『 プリメ5プレイ記:思いがけないEDにおったまげました! 』

さて、天界の女王EDで、かなり満足しまして(いやはや本当良かったvv)

残すところ、芸能人EDのみであります!!

高3の10月に龍之介のプロポーズを断り、さらにたて続けに妖精界からのお誘いを断り、
11月には星霊界からのお誘いを断り、そして12月には天界からのお誘いを断り、


もう、パパに断るものなど、何もない(どぉ〜ん)


はぁ〜〜本当、身軽になったというか、気が楽になったというか(笑)

あとは娘が芸能人になるにあたり、それに関したスキルをあげたり、無駄に高い繊細パラメーターを
低くすることに専念せねばっ(闘魂)

いや、芸能界、神経質だとやっていくの大変そうなので、娘が出戻ることがないよう
(っていうか出戻るも何もないんですが(笑))教育方針を大幅に変更して、がりがり数値を削ることに。

しかも3種類の女王EDの道を選んだ時は、クリスマス・イヴには黒田 礼ちゃんからお誘いがきたのに、

何故か今回は毛利さんからのお誘いが(笑)

毛利さんのアタックをあれほどパパは娘に避けさせたのに、いつの間に!!

でも、まぁ、芸能人としてやっていくにあたり、毛利さんは大事な職場仲間ですから、
目くじらも立てずに、実にパパは大人な気持ちで2人のクリスマス・イヴを見守りました。

さて、そんなわけで芸能人EDへと一気に邁進するばかりだと思われた矢先、


それは突然起きました。


季節が1月に変わって娘の旅立ちまで3ヶ月前をきった、忘れもしない1月10日。


王子再び登場でございます。(アスパルきたぁぁぁぁ!!!)


下校する娘をどうやらアスパルは待っていたらしく、今度も街の道案内かと思いきや

「きみに大事な用があってな」

と言うなり、ひとけのないところへ行こうと娘を強引に誘うアスパル。


あれ……!!?あれ、何、この展開……っ!!!(どっき〜ん☆)


で、ひとけのないところまできて、何を話すのかと思いきや、アスパルが何やら、
言葉につまりまくりで、しどろもどろしてるじゃないですか!!!

「……こういうのは私も初めてでな。
         いや、その……つまりだな、どういうふうに言えばいいのか…。」



アスパル、早く言わんとパパはムーミンの歌を歌うぞ(えええええ!!?)
※恥ずかしがら〜な〜いで〜♪モジモジしな〜い〜で♪

さすがの娘も要領の得ないアスパルに、「はっきり言いなさいよ」とズパリと切りこんだり(笑)

本当、娘はアスパルには対等な立場で接するよな(鼻血)

そしたら、アスパルは意を決したのか、これまでのいきさつを話してくれました。

で、それを要約すると、アスパルはある人を探していたらしいのです。

それはアスパルにとっても、世界にとっても、大事な人だったのです。

アスパルの探し人、それはたったひとりの生き残りであるプリンセス候補


それって、俺の娘の事じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(叫)


って、ここは驚くところじゃないです(笑)

で、アスパルは娘を見た時に、すぐにそれが自分の探し人だったことがわかったそうな。

で、ついに!!っていうか正体が既にパパにはバレバレだけど自分が娘の故郷の国の
王位継承者である王子であることを告げ、その流れで


娘にプロポーズしました。


娘にプロポーズしました。


娘にプロポーズしましたぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!


ふぅ〜☆あまりにも突然だったものだから、
パパはびっくり仰天で鼻血ふくかと思っちゃった☆


そう!!!なんと!!!!

娘が

王子(ここすごく重要)


プロポーズされたんです!!!


いきなりすぎじゃ〜ありませんか、アスパルさんよ(笑)


っていうか、つまり王子のプロポーズを受けると娘は


プリンセスになるのです!!!!


プリンセスになるのです!!!!


プリンセスになっちゃうのです!!!!


うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(漢泣き)

プリメをPC98の頃からプレイして何十年。

シリーズを何度プレイしても誰一人として娘をプリンセスにできなかった不甲斐ないプレイヤーが


ついにっ!!ついに…っ!!
娘をプリンセスにすることができましたぞぉぉぉぉ!!!



ビバ〜〜〜〜〜〜!!!!!エクセレント〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
ビュ〜ティフル〜〜〜〜〜!!!エキサイティング〜〜〜〜〜〜!!!!!


やばい!!!パパは嬉しすぎて、また寝込みそうだよ(ゴホゴホゴホ)


ああ、パパは娘をここまで立派に育てることができたんだね。


3界の女王になれるだけの素質や、財閥グループの跡取りと結婚する器量、
そして、娘が夢見たプリンセスになれるほどのものをパパは娘に持たせてあげることができたんだね!


グラッシャ〜〜〜〜ス!!!!!!アンビリ〜バボ〜〜〜!!!(叫)


と喜んだのですが、なんというか、つい3ヶ月ほど前に断腸の思いで龍之介との輝かしい人生を
捨てたばかりだったので、

パパは複雑な心境、このうえなかったよ。(遠い目)

そして申し出を受けた娘にアスパルは「幸せにする」と言い、春に迎えに来ることを約束して
去って行きました。

ああ、まさかの数多にあった娘の人生の選択肢の最後に

プリンセスEDが待ち受けていたとは……(感涙)

EDを見るのがとても楽しみですvvvだ!!!プリンセスだぞぉぉぉぉぉ!!

(2010/6/14:キノコな生活より再録)


プリンセスじゃぁぁぁぁ!!!!!(叫)