斬りこみ隊隊長日記  《4》:長坂の戦いでのハッスルマッスル

もはや、中毒者だといっても過言じゃないです。

いやぁ〜やりだすと、とまらないとまらない!!!

全国にもそんな真・三國無双の中毒者は数多くいると思われます。

さて、相変わらず夏侯惇で進めている、魏の章でございます。

いやぁ〜もう【魏】の最終章まできているんですが、もったいぶって一番最後のステージだけ
残してあります(笑)けっこう楽しみを先のばしする傾向があるんです。
おもしろいゲームだとなおさら終わってしまうのが忍びなくて!

しかし雑誌を読んでがぴ〜んと思ったことは、味方の指示を守った方が何かと軍の士気があがったり、
イベントが発生しやすいそうですね。


私はかなりの勢いで、指示に従っていないと思われます(吐血)


いやぁ〜つい戦況が思わしくないと、もどかしくなって、先陣きって突っ走ってしまうのです!!

しかもある程度強くなったりすると、もはや問答無用(笑)


俺の前に立ちはだかる奴は斬る」状態(ものごっつい強気)


指示されようが何しようが、とりあえず突っこんでいって瀕死になりながら敵武将を狩っていくと。
(間違った遊び方(鼻血))


投げる球は直球のみ!!策などクソくらえ〜〜〜!!!!(えええええ!!?)


頭で考えるより体が先に動くタイプ。まさにそれ(毎度お騒がせしております)


それでもある程度強くなると力押しが通用してしまうので、なんとかなるものです(邪道)

でも力押しがつうじないと痛感したのは呂布吐血

ああ、思い出しただけでも恐ろしい!!あれは無理です。どう考えても無理。


一騎討ちなんて怖くて受けられたもんじゃありません(ブルブルブル)


そんなわけでして、『長坂の戦い』でも直球勝負やってみました!!

このステージでは逃げる劉備を追撃するわけですが、これまた劉備の逃げ足がけっこう早いんです

しかも劉備が脱出拠点に到着してしまうと、負けてしまうわけです。

悠長に雑魚兵と戦ってなんていられません!!向こうは馬。こっちは走り!!

このままじゃ追いつこうにも追いつけない!!


ぬぅお〜〜〜〜!!!ここはド根性じゃぁ〜〜〜〜〜!!!(叫)


何を思ったのか、雑魚に見向きもせずにひたすら走りぬけ、劉備の元までいってしまいました(汗)


走る!!!とりあえず走る!!!何があっても走る!!!


もちろん途中、通り抜けただけで倒してこないものですから

後にも先にも敵ばっか☆
(吐血)

劉備までたどり着いたはいいですけど、味方の軍勢ははるか上の方。

はたと気づき、やべぇと思ったときには時既に遅し。とらぬタヌキの皮算用(使い方違います)


すさまじい勢いでぼこられたことはいうまでもないです(涙)


劉備だけならまだしも、関羽とかそのほかの武将もわらわらいまして、もはや現場が大混雑!!!

画面はスローモーションになるわ、背後から斬られまくるわ、何が起きてるか5割わからないそんな状況。

しかし、こんな無謀かつアホなことをやりながらも、

劉備倒せちゃいましたからぁぁぁぁぁぁ!!!(笑)

しかもそのまわりにいた武将も倒したうえで。

夏侯惇のベルセルクっぷりに惚れ惚れ一丁。

戦っていた最中のプレイヤーといえば、かなりの勢いで切羽詰ってはいましたが(目が泳ぎまくり)


なんとこのステージのクリア時間7分(笑)早い早い


馬に追いつかんばかりの走りを見せた夏侯惇のスタミナにも驚き(笑)

その他にも黄忠がでてくるステージ(名前またもや、ド忘れ)では、捕虜だった敵武将を他にも目もくれず
追いかけたという経歴も
―。


本当、頭使ってないです。


夏侯淵が「気をつけろ」といっているのに、聞いてちゃいません(がび〜ん)

味方武将の忠告に耳をかたむけたことほとんどないですからぁぁぁぁ!!!
(そんな夏侯惇はいやすぎる)

そのまま、敵の陣地に殴りこみをかけまして、矢はブスブスささってくるわ、斬られるわで。


ああ、もう、普通に召されてますね、うちの夏侯惇(吐血)


それでもその先に待ち受けていた諸葛亮を倒してしまったりして(笑)

張こうにいわせると「美しくない戦い」と評されそうな戦いの数々でした(鼻血)

                                                    (’03・3・5)

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