【 零プレイ記:怨霊カメラマンここに誕生!?娘っ子の旅立ち密着24時 】

怖いものをみたいという衝動はどうしてやってくるのか。

何故!!?

というわけでテクモが放つカメラで戦うアクションアドベンチャー零〜ZERO〜』であります!!

カメラで戦う、
それってどうよと激しく思う今日この頃(鼻血)

さてテクモさんなのですが、テクモさんの作品は「影牢」「蒼魔灯」とプレイしていることもあり、
このゲームがでるという情報がでた時点で気になっていたのですが、ゲームショーにいき、
実際のゲームやプロモーション映像をみた時点で、

あ、こりゃ無理だわ
断念しました☆(即決にて国会は大乱闘(何故))

無理・MURI・ムリ☆

怖いというのもあるんですが、舞台が日本ということが身近に感じられ、

妙に現実感があってシャレになりません(がび〜ん)

バイオやサイレントヒルといったゲームは怖くても、せまりくる実体のある怪物相手で、
しかも武器を駆使し見た目にもダメージがいくことが確認できるのに対し、
零は実体がないものに対しての攻撃方法がカメラときちゃうものだから、

マイッチングです☆

間違ってもガメラじゃないことは確かだ(ガメラ〜〜〜!!(叫))


頼りげなさすぎですから〜〜〜〜!!!!(叫)


そして、「それ」がいるかいないかわからない不安と恐怖をかりたてる「気配」の演出が、
またうまかったりするものだから、このゲーム格別怖いのです。

視覚的な恐怖ではなく感覚的な恐怖とでもいうんでしょうか?
誰かがいるような気配を感じて振り返ったらゾンビがいるのと、
何か視界の隅に見えた気がするけど誰もいないのどっちがいいんでしょう?


もちろん私だったらどちらもご遠慮申し上げます☆

そういうわけで、話が微妙に脱線しましたが、『零〜zero〜』です!!

この零は愛する友人からの借り物でして、

まさか宅急便で送られてくるとは思わなかった代物です(笑)

あら、宅急便だわ!何かしら?何かしら?ドキドキドキ。ガサゴソガサ。


 零〜ZERO〜 】(どぉ〜ん)


あははぁ〜うふふぅ〜わぁ〜零だぁ〜ゼロゼロ〜(半泣き)


あれ?あれれ?おっかしいなぁ〜。
これ、友人が貸すからと言うのを丁重にお断りして、彼女の本棚にこっそり戻してきたのに


なんでこんなところにあるのかしら?


その友人からFAXでシザーマンのハサミの絵が送られてきた以来の恐怖です(遠い目)

この零はその友人のお宅へお邪魔した時に一緒にやったのですが、あまりの怖さに

コントローラーのなすりあいでした☆
(私が一方的になすりつけてたという噂もありますが)

そもそもこういう類のゲームの主人公というのは、

なんであんな廃墟にいこうと思うのか
(がび〜ん)


見てからに
怪しいのに、見るからに何か出そうなのに!!(泣)

また、この零の主人公は深紅という女子が主人公です。線の細っちこい娘っこがカメラもって
数々のやばそうな悪霊と戦っていくわけです。
というか戦うというより


激写(鼻血)

娘〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(叫)



娘は行方不明になった兄を探し出すことはできるのでしょうか?
探したいような帰りたいような(笑)そんな心境でのプレイ開始です☆


→ 何かの力で抑えられて外にでれない☆