『 零紅い蝶プレイ記:まさかのセーブ地点で……!!? 』
さて、物語中で唯一の武器ともいえるカメラ。前作で鍛え上げたこの手腕!!!
ここで発揮しなくてどこで発揮する!!(笑)
けっこう余裕かと思われたカメラ操作。が、何やらとんでもない。
何がとんでもないかって、ピントがあってるかどうかがわからないんです!!!
前作では霊をとらえるとフレームが光りまして霊力がたまるのも音などでわかったのですが、
いかんせんまだ慣れていないせいか、撮れているのかわかりにくいのです。
しかも、ZERO SHOTなるものがこのゲームにはあるのですが、そのタイミングも
フレームの枠がもとから赤いため、さらに鮮やかに赤く光る瞬間を見極めるのが困難なのです。
まぁ、これも慣れですね(笑)
おぼつかない手元の娘は探索を続けます。
こういったおどろおどろしい場所でのオアシスは「セーブ地点」と相場が決まっています。
そんなプレイヤーも戦闘を終え、いそいそとセーブ地点へと向かったわけです。
ACTを進める上で肝心なのはこのセーブ。
いがいに手腕次第ではあっさりGAME OVERともなりえるACTでは、こまめなセーブがネック。
セーブよ!!セーブ!!!
小走りでセーブ地点に戻ると、さっきまでなかったアイテムが床にキラリと光っているじゃないですか!
「万葉丸」入手vvvvわぁ〜〜回復アイテムだぁ〜〜〜〜vvv(命綱)
じゃぁ、早速セーブでも☆(きらめく汗)
とセーブする場所に立とうとした瞬間、いきなり、フィラメントが反応!!!
赤だ!!!(敵反応)
えええ、何々!!!???ここはセーブ部屋よ!!???
かなり動揺しながらカメラをかまえると、部屋の奥から強い反応が!!!!!!
すると奥にある部屋の箱が!!!!箱が!!!!!
箱からママンが!!!!!(叫)
ママン、御髪が興奮のあまり乱れてます(吐血)
なんと、箱からサ○コもびっくりな御方が出てきちゃいました☆
ひぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(叫)
これは、箱に隠れている女だぁ〜〜〜〜!!!!
まさかこんなに早くからお目にかかるとは思いもしなかった霊でございます!!
そう、箱をシースルー加工にしてやるとか、「只今、お取り込み中」とか紙を貼ってくださいとか
箱の上に重しのせますとか、発売前に散々ぱら言っていた霊です(参照)
にゃぁ〜〜〜〜〜〜〜(叫)ごめんなさ〜〜〜い!!!!
意味もなくあやまるプレイヤー(鼻血)
なんだかぼそぼそと何かを言っているのですが、もはや聞いている余裕などありゃしません。
生活かかってますから(なんの話だ!!?)
そうして箱に隠れている女の霊を撃退した主人公は涙ながらセーブをしました(汗)
忘れていました。
そう、このゲームに安息の地などありはしないことを(吐血)(2004・1・18)
→安心していた矢先に!