『 サイレントヒル4:体験版をちゃっかりプレイしちゃいました 』
さて、発売されてもうプレイし終わった方もいるかと思われるサイレントヒル4!!!
プレイしないだろうと思っていた管理人も、さすがにシリーズ3作プレイしていると、
ひそか〜に気になってしまいます。
というわけで、体験版をプレイしました!!!思えば、体験版が収録されている雑誌を
前に買った時は「サイレントヒル3」が収録されてました(笑)
して、プレイした感想☆
あっちゃぁ〜〜〜何やらとってもいろんな意味で酔いそう(吐血)
何やら壁からすんごい顔した人がメリメリでてきちゃいましたからぁぁ!!
相も変わらずサイレントヒル独特のあの不健康このうえない雰囲気が漂いまくっていました(遠い目)
壁のしみが人の顔にみえちゃたり、TV画面は砂嵐のまんまで流れっぱなしだし。
コード切れてるのに、お電話異世界からかかってきちゃうわで(やっぱりあった電話ネタ)
サイレントヒル4の始まりは自分の部屋。
ある悪夢を見始めた頃から、部屋からでれなくなってしまった主人公ヘンリー。
大声をだしても外の住人には聞こえず、鎖で厳重に内側からロックされている玄関。
ヘンリーは外にでるために、頑張ってしまうわけです!!!
ワインの瓶を片手に!!鉄パイプを握りしめ!!!
ゴルフのパットを引っつかみ!!金属バットをナイス素振りをしつつ!!!
っていうか、あきらかにこんな凶器持ち歩いている人はどうかと思われます☆
あ、でも前作の娘は
火炎放射器持つは、日本刀振り回すは、モーニングスター振り回すは…(略)
皆、生きるために必死なのです!!(結論)
ちなみに序盤にでてきた武器の中では、「金属バット」を愛用してました。
「ナイススウィングよ!!ヘンリー!!!ホームラン目じゃないわ!」
とかいって励ましてみたり。
いえ、異世界にいくと、励ましたくもなります!
あの哀愁漂うヘンリーの背中を見れば!!(ロンリ〜)
歩き続けただけで息が切れてしまっているへたれなヘンリーを見れば!!(涙)
気づいたら、下降するエスカレーターにしょんぼり(?)座っていたヘンリーの姿に思わず
涙を誘われた人は多いはず!!!
そして怖さはどうだったかといいますと、いがいに怖くなかったです(ええ!!?)
というか、なんだかさすがに4作目にもなると、慣れてしまうというかなんというか。
電話とかがかかってきても、「あ、異世界からの電波受信中ね☆」と即対応☆
トイレがあってドアがしまってるときは要注意とか。
トイレでうっかりどっきり☆はシリーズ伝統なので(笑)
それでもこりずに閉まっているドアを叩いちゃう哀しいサガ(遠い目)
ちなみに自分の部屋のトイレを調べると「今はそんな気分じゃない」というメッセージが。
いや、普通にそんな気分であっても困っちゃうんですが(笑)
壁からメリメリでてきちゃって追いかけてくるいやんな「ゴースト」はといいますと、
不健康このうえないですな!!(ゴーストに健康あるのかよ)
いかん!!あの顔色!!!皮膚がただれちゃってるではないか!!!(謎のいきどおり)
エステへ通いたまえ!!!むしろ私が聖水とかでエステし放題してやる!!
(とかいいつつかなり遠慮願いたい)
というわけで、かなりいろんなところを障害もなく通り抜けてくるので、逃げ回るのにあせりましたが、
ここは長年のつちかってきた落ち着きがものをいいます。
とかいいつつ全力疾走で逃げてた人(がび〜ん)
とまぁ、そんなわけでして、肝心たる物語部分が序盤ということもあり、さわり程度だったので、
一体この後どんな展開になるのかが、気になります。
この異世界は、誰の心を反映しているんでしょう?
1作目は「父(主人公)と娘」2作目は「夫(主人公)と妻」3作目は「娘(主人公)と父」
シリーズを見ると、主人公と立場が近い身内のお話が多かったわけですが、4作目では……。
やっぱり何かと気になるサイレントヒルの最新作でした!
あ、あと挿入歌(?)がとても耳に残って気になってます。
(2004/6/28)
→序盤はなんとかいけそうか…?