【 第12回 】
さて、クリアをしてセカンドプレイもやり、なんだか満足した零でございます。
またプレイをしていくうちにいろいろと自分が間違っていることに気づいたりして(汗)
前の日記で主人公深紅と真冬の父親らしき人がでてきているかもしれない?と
記述をしたのですが、関係なかったようですΣ(゜o゜;)
時代がおもいきり違いました(がぴ〜〜ん)
いろいろと背景を考えるのも、おもしろい零。
主人公サイドだけでなく、氷室家サイドなども考えるとなんだかいろいろとお話ができそうです。
さてここで、物語の舞台ともなる氷室邸とそこに住んでいた氷室家の一族とは
一体なんぞやと思う未プレイの方々に少しばかりご説明を。
(私のプレイした情報を元にしているのでご注意を(間違っている可能性ありです))
この世に災厄をもたらす【禍刻】をひきおこす元凶ともなりうる【黄泉の門】の管理、
そして封印をしていたのが氷室家の一族だったようです。
封印をする際の神事ともいえる儀式がいくつか存在したようなのですが、そのうち重要性が
高かったと思われる儀式が縄の巫女を生贄として捧げる【裂き縄の儀式】。
この儀式で使用した縄と御神鏡をもってして黄泉の門の封印をしていたと思われます。
まるでレポートでも書くがごとし(笑)
こうして氷室家は代々氷室邸で神事を行ってきたわけですが、主人公が訪れたときには
氷室邸は廃墟と化しているわけです。
一体何がここで起こったのか!!?
氷室家の一族はどうなってしまったのか!!?
それがこのゲームを進行させることによって明らかになっていくのです。
ところで、話がおもいっきり脱線しますが、私の中では
氷室家当主は美形で決定してます。
っていうか設定のせの字も見えていないのが乙女のなせる技(笑)
当主の顔がでてくるのかといえば、でてきません(たしか)
大概こういう場合、乙女の夢などあってないがごとし、おじさんだったりするんですが(笑)
でてくる当主はわけあって『般若の面』をかぶっているのです。
(この理由もゲーム中に説明がでてきます)
顔が見えないのは乙女にとって危険です。
何が危険って、そりゃぁ〜想像力がたくましい生き物ですから、
あることないことあれこれと(鼻血)
しかも当主は日本刀所持です。ネタばれになってしまうので詳しくは言えませんが、
素晴らしいほどの日本刀の構えっぷり。
少々いらぬものを背後にしょっているような気もしますが(笑)
プレイヤーからのお願い。
夢見させてください、当主様☆
とかそんな感じです(笑)
兄さん、どこかでそんな主人公を涙ながらに見守ってることでしょう。
お前間違っているぞ、楽しみ方……とか言って(笑)
でも基本的にこのゲームのヒロイン(!?)は兄さんなので、これもありかと(ありなのか!?)
(2003・6・29)
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