮司』いましたねぇ〜抱きついてくる人が(笑)
どちらにしろ零にでてくる民俗学者はどうしてこうも危ないところに首をつっこみたがるのでしょう。
やめときゃいいのにと思うプレイヤー多し☆
『当主』といいますと、前作で私があれやこれやとあらぬ妄想かきたてられた氷室家当主が
いましたが、今回の紅い蝶にも似たような方がでてきます(笑)
今回は村での有力者、御三家ともよべるものをを束ねる家主とでもいうのでしょうか。
まだ、顔がお面で隠れてない分、妄想が働かなくてよかったというかなんというか(鼻血)
さて、話はプレイ記に戻りまして、でてきました!!!
前作の兄の役どころとでもいうべきキャラ、お座敷に捕らわれている白髪の少年でございます!
自分が捕らわれているというのに、双子姉妹を心配する健気な彼にきゅ〜んvvとしてしまった
乙女も多いはず!!彼の素性は物語をすすめるうちにうっすらと見えてきますが、
いがいだったのは彼は
双子ということ。
じゃぁ、もう一人はどうしたの?というのは、ここではまだ秘密にしておきましょう☆
しかしこのゲームはどこへいっても哀しいものが漂ってますね。
OPからいっても「切ない」の連呼であります。なんといっても物語にでてくる9割の御方は
「生きていない」との噂(吐血)
つまりいうなれば、ほとんどが怨霊なんです。もしくは浮遊霊。もしくは地縛霊。
素晴らしいまでのラインナップに思わず目から汗だよ、ママン……(握り拳)
さて、娘っこは元気に撮影会をしているかといいますと、しています(笑)
やっていて思ったのですが、今回複数の霊に襲われまくりです!!!(泣)
なんと序盤から早くも3体の霊と撮影会。
皆様、暴れん坊でございますから、撮る方も容易じゃありません!!!
その反面、「ダブルショット」や「トリプルショット」狙いで、ポイントが稼げるじゃないv
とか思っているらへん
私は零の中毒者です(鼻血)
いまだにカメラの扱いに戸惑いますが、敵はほとんど
ZERO SHOT狙いであります!隊長!!!
かなりな勢いで霊に近づかれて生気をとられることもしばしばですが、「EASY」でプレイなので、
そこのところもノープロブレム!!ぬかりはありません!!さらには
「さぁ、喰いたいだけお喰い!!そのかわりあんたたちは地獄を見るよ」(誰かが降臨中)
「さぁ、おいで、もっと……!!綺麗に撮ってあげるから」(もう一人降臨中)
とか言ってる始末。
……私、やばいと違います?(我に返ってみる)
しかもさらには今回「フェイタルフレーム」という特殊なショットが存在するからまいります。
上級者向けのショットであるわけですが、前作、ナイスショットを撮るがためにバトルモードを
やりこんだ人としては、このショットは気になってしまうわけです!!(中毒)
付け加えるとコンボすることができるんです!!霊がヒットバック(後退している状態)している間に
追撃ができるタイミングがあり、もはやシャッターの嵐!!
なんてステキなんだ……vvvそのためにお姉さん頑張っちゃうじゃないの☆
が、まだ一度も成功させたことはないと思われます。というか、霊と戦っているとき、
何やら左上の表示にいろいろとでるのですが、読んでるヒマがないんです(鼻血)
あ、でもフェイタルフレームは1度だけ成功させました☆
けれど、その後ソフトリセットをしてしまい記録には残りませんでしたが(涙)
ああああああ、物語にハマるは、カメラの撮影にハマるわで大変なゲームであります!!
(2004・1・17)
→フェイタルフレームじゃぁぁぁ!!!