はい、というわけで零〜ZERO〜2周めをやってます(笑)
さてそんなプレイ日記の前に、本当にあった怖い話でも……。
この零〜ZERO〜は制作中にも怪奇現象にみまわれるという事件がいくつかあったそうです。
たとえば突如蛍光灯が割れたり、家に帰るとかならずといっていいほど、部屋に落ちていては
おかしい長い髪の毛が落ちていたとか、ありえないものを見てしまったとか。
(興味のある人はぜひテクモさんのHPへ!!)
現にいれたはずのない怪奇音がはいっていたとかというのもあったらしいです(怖っ)
ユーザーからの声にもプレイ中に金縛りにあった人もいたとかで、もはや話題にはことかかない零。
本当にあった怖い話というのはそんな私の身にも起きたことです。
それは、私が一人、部屋で零をプレイしていた時です。
突然、私の腕のうぶげにさわるそんな些細な感触がしたので、「え……?」と思って見てみると
長い髪の毛が一本私の腕にかかっていたのです。
………………。
何気なく部屋の畳の上を見てみると、
……長い髪の毛がおちているんです。しかもあちらこちらに。
途端に首筋のあたりが総毛だつような感じがしました。まるで強調するかのように畳の上で浮く髪の毛。
−が、その腕にかかっている髪の毛含め、その髪の毛はよく見ると、ところどころちぢれていたり、
ゆるやかにウェーブがかっている。
これは………私の髪の毛だ。がび〜〜〜〜ん。
こ、怖い〜〜〜怖い〜〜〜〜〜!!!!!
ってどこが怖いねん!!という方のために白状すると、私、最近……
抜け毛が多いんです(いや、昔からかもしれん・吐血)
掃除をこまめにしているにもかかわらず、部屋にそれだけの髪の毛がおちていることじたい
恐怖なんです。
首なしの神官とか氷室家当主とかそれどころの話じゃないんです!!!
髪の毛なくなるのはいやだ〜〜〜〜!!!!!!怖い〜〜〜!!
そんなわけでして、他にもあるんです、怖い話。
あ、でもしまったなぁ〜。先にこっちを話すんだった(どういう算段)
驚きの衝撃事実もプレイ中に判明いたしました。
それは姉とプレイ中に、人物相関図を見ていた時のことでございます。
兄・真冬は元々、取材中に行方不明になった知人作家の消息をたどって、いきついた場所が
氷室邸だったわけです。そこで消息をたち兄を探しに妹の深紅が氷室邸に来たわけです。
そして特班員たちは衝撃の瞬間を見てしまったのです!!!
兄・真冬からその作家へつなげてある矢印に書いてあった言葉を!!!
恋人
できるなら達筆で書きたいくらいの恋人。むしろこの言葉で1P使いたいくらいの恋人。
恋人はサンタクロース♪の恋人。恋人よ〜♪側にいて〜♪の恋人です(動揺まるだし)
思わず姉と一緒に「ええええええ!!!?」と叫んでしまいました。
変人の間違いじゃないか!!?
とベターなことも頭によぎってしまう有様。(お約束)
兄〜〜〜〜兄ぃ〜〜〜〜〜!!!!!!(叫)
一体作家との間に何が!!!!
それはもう乙女の回線どこかにつながっちゃいそうでした(鼻血)
氷室邸で起きているめくるめく火曜サスペンス(意味不明)
乙女電波総受信してしまいそうだった、そのとき!!!
姉が一言ポツリ。
「ねぇ、これって………恩人じゃない?」
画面をくいいるようにして見る女約2名。というか約どころか2名ぽっきり(笑)
よくよく見ればそれはまさに恩人の文字でした(昇天)
ああ、やったね☆やっちゃったね、ママン…(すごく遠い目)
しかし女2人の前途ある未来のためにフォローをしておくと、
見えるんです。本気で(笑)
別に私の視力が腐っているとかなんだか色眼鏡はいっているとかそういうのをさしひいても(!?)
ぜひ、皆様も零をプレイの際は見てみてください。
「これってそういうゲームだったの!!?」と一瞬だけ思います(笑)
(’03・6・16)
→むしろ恋人でも可!!?