一人ホラー祭りも佳境をむかえ(いつむかえたんだ!!?)
もはや片足くらい何かに掴まれているかもしれません(怖いよ、ママン)
小説『彼岸花』も読み終わってしまいました。そしてなんだかわからないけど読み返してます。
なんで読み返してるのよ、私(謎)
彼岸花はとてもうすら寒いところがあるんですが、その根底にある哀しみをかいまみると、
恐怖は別のものへと変わるものです。
大概、怖いものの根底には哀しいものが流れているような気がしてなりません。
さて、そんなわけでして、零〜ZERO〜も物語をすすめていくうちに、その根底にながれるものが
みえてきて、ちょっぴりセンチメンタルになりながらやってます。
やはり動悸息切れ(!!?)はするのですが、最近じゃ、襲いかかってくる霊を罵倒する
元気があるくらいです(ええ!!?)
いやぁ〜兄さん、娘は強くなりました(感涙)
相変わらず驚いては「おわっ」とか「でた!!」とかいってますが、娘は元気です。
でも微妙に回復薬がなくなってきていてピンチです(ダメじゃん・鼻血)
あああああ、序盤であんなに回復薬でてきてもしょうがないのよぉ〜〜〜〜。
まぁ、システムに慣れるまでということの配慮でしょうが、もはや第3章までくると、
霊の強いことこのうえないのです!!
体力がバリバリと削られて鏡石はなくなるわ、万葉丸はなくなるわで。
ああ、兄さん!!兄さんにあえるかどうかかなり謎です!
地面で寝ているところに来たらうっかり兄さんの足にかみついてしまうかもしれません(byバイオ)
そんなわけでピンチをのりこえるべく、フィルムも一番弱いものを装備して、雑魚相手に
激写しております。
制作側の配慮でしょうか。章が進んでも、そう強い雑魚はでないんです。
雑魚はやっぱり雑魚でたとえ最終章にでてきても能力は低いらしくて、全然問題ないんです。
よ、よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜(一安心)
第三章のはじめにいきなり複数の霊に襲われて、かなり、
おんどりゃぁ!!!うぉりゃぁ!!(声とは裏腹に半泣き)
ひぃ〜〜〜〜!!!死ぬぅ〜〜〜!!(阿鼻叫喚)
なことになってて先行き不安だったのですが、どうやら私の場合タイミングが悪かったみたいで、
姉のプレイを見ていたら全然複数じゃなかったのです(あれ?)
あ、でも本当に3体同時に出現する霊はいるんですけどね(うふふ〜☆)
さてそういうわけで最終章です。そうなんです。もう最終章にきてしまいました。
2章「鬼遊び」3章「禍刻」ときて、最終章「キリエ」となりました!!
いやぁ〜借りた当初、とてもじゃないけどできやしないとずいぶんと長い間放置していたものが、
姉さんのプレイをきっかけにここまで勢いできてしまいました!
実を言うと気づいたことがあるんですが、どうも人(身近な人は特に(姉妹))が自分よりも
ゲーム進行状況がすすんでいると悔しくなって自分で黙々とその先をプレイしてしまうようです(笑)
集中すると最後までが早いというのもあるんですが。
つまりは自分がプレイをしたところをあとから人がやっているのを暖かいマナコで見守っているのが
いいらしく、その横から偉そうにアドバイスするのも好きなもよう(鼻血)
もちろん誰かと一緒にプレイするのは大好きですvたぶん姉さんが進めて楽しんでいるのを見て、
なんとな〜く悔しくなってここまでやってしまったと思われます(笑)
あ、これは皆様、姉さんには内緒です(っていうかきっと姉さんコレ見てるよ(鼻血))
(2003・6・13)
→娘っこの逞しさに乾杯☆