【 無双5SPプレイ記:がっつりと蜀武将をプレイ中!! 】
現在、モリモリに蜀の武将を攻略中でございます!!!順番としましては、
趙雲 → 月英 → 諸葛亮 → 関羽 → 張飛 → 劉備(予定)→馬超(予定)
という感じになっています。
いやぁ〜5はいろいろとリストラされた武将もいて攻略武将が減ったのですが、その分、
各武将ごとに用意されているムービーが全て違う仕様になっているので、それを見るために、
飽きずにプレイできる気がします。
しかも今回はPS3 → PS2に移殖されたこともあってか、ムービー集がSPにはないので、
そのムービー見たさに、クリア済の武将も再度プレイしてしまうという。
これもオメガフォース様の戦略でしょうか(笑)
さて、蜀武将をなかなかいい感じに攻略し、その8割がたクリアしたのですが、
やはり勢力ごとに違いがあって、そこのあたりが面白いのであります!
魏の武将たちは、けっこう思っていることややっている事が、それぞれに独立していて、
それが「武の極み」だったり「己の覇道」だったり「己の野心」だったり「美への探究」だったりと、
とにかく殿に仕えている一方、けっこう皆個人的にやりたい放題な感じなのですが(笑)
蜀の武将たちは本当に劉備の為に、劉備の志や仁義を守る為に、惜しみなく尽力してますよね。
周りの人に支えられ、まさに人との絆の力が前面にでているので、蜀の武将でプレイすると
密接な感じで劉備がどこにでも登場している感じがします。
さて、そんな感じのプレイ状況ですが、とにもかくにも蜀武将でプレイして思ったこと。
兄者(劉備)、何やらものすごく5になって熱血度が増したように思えるのは、気のせい?(笑)
どちらかというと穏やかなイメージがあったのですが、血気盛んな劉備が妙に印象的です。
しかも、もみあげフサフサだしな☆
と、殿(曹操)とおそろいのもみあげだからって、う、うらやましくなんかないんだからっ!!
ここでいきなり蜀武将についてそれぞれ叫ばせていただきたいと思います(何事)
まずは趙雲。
しょっぱなから劉備への一目ぼれっぷりが半端ない彼ですが、やっぱり趙雲伝のみどころは
【 長坂の戦い 】の戦闘終了後に入るムービーだと思います(どぉ〜ん)
趙雲のありえないアクション、ここに極まれり!!!(笑)
飛んだ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!(爆笑)
と思わず叫んでしまいました☆
あれで飛距離が足りずに川に落ちるという展開があったら、面白かったのになぁ〜(笑)
で、そのあと、水面を走って船に追いつくという、さながらOPがごとくの趙雲が見れると。
つかみはOKだ(なんの)
そして何よりも衝撃なのは、その勢いのついた趙雲を片手で受け止めた劉備の腕力である。
兄者、脱臼しそうな勢いですからぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!
しかもその後に、船の中に趙雲を放り投げる劉備と義兄弟たち。
そのまま勢いあまって、船を通り越して川の中にキャッチアンドリリースするがいいよ。
どこまでもこのシーンをコントにしたくして仕方ないプレイヤー(笑)
さらに、趙雲の劉備への愛が見てとれるのもこのシーン。
この手を放さない……っ!!!!
さながらICOのキャッチフレーズがよぎってしまうほど、
兄者の手をがっちり握りすぎだ、趙雲よ(鼻血)
なんだろう…5になってからの趙雲って、イっちゃってる感が否めないのは何故だろう(笑)
そして阿斗はどこへいってしまったのか、趙雲よ(がび〜ん)
お次に月英。
SPになって追加武将として登場した月英ですが、おもいきった5でのキャラデザ変更が好感触。
あんなにもきっちりガードしている衣装で露出が少なかった月英が、惜しみなく美脚披露(鼻血)
さらに武器も、銃(?)と剣の両方を使いこなし、もうあのチャージ攻撃にハマることはないのねと
感慨深いプレイヤー(4での武器(鎌)のチャージ攻撃に吐血がとまらなかった人)
諸葛亮の妻としての良妻っぷりが、眩しい月英伝なのであります!!!
そして甄姫との舌戦がすごいのが印象的です。
この舌戦で激昂した甄姫にかなり毎度ぼこられるプレイヤー(吐血)
美女のムチにしばかれたい方には、ぜひともオススメしたい(ええええ!!??)
敵総大将並の強さに、女(オナゴ)を怒らせたらいかんという教訓がここにあり(笑)
この舌戦の近くで戦っている曹丕が、絶対この会話が耳に入っていそうなのに、
我関せずにクールに戦っているのがまた良いのであります!
諸葛亮伝は、前記してあるので割愛☆なにはともあれ
いつもシャッシャシャッシャサッササッサで、最後まで必死でした(笑)
残りの武将は次回にて☆
→兄者の大志の為に!!!