『 戦国無双猛将伝プレイ記:マロがいくいく 』

この部屋でプレイ記を書くのはとても久しぶりでございます!
さて、やってくるは、戦国無双妄想伝でございます!!!
バッチリばればれの間違い探しをするまでもない猛将伝です(笑)

いやぁ〜久々に戦国無双の世界へ旅立ってみましたが、このゲームはやっぱりおもしろいですねvv

このみなぎる爽快感!!!なぎ倒しまくりの一騎当千の気持ちよさ!!

まさに無双ならではでございます!!そして相も変わらず、


濃いですね(ずが〜ん)戦国無双は濃ゆいです(鼻血)


何が濃ゆいってマロの顔が濃ゆい!!

って何本音ぶちまけているのか。落ち着け私(吐血)

というわけで、猛将伝、新武将4人クリア相成りました!!

一気にかけぬけるようにしてのクリアでございます!!

猛将伝は新武将は4人なので、比較的さくさくとできてしまうのが嬉しいところ。
4武将(稲姫・本多忠勝・羽柴秀吉・今川義元)の感想をのべる前に叫ばせていただきます。


コスチューム追加がいたって普通で驚きました


いや、そこに驚いてどうするか。

いえ、戦国無双でのコスチューム変更は、何やらキャラによってはとんでもハップンなことに
なっていて、衝撃のポンチ(パンチの親戚)をくらったので、今回も


けっこう覚悟してました(笑)


くるか!!?きちゃうか!!?

お市がキツネの着ぐるみだったら稲姫はウサギの着ぐるみか!!?

あることないこと(いや、戦国無双では普通〜にありましたが)もんもんもんと。

そしたらまぁ!!全武将いたって普通じゃないですか!!


普通だっっっ…!!!(ずが〜ん)


ここは普通だったことに安堵するべきか、それとも物足りないと思っていいものか

微妙なせめぎあいでございました。

いや、普通じゃない人が一人だけいるような気がしないでもないですが、

あれはキャラ上、許容範囲かと(笑)

一番のお気に入りはなんといっても稲姫!!!
稲姫、コスチューム替えただけでかなり雰囲気が変わるのですが、好みですvvv

そう!!こういったお姫様ルックがいいのです!!(姉さん、つばとんでます)
戦国無双の女性陣のなかでは、一番ルックス的にも性格的にも好きかもしれません☆

して、内容の方ですが、ストーリーの展開としては「羽柴秀吉の章」が一押し
織田軍勢所属になるので、織田勢にお気に入りがいる場合は秀吉からプレイをオススメ☆

あと秀吉プレイでは、雑賀孫市かなりからんででてきます
もちろんムービーにでてくる割合も多いです。意外な人がでてきたもんだとびっくりしたわけですが、

秀吉と孫市の友情は必見!!


「ダチだからな」


熱いな、孫市……(鼻血)

けっこうキャラの上下関係がある戦国無双の中でも、秀吉と孫市は身分の壁がないせいか、
同じ視点での展開がいい感じでございます。
秀吉の章ではED分岐によって孫市の末路が変わってくるので、その違いも見所。

あとおすすめといえば今川義元でしょうか(笑)

いや、この方、戦国無双ではことごとく他の武将の刀のサビになっていたものですから、
本当に強豪たちとわたりあっていけるのか、一抹の不安があったものの、コイツはどっこい


すごかった


剣玉で天下統一を成し遂げたお市よりも、ツワモノであります

恐ろしきは天然か、はたまたすっとこどっこいか(がび〜ん)

いや、それじゃ〜倒される武将が男泣きしそうな勢いだと思わずにはいられないのですが、
こういったキャラが武将にいてもおもしろいです☆


が、配下がかわいそうで泣けます(男泣き)


いや、「ダメだ、こりゃ」と一緒にうなだれるのが正解か。
配下はきっと心の中でマロの頭の上にタライ落しの奥義を炸裂していることだろう。

でもなんだかんだいって、そんな義元に皆ついてきてくれるので、泣けます

つっこみどころの多さでは群を抜いている義元公。
マロと共にぜひ戦場をかけぬけてみてください。その際はタライを持参で!!

                                       (2004・12・27)
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