『 プリメ5プレイ記:まさかのED…!!! 』

はい!!!というわけで、思わずもったいぶって娘のEDを5択にしましたが


娘は王国の女王になりました(笑)


まさか、本当まさかとは思いましたが、人間界の女王にまでなっちゃったよ、うちの娘(鼻血)

娘からの手紙は、こっちの世界で芸能界入りしてるような内容を想像してたのに、

娘、故郷に帰っちゃいましたから〜〜〜〜〜〜!!!!

あなたのもとを離れ故郷に戻ってから半年…」みたいなくだりがあって、パパは手紙握りしめて

えええええええ!!?とか思っちゃったよ。

いやいやいや、娘よ。たしか妖精界や星霊界や天界からのお誘いの時に

「こちらにいる友人や家族を置いていけません」

とか言ってお断りしたあげく、王子のプロポーズまで

「私はもうこちらの人間です。向こうの世界には戻れません」

らしきことを言ってお断りしたというのに、


娘、故郷に帰っちゃったよ〜〜〜〜〜!!!!


↓↓↓ 以下激しくネタバレでございます!!

どうやら手紙の内容を見ると、

こちらの世界で培った知識を故郷を復興するために役立てたい

とのことで、娘は王国の中央庁みたいなところに勤めはじめたわけです。

あれ?もしかして知力のステータスも相当あげたから王国勤務の研究員みたいなものになったのか!!?

と予想外の展開に驚きながらも先を見れば、その後しばらくしないうちに、何故か娘は

王の補佐官みたいのにまでなってるじゃないですか!!

病でふせっている王のかわりに、娘が大臣と共に傾いている王国を復興するため尽力している姿が。


で、ついに国王陛下崩御。そして王の遺言により、娘は女王になることに。


で、もちろんのこと王国には王位継承者であるはずの王子がいるのですが、
王子は娘の能力に劣るということを知り、王位継承権を自ら放棄


………娘に罪はないだろうけど、何気に罪な展開だよ、これ(ずが〜ん)


だって、王子のプロポーズを断ったのに、何故か王国にいるし(笑)

自分の伴侶になるはずだった娘が、自分のお父さんの補佐しちゃってるうえに、
さらには、自分が継ぐはずだった王国を、ある意味奪われてしまったわけですから(あ〜ん☆)

……娘……これだったら、王子の手をとり結婚したうえで、末ゆくは女王になったほうが
良かったんじゃないかい?

2人だったら助け合って王国を支え合うこともできるだろうに、娘は一人で重責を背負い込んで
しまったようなEDになってしまったので、


パパは非常に複雑でございます。


娘は最後に「お父様がお元気なうちに、元の王国に戻してみせます」らしきことを言ってたけどなぁ〜。

そこに娘の幸せはあるのだろうかとパパは思ってしまうのです。

そんなわけで、手放しで喜べるようなEDではないのですが、


いろいろなんだか網羅しました(どぉ〜ん)


まさか1人の娘に対して、これだけのEDを一気に見れるなんて、プレイする前は

本当、想像もしてませんでした。

いやはや楽しんだ!!!ぜひとも続編をつくってほしいプリメであります!!

(2010/6/18:キノコな生活より再録)


→いろいろと網羅したっ!!