ものすごく間があいてしまった零のプレイ日記。はたして皆様が覚えているかも、かなり謎(笑)
さて世ではなんと零の続編『零〜紅い蝶〜』なるものが発表されているなか、
恐怖のあまりプレイできなかった前作をようやくまたやりはじめました!!
正確には私の姉がです(鼻血)
ちょっと頑張って一人でやろうと電源をたちあげたものの、スタート画面を見た瞬間にアウトでした☆
アウト〜〜〜退場〜〜〜〜!!!以下略同文☆
もはや半べそをかいた私は隣の部屋にいた姉を拉致り、久しぶりにコントローラーを
握ってもらい先に進めてもらいました!!たぶんコントローラーをもっている本人が一番怖いのでしょうが、
一番「怖い〜〜」とか「ぎゃぁ〜〜」とかうるさかったのは、隣で見ていた私だったりします(鼻血)
むしろ私の悲鳴の方が怖いという噂が……(最悪)
実のところ今すすめている場所は前に友人と一緒にプレイしたところで、
どこで何がでてくるのかわかっているのである程度の免疫みたいなものがあるはずなのですが、
やはりあのおどろおどろしいまでの霊たちには、本当まいります(半泣き)
首が折れている女とか、生首とか、両目から血がながれている女とか、首をつっている女とか、
影からのぞいている子供とか、それはもう素晴らしいまでのラインナップ!!!
ママン……私はもう帰っていいですか?(どこへだ)
私は怖くて夜寝れそうもないのばっかりじゃん……(あわわわがたがたがた)
このゲームつくった人たち絶対おかしい!!!
そしてやっている私もおかしいと(ダメダメ)
やってる間、意味もなく「テクモ〜〜〜〜テクモ〜〜〜〜!!!」と叫んでました(笑)
テクモさん、かたや美女達が戯れるビーチボールのゲームをつくっているのに!!!
計算しつくされたカメラアングル!!!揺れる豊満な胸!!!転び方でさえ余念がないというのに!!
さて、そんなわけで(笑)一夜にならぬ一章をクリアするだけでも、もはや精魂使い果たしたかのよう。
コントローラーもっていないのに、
「姉さん、撃って!!!」「ダメだよ、もっと離れて!!」「フィルム変えて!!」
「霊の動きをよく見て!!襲いかかられた後に隙が出来るから狙って!!」
「霊につかまれたらコントローラーがちゃがちゃ連打して!!連打!!」「くるよ!!」
指示だけはかなり偉そうに言っていた私(エヘ☆)
しかも撃ってとかいって、カメラだから撃てないっちゅ〜の(一人ツッコミ)
外野で叫ぶだけ叫びとんとん拍子に進んで二夜ならぬ二章にいきました☆
しかしこの頃になると、甥っこの面倒をみながらだったりしたので、かなり見ていない部分も。
それにしてもこのゲーム、分岐ってあったでしょうか?
どうも友人とやったときとは違う展開のような気がするんですが……。
単に私が覚えていないだけかもしれませんが。
さて二夜は私も進んでいないところになります。一体どんな展開が待ち受けているのでしょう!
とりあえずはほとんどの登場人物が死んでいるところから先行きかなり不安なのですが(汗)
少しはお遊び的な息の抜けるところがあればいいのですが、いかんせん、
どこへいっても心休まるところがないのです(泣)
セーブ地点でさえ、なんかいやんな感じなんです。
顔のない日本人形がたくさん置いてあったり、いきなり人形の頭がとれて転がったり、
上からたれてくる雫が紅く変わったり、変な音が聞こえたり、慰霊碑とかところどころあったり、
注連縄に囲まれている髪の毛で顔が覆い隠されている人形があったり。
それはもう数えればきりがないほど!!!
このつくりこみようには「テクモやってくれたわ」と誰もが思うはず!!
続編情報もでている零。果たしてどんな結末なのでしょう?こうご期待!!!
でも次はいつになるのかは姉次第だったりします(笑)
(2003・6・4)
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