さて、かくも恐ろしきソフト「零〜ZERO〜」。海外での評価はかなり高かったようです。
そしてパッケージのイラストもシャレにならないくらい恐ろしかったようです(吐血)
テクモさんのHPにいって見たことがあるのですが、思わず
誰〜〜〜〜〜〜!!!!???
と叫びたくなるような御方がUPでのっているんです(笑)
書いている人はさながら見るほうも嬉しくないものが。ううう〜ん絶妙な表情(ぐふぅ)
ソフトパッケージはインパクト勝負らしいですが、インパクトの領域をこえたものがあります。
一夜(一章)も終わったことですし、ここでいっちょ、零にでてくる霊について語りたいと思います!
っていうかそんなのについて語るのもどうかと思うのですが(鼻血)
零にでてくる霊は大きくわけて3タイプいると思われます。
1つは、【地縛霊タイプ】。
この御方たちはその場から動くことが出来ないことから主人公に害なすことはないけれども、
先に進むことを阻んでいる場合が多いです。
そんな御方たちは主人公がカメラを向けてシャッターをきるだけでOK☆
画面右下に表示されるマークは青色に反応するだけでなく、なんらかの怪奇音がいっしょに
聞こえることからこのタイプの居所はつかめます。
このタイプはいがいなところにいることも多く、見つけにくいポイントの地縛霊を激写すると
カメラの経験値や能力をあげることのできるポイントを多くもらえることがあります。
逃げることがないのでゆっくりと撮れるところがいい点。
ぜひともピントをきちんとあわせて綺麗に撮ってあげるといいかもしれません☆
(綺麗にとってどうすんねん(吐血))
2つめのタイプは【浮遊霊タイプ】。
私にいわせれば一番のクセ者がこのタイプ。
くせ者じゃぁ〜〜!!皆のもの出会え〜〜〜〜!!!(by時代劇)
別に襲われたりはしませんが、突如として現れ、そしてすぐに消えるのがこのタイプ。
扉をあけたら目の前にいただけない顔がUPで!!!!!
ここで皆様驚きおののいてはいけません。カメラマンたるもの衝撃の瞬間を逃すわけにはいきません!
が、私にしてみれば驚きのあまりシャッターきるどころじゃないです!!
シャッターの「シャ」の字もでてきやしません。
ぎゃぁ〜〜!!!出た〜〜〜!!!(叫)
一に固まり、二に叫び、三四考え、五でようやくカメラを思い出して構えると。
その頃には消えていなくなっているんです(汗)
お姉さん、腰ぬかしちゃうわ(涙)失神するかもしれへん(鼻水)
襲いかかってくる霊と右下のマークがいっしょの赤を表示することから瞬時の判断が分かれ目。
このタイプは瞬間勝負なので、とらえるのが難しいです。
たいがい過去にあった出来事を垣間見るときにでてくるもので、過去の後景を写しだしているものが
多いようです。過去に氷室邸で起きた出来事の断片が漂って主人公の目に映るのかもしれません。
単純に脅かし要素もあるんですが(笑)
でもこのタイプの霊をとらえると「してやったり!!」とか思ってしまいます。
ポイントの方もけっこう稼げるのであなどれないタイプです!!
そして最後が【怨霊・悪霊タイプ】
これは容赦なく主人公を襲ってくる怖いタイプ。
一番これがいやです。
そりゃぁ〜もう!!
私的にはシャッターきるよか、お経でもあげたい心境です(鼻血)
しかし娘っこはきらねばならないのです!!
とにかく写す!!!シャッターをきりまくり!!
もはやトップモデルも顔負けのモデルに(なんといっても人じゃないですから)
娘っこ力強い写しっぷり!!!
兄さんもどこかで涙の握りこぶし!!!(そうなの!!?)
でも「ステキよ!!こっちに目線ちょうだい!!もっと悩殺的に!!!」
とか娘っこ言ってたらやだなぁ〜(笑)
悩殺的な怨霊なんて見たくないよ、ママン…(吐血)
怨霊専門カメラマンの主人公は今日も氷室邸で写真撮影会です☆私としては
怨霊よりも兄さん激写したいです(切実)
鏡の中からさ●こもびっくりの怨霊でてきても写したくないなぁ〜。
しかも背後にいっぱいの親衛隊(!!?)ひきつれちゃって。
皆あまりのさ●こぶりに口からはみだし吐血してるねん。生気ぬかれてるねん。
背後のゴージャスぶりは小林●子も驚きです。
紅白でれます。でも歌えるかどうかは謎です。
【丑の刻参りロックンロール】とか【ワラワラ藁人形】とか【のろいのはカバ(呪いの墓場)】とか。
すごい!!私プロデューサーになろうかしら!!(嫌だよ、そんなプロデューサーは)
それでは皆様次のプレイ日記でお会いいたしましょう!!
(2003・6・5)
→紅白にでます