さて、早速始めた「零」ですが、実のところ私がプレイしているわけではありません☆(何事)
もちろん怖いものには蓋をしろというのが私の心情なので1人でプレイできず、
一番上の姉に頼みこんでコントローラーを握ってもらったわけです。
そんなわけでこのプレイ日記は、子育て奮闘中の姉がつくれるわずかな時間でのプレイなので、
更新されるのがいつになるのかわからないので、その点をご了承下さい。
改めて、また開始した零ですが、この最初の序章をもう何回見たことか(がび〜ん)
誰かにやってもらっては見ている私なので、
もはや兄さんのセリフ覚えられます(ナイスグッジョブ☆)
しかし、しつこいようですが、兄さん……いくら恩人の先生が行方不明になったからって、
こんな怪しい屋敷にくるのはどうかと思うぞ、私(鼻血)
序章は行方不明になった兄を操作することができます。そしていいところで終わる序章。
兄の行方はかなり絶望的な感じがするんですが……。
兄さ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!(叫)
そして、後を追うようにして本編主人公の深紅の登場です。
兄の後にプレイするとなおさら、大丈夫か娘〜〜〜〜!!と、いいたくなってしまいます。
しかもどういうわけかとても静かな部屋でやっているものだから、友人とやったときよりも
いろいろな音が聞こえたりするのです!!
けっこうキャラが喋ることが聞こえなかったりしたところが、はっきりと聞こえたりして怖さ倍増。
あと雑音に聞こえてたところが、お経に聞こえたりして、
泣きそうです、おっかさん。
あと第三者として見ていることから、全体的に画面を捉えることもできることもあり、
妙なところが見えちゃったりして微妙に怖かったりします(あわわわわがたがたがた)
実際自分がやっていると主人公視点なので、あまり背景をじっくりと見ることってないんですが、
どうも我が姉上は変なところに視点がいく人で、いきなり、
「ねぇ、あの窓のところにうつっているのって白い手首じゃない?」とか言い出すものだから、
私、切実に帰りたいです。(どこにだ)
もしかしなくても自分でやっている時より怖いかもしれない(吐血)
さらには「ねぇ、ここのろうそくさっきついてなかったのに、ついてない?」
え〜嘘だ〜とか思って見てみると、確かについてなかったろうそくに灯りがともっていたりして。
姉さん……怖さ倍増させるのやめてください(泣)
そしていつまでたっても慣れないのは、勝手にしまる扉!!!
まだ観音びらきの扉ならわかるのですが、
引き戸が勝手にしまるのはどうなのか。
しかもかなり潔い閉まりっぷり!!うわぁ〜爽快☆
氷室邸はいがいに全自動ドアなのか?かなり近代的だ(笑)
しかし、いきなり窓やドアが閉まるのと、音もなく引き戸がゆっくりと閉まっていくの
どっちが怖いでしょうか?……いきなりドアが閉まるのは瞬時の驚きですが、引き戸がゆっくり
閉まっていくのは、あとあとまで背筋が寒いような気がします。(あわわわわ)
そんなわけで、序盤は腕ならしということで、順調です☆(やっているのは姉さんですが(笑))
友人とやったときはけっこうとばしてみていた記事とか手帳とかを読むと、いがいに物語が
見えてきておもしろいです。
主人公に助けを求め、行く先々で主人公に道を示していく白い着物の少女。
記事や手帳には、ある家族の影がちらついています。
父親と母親とそして少女。そして神隠しにあった子供たちの行方。
そして氷室邸で起きていた縄の巫女とその儀式の真相とは。
何やら、扉が勝手にしまってるだけで「怖い」を連呼している私が、はたしてその先まで
いけるかはかなりの謎ですが、私としては最後までいって謎の解明をしたいものです!
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