『 零紅い蝶プレイ記:霊石ラジオのノイズっぷり! 』

ACTというのは進むのが早いものでして、物語はもう『四ノ刻』でございます!!
もう心臓がサンバしながらプレイしてます!コントローラーもブルブル震えます!!
逢坂家の探検が終わり、村の探索へ再びのりだした主人公。

さて、今回は『霊石ラジオ』についてのお話です。
『霊石ラジオ』とは、おどろおどろしい霊の声を聞くことのできる珍道具でございます☆


誰だよ、こんなのつくったのは(鼻血)


プレイヤーの割はきっと思ったはず。

ある特定の場所に出現する霊を倒すことによって得られるアイテムが『霊石』でして、
この霊石をラジオに設置することによって霊の声が聞こえてしまう奥様びっくりの一品

プレイヤーも恐る恐る、その珍道具を起動させてみました!
霊の生前の心残りか、もしくは末路が語られるのかと何やら神妙な気分に。


プチっ(起動音)ドキドキドキドキ


ラジオ独特のノイズ音が聞こえ始め―。


ぴ〜ぴぴ〜ぴ〜ざざざざざざざざざざ


…………はい!!!???


もごもごもごもごにゃにゃにゃにゃにゃ


んんんん!!?あ〜〜〜〜テステス!!?聞こえますかぁ〜?
あれ?
電波遠いのか!!?もしも〜し!!??

そう、この霊石ラジオ、こともあろうか、

なんだかとっても、ごにょごにょでよく聞こえません☆

わぁ〜〜〜わぁ〜〜〜わぁ〜〜〜とっても使えない〜〜〜☆

よくよく思えばそんなにハキハキ、デパガ並に霊に流暢に喋られても困るのですが、
まるで、耳が遠いおじいちゃんのように

はい??はい!!?なんだね!!?

とTVに向かって言ってしまいました(鼻血)お姉さん、耳遠いんだから頼みます

ちなみにどんな事が聞こえるのかといいますと、箱からでてきちゃう方は

……暗〜〜い〜〜」「せまぁ…〜〜〜い」「だし……てぇ〜……でした☆


わぁ〜〜〜〜最悪☆(涙)


他のものもだいたいかなり掠れ気味ではいっております☆まさに霊石ラジオ☆
きっと私だったら、ラジオを45度の角度でぶったたくか無意味に振るかして

壊してしまいそうです☆(TVじゃないんだから)

さらには、この霊石ラジオで起こった怪奇現象でもおひとつ。

それは今まで回収してきた霊石を、おどろおどしい茶の間(?)で聞いた後にそれは起こったのです!

通常画面に戻った途端に

澪が金縛りにあったように動かなくなってしまったのです!!


あ、あれ……?あれれ!!???


ガチャガチャガチャとコントローラーを動かしても反応ナッスィング☆

あれ………?………もしや……、これは……

氷室邸の呪い!?(っていうか氷室邸じゃないって)

素晴らしいほどにフリずりました☆


にゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(叫)


ここまでくるまでに2回の戦闘があったぞ!!やり直すのか!!??(吐血)

プレイヤーの叫びもむなしくいつまでも澪はうごきませんでSHITA。

霊石ラジオなんて、もう聞いてやるかぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!(叫)

というか、あれ本当なんて言ってるのでしょう?
一生懸命喋っているようですが、かなりな勢いでノイズぶりが激しくて無理です☆
でも、霊石集めはある意味コレクター心を動かされます(笑)


あああああああ!