いやぁ〜ぐわっっと短期集中プレイをしたのですが、なかなかに手ごわかったのであります!
前のブログにも書いたのですが、トラップを回避しながらの探索が難しいこと!
物語終盤までノーダメージでいくと見れるというアイテムがあるのですが、
どんだけ無茶言うんだ(吐血)
といわんばかりであります!
で、何を思ったのか、『エミール編』をクリアすると出るシナリオ『マーテル編』で
ノーダメージクリアをしようと、罠にかかったらリロードするということをやっていたのですが、
どうやらマーテル編でノーダメージでも何もないっぽいです(笑)
いや、いいんだ。僕は、これでいいんだ(by主人公)
して、両シナリオクリアした感想としましては、いやぁ〜謎がけっこう残りましたね。
どうして主人公が記憶喪失になっていたかということや、どうして建物内に猟奇的な罠が
仕掛けられていたかなどは物語をとおしてわかったのですが、両方のEDにいささか謎が……。
でも、クリアすると見ることができるようになる「ダイアリー」は非常にありがたいもので、
物語をプレイしていても断片的すぎてわからなかったことが補足されていて良かったのであります。
そんなテレジアですが、物語は暗くて凄惨ですが、個人的には良かったです。
そしてどちらかというと、メインのエミール編よりもマーテル編の方が好きかもしれません。
エミール編での主人公は特殊な環境にいただけに関わる人物が限られるのですが
マーテル編での主人公は、けっこういろんな人物が関わってくるだけに、それだけ人間関係の
想像範囲が広がるというか。
ただ、その主人公と関わった人が多ければ多いほど、物語を進めていくうちに心が痛むことにも。
そしてここはさら〜っとながしてほしいのですが、テレジアにでてくる女性達が
皆ナイスボディでまいりました(鼻血)
いやっ!!めちゃんこなんだかこの血なまぐさい世界観にして、唯一のサービスか!?
と思うくらいに女性達が皆さん、ナイスグットボディなチラリズムであります!!
って、私、テレジアの世界観ぶち壊しの発言してますね(笑)
対して、男性達はどうかといいますと、
唇が異様に瑞々しくてセクシーです(鼻血)
はいはいはい。私は何を言ってるんでしょうかね〜あはははははは。
いえ、このテレジアは顔はでてきても、目というパーツが一切描かれていないのであります。
前髪で隠されているとか、影になって見えないとかで。
だからその人物像を想像するにあたり、判断材料となるのがボディと唇と髪型となるわけです。
もぉ〜ボディコンさながらの服の上から白衣着てピンヒール履く
ナイスボディですよ!?
って何鼻息荒いんですかね、私(そうだよ)
そしてエミール編に出てくるシャンティという男の子の唇の瑞々しさときたらっ!!
シャンティ〜〜〜〜〜!!!(叫)
でもお姉さんはマーテル編に出てくるフランツ君の方が好みかもしれん(誰も聞いてない)
「また一緒に酒が飲めるな」
あたい、その一言に胸キュンしちゃったよ!!
って、話がずいぶん飛躍しましたが(笑)ゲームシステムとしても、面白かったです。
ただし、かなりの根気と忍耐力は必要です。
こんなにネット攻略にお世話になったのは、奈落の城以来です(吐血)
先に進むために使うアイテムを探し出すことは基本で、それをどこでどうやって使うか考え、
必要に応じて使い分けなければならないアイテムとか、視ることによってヒントを得なければ、
場所がわかっていても探し出すことができないとか。
とにかくあのDSの小さな画面でくまなく調べあげないといけない根気強さが必要です。
もちろん罠を回避してという条件下なので、うかつに調べまくるわけにもいかず、
かなり悶々しながらプレイしました(悩)
物語が物語なので、クリアした後の達成感はあまりないのですが、記憶の断片が全部つながっって、
物語の全貌が見えた時に、
はじめてこのテレジアの真実に触れられます。
('09/9/7:キノコな生活より再録)
→いや、僕はこれでいいんだ。