【 無双4エンパイアーズプレイ記: 殿とのガチンコ勝負!! 】

さて、前回は殿(曹操)と他の領地を共同侵略しまくり、とうとう殿の勢力と戦わねばならない
お時間になったところまででした。

殿からの同盟の申し出を、断る時の辛さといったら(涙)

しかも同盟の申し出を断って怒るかと思いきや殿、まぁ、そういうこともあるくらいの物言いで
予想外な反応でした。同盟の承諾時も、「すまぬな」と何故かあやまっちゃったりして(鼻血)

いやいやいや、殿があやまるようなことではありませぬぞぉぉぉ!!!

−と、この叫びをやっていると行がいくらあっても足りないので(笑)、いざ内容へ!!

さて、そんな殿の勢力なのですが詳細を確認してみると、配下武将を育成する気がないのか、
ほとんど初期状態に近い配下ばかり(がび〜ん)

殿自身にいたっても武勲いくつだと思うくらいの兵力っぷり!!(14とかそこらへん)


なんとなく攻め込んだらいけない気がする。(あわわわわわ)


いやいやいや、殿ぉぉぉ!!!


殿ともあろう方が、こんなに短いバー(武勲レベル)でよろしいんですか!?

こうもっと!ガツンガツンに兵力とかあげていただかないと、こう、なんか、


攻めにくいです。(がび〜ん)


でも思えば、こちらも内政もそこそこに領地拡大をしていたので、ここはひとつ殿の様子見ついでに
長期同盟なぞを結んでみることに。ちまちまと内政に力をいれつつ様子を見てみるが

いっこうに武勲レベルがあがる気配がない殿

腹心である夏侯惇や夏侯淵なども、似たり寄ったりな短いバーっぷり☆(がび〜ん)
もしかしたら領地拡大を急いだあまり、他勢力の進行速度とあっていないのかもしれん(吐血)
そう思いつつ様子を見るのを続行していると、しばらくして


殿勢力に変化が


殿の配下にいた太史慈1人だけが、急激に武勲があがってっております(何事)


そう。どういうわけか、殿を含む他の武将たちはとんと成長が見れないというのに、

ピンポイントに武将を育成しだした殿。

まさかと思ってさらに様子を見てみれば、シャレにならないほどメキメキ育っていく太史慈


……なんかやばい。やばいような気がする。


気づけば、MAX近くの1桁台まで成長している太史慈

なんで、太史慈!!??

そんな軽い疑問をよそに、自国ではその脅威の存在に、配下武将たちがこぞって

裏切り工作を進言しだす有様(笑)

こっちはそこまでピンポイントに育てた武将おらず、そこそこまんべんなく育成をしているために
太史慈の武勲クラスの武将は誰もいないわけです(がび〜ん)いろいろと見送っているうちに

とんでもない人できあがっちゃいましたからぁぁぁ!!!

そこまで育ててどうするかと思ったら、殿はぬかりなく侵略戦に太史慈を出してきました


殿ぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜!!!!(鼻血)


さすがは孟徳と、言ってもいないのに惇兄の声が聞こえるようです(やばい)

やはり太史慈1人入るだけでも圧倒的な兵力差になる殿勢力。
倒すのはどう考えても無理。大概侵略戦でも総大将としてでてくるので、捕縛しようにも無理


うおぉぉぉぉぉ!!!!やべぇぇぇぇ(頭を抱えるプレイヤー)


防衛戦ならず、侵略戦にまで援軍で太史慈がでばってくるものですから、

やりにくいことこのうえありません(ぐふぅ)

何度も「裏切り工作」のみならず、アイテムで登用を試みるも、ことごとく拒否する太史慈

負けない!!あたい負けないわ!!

配下にいた甄姫姐さんも裏切り工作を進言をしてきたので、裏切り工作を頼んでみる。


拒否。


うぉぉぉぉぉ!!!美女のお誘いにものってこないとは、
小憎たらしいヤツめ!!



その間にも、殿勢力の武将のメンツにも変化が。


呉の武将がこれみよがしにいるんですけど。(なんで)


そう、何を思ったのか、殿は魏の武将ではなく、呉の武将をせっせと登用しているもよう

そして、何を思ったのか、殿は魏の武将ではなく、呉の武将をせっせと育成をしはじめたもよう

しかもピンポイントに。

あわわわわわわ。いかん!いか〜〜〜〜ん!!!

目が泳ぎ始めた君主を哀れと思ったのか、はたまた馬鹿めと思ったのか、

司馬懿が太史慈に対し「裏切り工作」を進言(魏の武将率が密かに高い自軍(笑))

何回も裏切り工作を持ちかけその度に拒否された人材だから、期待なぞしていなかったのですが、


なんと、裏切り工作成功(えええええ!!?)


………えっ?マジ?(ぽか〜ん)


あそこまで頑なに拒否していた太史慈、何を思ったのかそのターンにて自軍の将になりました。

君主(プレイヤー)的には、どんな商談ならぬ取引が司馬懿と太史慈の間にかわされたのかが、


気になってしかたがありません。


一気に形勢逆転!!!向こうの切り札を自軍に降したので、このまま余裕で統一か!?

と思いきや、

そうは問屋がおろさなかったのであります。

次回、『今度は黄蓋が!?』呉の武将の脅威は去らず!お楽しみに☆(つづくのか!?)


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