【 戦国無双2プレイ記: ツンデレみっちゃん最高です 】

さて、とりあえずは、外伝をちょこちょこプレイしているのですが、今回は外伝話の前に
冬将軍の日誌「キノコの生活」で、なんとも気になるワード検索でこられた方が
いらっしゃったので、それについて少し紹介しようと思います☆

これはキノコの生活より抜粋した文章の一部です。

気になった検索


政宗と信長はどちらがすごいか


切実ですな、おっかさん(どど〜ん)

すんごく具体的な検索内容に、思わずウケました(笑)

具体的なわりに、何がすごいのかが気になるところ。

いや、きっとどっちもすごいよ(何がだ)

一体何がすごいのか、二人の間の接点が見えません(がび〜ん)

この研究対象は非常に興味深いです!教授!!!
レポート課題に使えそうです!!!教授!!!


そして、この検索に何故この日記がひっかかったのかがほどよく謎です(笑)


でも、かなりお役にたてていないあたりが微妙ですいません(吐血)


↓↓↓

何のすごさを知りたかったのか、いまだに謎のままです(がび〜ん)

でもプレイヤーとしては、フェロモンでは信長、あまじょっぱさでは政宗が

すごいと思います

激しくすごさの意味合いがずれていそうな回答をよそに、外伝話であります!!

今回特筆したいのはズバリ、ねねの章の外伝関が原乱入であります!!!

ねねまで問答無用の乱入をしでかしております、おっかさん!!(がび〜ん)

しかも乱入をする理由というのがすごいです。


関が原に布陣している武将全員に説教をする(漢)


マジですか、おねね様(衝撃のモーツアルト)

プレイした人ならご存知、関が原にはこれみよがしに武将が陣取っているさなか、
小早川秀秋という、なんとも頼りない味方一人つれて乱入しようという、


ねねのゴールデン肝っ玉に、惚れぼれ一丁だ(鼻血)


とにかく単身で両軍の大砲をとめ、出会い頭の武将を

かたっぱしからぼこった後に説教をする、ねね(すげぇ)

おねね様最強伝説の封切であります!!!

さらに無謀なことをしでかすのは何もねねだけでなく、関が原の只中に


何故か出現する阿国


いやいやいや、そこ敵がぶつかりあっている最前線なんですけどぉぉぉぉぉぉぉ!!!

そんなことはまったくもってお構いなく、踊りはじめる阿国。


誰かこの異常事態に早く気づいて!(笑)


さらに激戦区で踊りはじめた阿国を敗退させてはいけないという条件がついてくる有様。

おおおぅぅぅ、乱入するのは一人で十分じゃぁぁぁ!!!!

そして、ねねが片っぱしから、やき……いやいやいや、説教をしていることなど知らない両軍

相手の戦況が変わっていることには気づくものの、

ただ一人の女子によって変わっているであろう戦況に気づくよしもなく……。


って、誰か気づけよ。


まぁ、このぼんやり具合が面白いんですけど。

まずは周りで真剣に戦っている武将たちに説教したあと、なんとなくみっちゃんに味方したい
ねねもといプレイヤーはとりあえず徳川軍に殴りこみであります!!!

そして徳川家康に説教するねねの物言い。


こらっ!狸!!


徳川家康でさえ狸呼ばわり(すげぇ)

そして、総大将がねねに倒され正座で説教されているのも気づかぬまま(笑)
敵の情勢に好機とみた三成が前線に!!!

ああ、あと、そうそう、島左近が小早川秀秋を脅しにくるのですが、そのときの秀秋ときたら

「私は東軍でも西軍でもない!!!ねね軍だ!!!!」

らしきことを言っておりました。

秀秋、あんたちゃんと言える子じゃない!!!!

っていうかそのタンカのきりようを本編でも見せやがれと思ったプレイヤー4割。

そんなわけで、徳川家康にお説教したあとにきたるは、みっちゃんこと石田三成であります!

そして出会い頭のみっちゃんのセリフ。


帰って下さい。普通に邪魔です


すんません。あたいこのセリフに相当悶えました(鼻血)


ツンデレ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(叫)


というかどこをどうとったらツンデレになるのかいまいち謎のまま悶えるプレイヤー。

さらにみっちゃん私にかまわないでください!とか言っちゃったりして!!


何、この可愛い生き物(落ち着け、私)


よっぽどみっちゃん嫌だったのか、はたまた照れ隠し(?)なのか怒涛の猛攻に、

あたい天国見えかけました☆(ゲージが赤い〜!!)

それでも分身の術を駆使して、三成も説教することに成功

あんなにもひしめきあっていた関が原の戦場の見通しがいいことこのうえありません

そして、ねねの前にずらりと立ち並び説教を続行される武将たち(笑)

この時のみっちゃんは大層面白いので、必見です!!!

まさか、ねねの外伝でこんなに面白いのが見れるとは思いませんでした!
そんなわけでイチオシのねねの外伝であります!!

                                       (2006・10・30)
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