『 サイレントヒル4プレイ記:アイリーンとゆく道中 』
まったくもって萌えません
(ええええ!?)
楽しいくらいに萌えないので、なんだか
シリーズ初放棄
しそうです。
いえ、そもそも萌えゲーじゃないので、
萌えなくてもいいのですが(笑)
もぉ〜なんていうの?
メラメラ全身燃えてる人
に追いかけられても、
ちっとも萌えないんだよね、俺
(そりゃそうだ)
あまりにも最近ストレスがたまっていたものだから、攻撃効かない相手に手斧でガスガス
叩きまくっちゃったわよ(ぷんすか)
恐怖の象徴でもあるゴーストが、
サンドバック
と化す不思議。
いえ、サイレントヒル4は、なんていうか、クリーチャーの見せ方が残念な気がします。
かなり生理的嫌悪をもよおすようなクリーチャーのはずが、動きが単調なうえに、
カメラアングルがいまいちなのと、薄暗さが手伝って、
ちっとも怖くない。
最初は怖いのですが、なんかもう、一度その形態になれてしまうと、
はいはい、しょーがないわねくらいの勢いになっちゃうのです。
なんていうか
クリーチャーのメリハリがない
っていうのかなぁ〜。
あと
現実と裏の世界が両方暗い
ので、恐怖が持続しないっていうのかな〜。
他シリーズのように、問答無用で裏の世界に誘われないし、世界観のメリハリもないから、
かなり
全体的にぼやけてしまっている印象
です。う〜〜ん。いろいろと4は残念な感じがする。
そんなわけで現在、隣の部屋の住人だった
アイリーン
と共に裏世界散策中です!
いやぁ〜このサイレントヒルにおいての同行者は非常に気を使いますな!!
これがバイオとかみたいに戦える女性が同行者なら気も楽なのですが、
なんかかなり傷だらけでギブスとかしちゃってる痛々しい女性ともなると(汗)
しかも遠くで戦うのを見守ってくれればいいのですが、ちょうどヘンリーが手斧をふりかざす
後ろなんぞにいてくれたりするから、
アイリーンを攻撃してますからぁぁぁぁ!!!
(ひでぇ)
いやいやいや、危ないから!!そんなに接近しちゃうと危ないから!!!
そんなヘンリーですが、ゴーストに追いかけまわされる時は、問答無用で
彼女置いて走ります
(プレイヤ〜〜〜!!!)
だって、攻撃きかない相手だもん☆
しかし
2の時は同行者への態度とかがEDに影響したりしてた
けど、4ではどうなのかな〜。
相当アイリーンにひどいことしてますが
(ヲイ)
そんなかよわきアイリーンですが、なんと
彼女用の武器
もあることが判明。
最初は《
ハンドバック
》と身近なものが武器に。
「
けっこうこれで叩かれたら痛そうだ
」らしきコメントをしているヘンリーに笑い。
でもこれで叩かれまくっているクリーチャーをみると、
ちょっとホロリときます
(くるの!?)
さらに物語が進むと、《
チェーン
》を入手。
ヘンリーの武器かと思いきや、
アイリーン専用武器
。それを装備した途端、彼女は
チェーンを叩きつけて攻撃する恐ろしきオナゴになりました
(わぁ〜☆)
歩くたびにジャラジャラ音が鳴って、
後ろから来られるとちょっと怖いデス☆
そしてメラメラゴーストの他にも、今度は
「
AHAHAHAHA
」
と笑いながら
銃と電気のこぎり振り回す変な男
がでてきました〜☆
しかもこの人、すごい勢いで走ってきちゃって
思わず俺、逃げちゃった☆
(吐血)
で、その後何度も出てくるのですが、
アイリーンと2人して彼をぼこる方向
に決定。
とにかく手斧とチェーンで袋叩き
(ええええ!?)
なんのゲームでしたっけ?コレ
(うふふふ〜☆)
けれど、この方、ゴーストと違い攻撃は効くみたいで、とどめまでさせますが、
部屋の切替をすると、また華麗に復活して追いかけてきます。
おおおおおお、俺、なんだか、もう
食傷気味
だよ〜〜〜〜!!!!!
うっとおしいことこのうえないので、メラメラゴーストは運よく
銀弾
を手にいれたので、
1発撃ちこんで、
剣
を刺しておきました。
実は物語が進むとかなり希少なアイテムになるのですが、銀弾と宝剣みたいなものが手に入るのです。
で、銀弾を使うとゴーストをダウンさせることができて、宝剣があれば、その場にゴーストを
縫いとめておくことができる代物。
またその剣で縫いとめておく時のゴーストのうめき声がどうしても、
うがいをしてる音
にしか聞こえない不思議
(がび〜ん)
そんなわけで、だいぶマンネリ化してきたので、サイレントヒル4をそのままにし新しいゲームを
始めてしまった竜堂でした〜☆
あ〜〜〜〜萌え、萌えを補給しないと、
あたしシんじゃいそう
(そこまで!?)
(2011/7/30:キノコな生活より再録)
→
結局そのまま放置中