【 ワンダと小僧プレイ記: ついに迎えたるは最終戦! 】
橋を渡るのに、めっさ苦労をしたワンダ一行。
何やら泣き面にハッチで歯をくいしばりながら、またもやアクロバティックワンダ。
この子のガッツに、おっかさん涙で前が見えません。
そしてようやくたどり着くは、最終BOSSであります!!!
でけぇ…………(吐血)
いや、巨像というくらいですからでかいのですが、さすがは最終BOSS!!
自分はその場から動かずに、むしろお前が来いといわんばかりのLL態度。
というか身体自体が重すぎて動けない模様(禁句)
しかもワンダが少しでも近づこうものなら、その手からバンバンと光弾を飛ばし
もはやワンダの髪型はボカンであります(ドリフ〜〜〜!!)
っていうか、俺何度も言うようだけど、普通に死にますからぁ〜〜〜〜!!!(叫)
タイミングを見計らって近づこうとしても、すごい勢いで吹き飛ばされ後退させられるワンダ。
さながらセブンセンシズが目覚めそうな星矢の気分でした(瀕死〜〜〜〜〜!!!)
こうなったら、弾切れを狙うしかないのか!!?(またもや間違った攻略をする女)
そりゃもう弾の切れようなどあるはずがない(猛烈な攻撃対象にされたワンダ)
まぁ、そんなこともありつつ、やっぱりそんなワンダにじれた『謎の声』にヒントをもらい(笑)
巨像に近づいていくことに成功☆
が、こんなところにもある障害が待ち受けていたのである。
それは、掴まりながらジャンプ。(どか〜ん)
でででででで、でたよ、おっかさん(あわわわわわがたがたがたがた)
忘れもしない水泳強化合宿の日々が甦るワンダ。
泣きそう。
まさか最後の最後でまたこの試練が待っていようことなど誰が想像しただろうか。
(というか想像もしたくない(吐血))
ええ、そりゃもう、何度も谷底に落ちていくワンダを見たとも(デジャブだ、おっかさん)
リトライ画面で巨像の顔が浮かび上がるのを幾度となく見て口からニョロがでそうです☆
が、しかしここで諦めようものなら、また長い道のりをやり直さなければならないのである。
そうでなくてもその部分までいくのにも大変だというのにだ。
負けるな、ワンダ。
何十回とやり直した巨像3体目の手前の部分の掴まりながらのジャンプ。
気合と根性と執念がつうじたのか、そんなにやり直すことなく掴まりながらのジャンプを
成功させました(涙)奇跡の体験をしました(もはや奇跡の領域)
それにしても、ワンダいつからこんなにボロボロになっていたんだ?(あれ?)
ワンダが何気にすたぼろになっているのに気づく。(今更すぎ)
思えば湖を泳いだり、砂漠で戦ったり、木に登ったり、巨像の血を浴びたりしてれば、なるわな。
満身創痍なワンダにホロリときつつも、最後の正念場。
恐ろしいほど巨像攻略に時間をくいました☆
下に落ちること数十回。飛び移るのに失敗すること数十回。
あまりにもワンダと戯れ過ぎて、巨像の方がお疲れしてくれないかと思うくらいに
プレイヤーがお疲れでした(何せ橋を渡る時点で相当気力を使っていただけに)
特に握力が足りなくなることが多く、もう巨像を倒せた時はワンダ気分というより
自分が巨像の気分でした(崩れ落ちている〜〜〜〜〜!!!)
でも、最後の巨像があっさり倒せるようだったらかなり拍子抜けなので、手ごたえとしては
良かったと思います。
そして物語はEDへ!!!ED話はまた次にすることにしましょう☆
(2006/5/22)
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