【 映画:レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-を観た感想 】
本日、友人と一緒に観てまいりました!!いやぁ〜良かったですよvvv

パート1では、その戦闘シーンに圧倒されたのですが、パート2でも圧倒されました

この映画はぜひぜひ映画館でみてほしい!!(力強く)

わたくしめ、始まってから30分もしないうちに、トイレにいきたくなりましたが
その自然現象でさえもとどめておくほどの展開!!

なんか説得力あるようでないんですが(笑)とにもかくにも面白かった(どぉ〜ん)

先々週あたりの日曜にパート1が地上波で放映されて観た方もいるだろう。
ぜひとも映画館でみてほしい。
私は三国志のFANというより、真・三國無双から三国志の世界に入っているので
もしかしたら三国志FANから見たら、だいぶ異なる見方をしてる三国志映画と思われるかも
しれないのですが、個人的にジョン・ウー監督の解釈は好きです。

ドラマティックだし、何よりもがあっていい

夢があってといういいかたはちょっと違うかもしれませんが、レッドクリフの人間関係は
とても魅力的だと思うのです。ライバル同士で決してお互い心を許さなかった仲であったのでは
ないかといわれる周瑜と諸葛亮が真の友情を築いたり周瑜の恩義に趙雲が応えたりと。

あとレッドクリフの配役も実に良かったです!!

で、今回のレッドクリフで観てて誰に一番感情移入をしたかといいますと


曹操であります!!(殿ぉぉぉぉ!!)


レッドクリフでは強大な敵として描かれている曹操ですが、どういうわけだが感情移入してしまったのは、

曹操。

前回映画観た時もTV放映されて観た時もこちらで言ったのですが曹操役の俳優さんに、
うちの叔父さんが似てるんですよ!
似てるように思ったのは私だけかと思いきやTVで母も一緒に観た時も、「似てる」というくらい(笑)

まぁ、そんなこともあってレッドクリフの曹操は、私の中でもイメージにあう納得な曹操なのでありますvv

いやはやこちらの殿も素敵で困るわvvv(笑)

まぁ、たしかに客観的に見てるからだと思うのですが、いろんな意味で心に響くというか。

疫病におかされて寝込む部下に向かって曹操が語る話に、思わずホロリときちゃいました。

この非情な曹操の違った一面が垣間見れるこのシーンがすごく好きです。

しかも曹操を演じているチャン・フォンイーの演技に魅せられっぱなしでした。
覇気といい、冷酷さといい、セリフではなくて身体からにじみでるオーラとでもいうんでしょうか?
その喜怒哀楽の表情から目が離せないというか(笑)

もぉ〜殿の表情ばっか、くいいるように観てしまったレッドクリフなのであります(鼻血)

やっぱり立ちはだかる敵の大きさが物語の中で演技ともに確立していないと、
盛りあがらないと思うのですよ。

おっとと、私ゲーム同様殿について語りだしたら長いので、次にいきましょう(笑)

あとレッドクリフ パート2でのみどころですが、なんといっても


趙雲ですね(言うまでもなく(笑))


もぉ〜趙雲、いいとこどりすぎですよ!!(鼻血)

パート1でも一騎当千の奮起ぶりを披露したり、愛馬呼んだり、投げられた槍を空中で掴んで
自分の武器にしちゃったり、二刀流になったりで(漢)

で、パート2でもある意味、誰よりも戦場で目立っております

一緒に観に行った友人が

走り高跳びの選手みたいだった」

というくらいの、人間離れのアクションしてました☆

うはぁ〜無双4や5のOPを思わせる無茶ぶり!!!(笑)

あ、愛馬で思い出したのですが、曹操が乗ってた馬は黒馬でしたねvvv(萌)

と、殿に話が戻ったところで、続きます(笑)   ('09/4/24:キノコな生活より再録)



趙雲が目立っております!!