【 第8回 】
前回話が脱線しましたが(笑)零セカンドプレイの開始です!
まさかセカンドプレイやりはじめるとは、プレイ開始頃の私だったら思いもしなかったことでしょう。
絶対やるはずのないものをやってるというのは、それだけゲームがおもしろかったという理由が
あるというわけです!
さてこのゲーム一度クリアをすると、いろいろな項目が増えます。
まずは【コスチュームチェンジが選択可能】になります。
でたでた(笑)これはもうお約束ですよね。
X−BOX版の零ではコスチュームが増えて着物と提灯で戦うこともできるらしいですが、
PS2版では主人公の着ている制服や化粧、髪の色が変化します。
なかなか雰囲気が変わっておもしろいのですが、ギャルメイクをしている主人公は
相当違和感があります(汗)唇の白さに霊もびっくり!!
いろいろと試してみたのですが、やはりノーマルタイプが一番私としては好みです☆
そして【バトルミッションが選択可能】になります。
これは指定されたフィルムと枚数で指定された敵と戦うミッションステージになります。
いきなり三七式や七四式フィルムで戦っていた敵相手に、初期装備である一四式フィルムで
挑まされたときのあの心細さといったらないです(鼻水)
ラスボス相手に三七はないべと思いましたが(汗)(初期フィルムの次に強いフィルム)
しかも枚数まで決まっているので無駄撮りなどできるはずもないのです。
このミッションステージでは最初は単数の敵でもミッション半ばまでくると敵は複数になります。
中ボス2体相手とかいって、お姉さん目の前かすんでしまいました。
が、こういうミッションステージに俄然やる気をだした人がいます。
私です(笑)
いやぁ〜もういかにして高得点ショットを撮るかに燃えてしまいまして。
ファインダーあわせて普通に撮ってもダメージはいきますが、ここでのミッションはいかに
ベストショットを撮れるかで評価がとわれるのです。
とにかくZEROショット狙いです。
このショットをだすには霊力を最大までためて、なおかつギリギリまで敵をひきつけて
ファインダーの色が変わるまで待たなければいけません。
いやぁ〜このショットが決まると気持ちがいいのなんの!!!(きらめく汗)
決まったぁ〜〜〜〜!!!
とガッツポーズをとっている私はもはや末期です(断言)おめでとう、私☆
しかもこれだけでは高得点狙いはできないわけです。
このZEROショットを敵をしとめるときに決めるとスペシャルショットというものになります。
そうすると一気に得点がハネあがるわけです。その他にも敵の頭狙いのCOREショットなどなど。
PS2版の限界数値がどうやら9999らしいのですが、
なんと9202のショットを撮ることに成功!!
くはぁ〜〜〜〜〜!!!!(>_<)たまら〜〜ん!!!
そのショットを決めた時の爽快感といったら夏の砂浜のようでした(暑いよ)
でもあまりもの至近距離ショットであまり見たくない顔のドUPに思わず涙。
たぶん偶然もあったこともあり、そのくらいの数値にはいまだにお目にかかっていません。
だせたとしても5000単位のショットです。
そんなわけで高得点ショットの虜となった私はバトルミッションばかりをやっていて、
本編ちっとも進んでいません(鼻水)
このミッションは全部で20ミッション。
既にミッションコンプリートをして、ただいま評価をあげるために首なし神官と格闘中です(笑)
もう、このおっさんすぐに抱きついてくるからまいってしまいます。
しかも抱きつきがすかってしまうと見事なまでのスライディングですべっていかれます。
いったぁ〜〜〜!!!すべりこんだぁ〜〜!!!
アウトぉ〜〜〜〜!!!退場〜〜〜!!
娘の罵詈雑言にちょっぴり、首なし神官、ほろりと涙。
そんな首なし神官に抱きつかれると、2〜3回でいい夢見れちゃいます☆
ああ、もう!!くっそぉ〜〜!!どうして撮らしてくれないの!!???
いがいにガード固い!!脱がせるにはあのテこのテを使わないとダメか!!?
(脱がせてどうする(鼻血))
この首なし神官のミッションだけベストショットがとれずじまいです。
悔しいわ。ああ、悔しい。いつか悩殺的なショットをとりたいと思います!!
(2003・6・17)
→神官はそのまま退場