さて、零異聞を読んでいただいてありがとうございます!
けっこう話がとびとびになっているので、たぶん未プレイの人が見たら、
なんじゃらほいと思うかもしれない部分も多々あるのではないでしょうか(笑)
いきなり管理人は何をおっぱじめたのかといいますと、
「零の「カメラ」は一体誰が作ったんだろう?」
と我が姉こと廻転寿司さんが言い出したところから、この企画が生まれました。
ゲーム内では詳しくはあかされていない部分だけに、それはおもしろいかも!
ということになって、廻転寿司さんから私の元へメールで送られてきたのが【学生の手記】です。
そして送られてきた【学生の手記】を見て、創作意欲をもりもりとかきたてられて、
学生手記の設定を基にして管理人が執筆したのが、【氷室家当主の回想】になります。
そんなわけで内容の補足とちょっとした裏話を少しばかり。
【学生の手記】はオリジナル設定となっていまして、氷室家当主の弟の主観で話が進んでいきます。
廻転寿司さんいわく、執筆前に氷室家当主の親という候補もあがったらしいのですが、
わたくしめが、いたく兄弟ものに弱いことを知った上で、弟にしたようです(鼻血)
弟もの書かれたんじゃぁ〜私が兄を担当するっきゃないでしょ!(鼻息も荒く)
と誰も頼んでいないのに、なんだかやる気になってしまった人その1。
ゲーム内では詳しい当主の年齢がでてきませんが、ここでの設定は20〜30代としています。
たぶんゲーム内では、50歳以上じゃないかなぁ〜という感じがするんですが(笑)
ここは乙女の煩悩ゆえと暖かい目で見守ってやってくださいませ(鼻血)
またこの設定では裂き縄の儀式が2回も行われていますが、
ゲーム内ではたしか、そう頻繁に行われない儀式で、周期がもっと長かった気がします。
50年に一度の儀式とか(詳しい年数は覚えていませんが・笑)
そうなると兄弟たちはご年配になってしまうので、ここも
乙女のなせる技。
秘儀、時間短縮の術!!!(すげぇ!!)
最初に兄が儀式を見たのが10歳だとしたら、次の儀式が行われたのは20年くらい後に
なっちゃいますね。そんなにぼこぼこ生贄捧げてたら氷室家は墓だらけになっちゃいます(吐血)
そんなわけで、ネタばれが多くあかされている零異聞。いかがだったでしょうか?
弟の方はオリジナル設定なので会えませんが、氷室家当主にはゲーム内で会えます(笑)
未プレイの人はぜひともプレイして氷室家当主とご対面してください☆
無言の圧力かけられます(鼻血)
ちなみに20〜30代ではないことは頭の隅にいれておいてください(笑)
また機会があれば、こんな企画をやってみたいと思います!
私信になりますが、私の煩悩を見事に増やしてくれた廻転寿司さん、ありがとうございます!
また、私を遠くへ旅立たせてやってください(笑)
(2003・7・14)
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