話が脱線していた前回からさらに時がたった今、ずいぶんとやりこんでしまった真・三國無双3です。
や り す ぎ 。近頃他のソフトをやらないくらいに中毒デス。
目をつむれば脳裏に敵兵なぎ倒している武将の姿が見えちゃうくらいだから相当です!!!!
脳内麻痺してます。
いっそのこと真・三國無双3症候群とか名づけてしまおうか(そのまんま)
つい最近京都で旅をしていたときなんて、【 呂布 】という看板のお店を発見して、
さては店主は三国志好き!!!!?(興奮)
と思った矢先に、よくよくみればその字は
呂布ではなく昆布だったりして(笑)
しかもそんな間違いを一度ではなくその後にもやったことから、全国の昆布愛好会の方から
苦情がきそうな勢いです(本当すいません)
私は頭は元より目も悪いものですから、始末におえません(死)
さて前回、いいそびれて脱線してしまった蜀と呉のクリア感想の続きでも(笑)
勢力によってずいぶんと君主のタイプや武将たちのタイプも違うことから、だいぶ新鮮な気持ちで
プレイできました!
いやぁ〜魏ではそれはもう主君が曹操のものですから、仕えがいがあるんです。
蜀はどちらかというと武将や軍師たちが、劉備を支えているような節がとても強いので、
もはや趙雲のように「殿は身命をかけてお守りいたす」状態です。
あぶなっかしい主君をどうにか皆で守ろうという感じなので、野心燃え萌え(!?)の
戦闘というよりか、誠実に攻めていくようなスタイルになってしまいますね。
しかも諸葛亮という心強い軍師がいるわけですから、何かと安心できるわけです。
特筆すべきは前回もいってしまったのですが、なんといっても趙雲!!!
もはや皆様に趙雲、趙雲、やかましいと言われてしまいそうな勢いですが、書きます(笑)
趙雲好きにはたまらない一品がこちら!!
【天下三分のために】のムービー。
鼻血をたらしたい放題です!!(ええええええ!?)
殿の天下のため、この趙子竜、鬼神となって……(略)
といって馬の上で走行中、両手を離すものですから、思わず
危ないから、趙雲、手綱持てっちゅ〜に!!
と瞬時ツッコミをナチュラルにいれられます!走行中に手綱放しちゃダメよ、趙雲☆
でもよくよく思わなくても、この方、最初っから両手離して走行してましたね(笑)
呉では主君に仕えるというよりか、
一緒に頑張りましょうね、お父様!(by 孫尚香)といった感じでした。
けっこう呉の勢力はアットホームな感じですよね。
孫堅を筆頭に息子の孫策・孫権・そして娘の孫尚香といった感じで。
呉のプレイでは、孫策や孫権、孫堅が窮地に陥っているのを助けにいくと、身内ならではの
セリフをいってくれるのも嬉しいところ。
「孫尚香、お前だったのか」とか名前をちゃんといってくれるのです。
孫策プレイ時もまたしかり。孫策で特筆するのはやはり周喩との関係。
義兄弟だけあって、仲のいいこと(笑)
苦戦時周喩を助けに行くと「君が来てくれたのか、孫策!」とかいってくれるので、勝手に
「おうよ!来てやったぜ★」と内心応えてしまったり。
【美周郎と小覇王】のムービーは思わずふきました(鼻血)
爽やかだ……爽やか過ぎる!!!(お腹痛い)
あまりの孫策の爽やかさに思わず内心ギャッ●ビーのCMのロゴでもいれたいくらいです!!
爽やかにちる汗と青空!そして清々しい孫策!!!
絶対体育祭とかにいたら盛り上がるタイプだ。そんな孫策の背景に、そっと
やしの木とかを植えてあげ隊。(南国〜〜〜〜!!!)
しかも私はこともあろうか、周喩が「突出しすぎだぞ、孫策」といっているのがどうしても
露出しすぎだぞ、孫策に聞こえる空耳アワー。
孫策のことだから、たとえ露出してても「わりぃわりぃ」ですんでしまいそうで怖いです(笑)
そんな空耳同志をいつでも募集中☆
趙雲が馬の手綱もってないで走行しているといいましたが、思えば孫策なんかは
おもいきり普通〜に乗馬時、手放し走行ですよね(汗)
呉は一緒に天下をとろうぜ〜くらいの勢いだったので、これまたおもしろくプレイしました!!
(2003/4/4 : 2012/8/12 一部改訂)
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