『
プリメ5プレイ記
:残された娘の可能性へ挑戦!! 』
私が風邪をひいて寝込んだのは、きっと
娘が出戻ってきたショック
だと思います
(そこまで!?)
で、パパは時を遡る決意をしました
(ハルトキのごとく!)
そう、それは遡ること
高3
の
10月
。娘が旅立つ5ヶ月前の龍之介のプロポーズ前に。
このプロポーズを受けたことにより、娘は「
大友の嫁
」EDにまっしぐらだったので、
娘に違う人生を選ばせてみようと思ったわけです!!
そこを分岐点として、
娘の将来はいろいろな可能性が残されていた
わけです。
最初からやり直すにはいたくお時間と根気が必要なので、そこから再度プレイ開始でございます!!
しかし違う人生を選ぶにあたり、何がつらかったといいますと、
龍之介のプロポーズを断ること
であります!!
本当にパパの目から見ても仲睦まじくて、いい雰囲気だっただけに、この土壇場で
プロポーズを断る流れにもっていくことの罪悪感といったら!!!
案の定、プロポーズを断った娘のストレスゲージの上昇が
半端なかったです(吐血)
通常ストレスがたまるといっても数値が1〜10ケタの間なのですが、
(参考:友人に絶交されると、たまるストレスは50)プロポーズを断った時の娘のストレスは
250近くたまりました
(ひぃぃぃぃ)
ううううううう、ごめんよ、娘(涙)
ひととおり違う人生を見た後に、龍之介と幸せになるようにパパ頑張るから!!
そんな葛藤がありつつも、新しい人生への岐路に立つべく進めた次第であります!
で、どんな選択肢が残されていたかといいますと、4つほどあるのです。
1.
妖精界の女王
2.
星霊界の女王
3.
天界の女王
4.
芸能人
はい!!というわけで、早速1.の【
妖精界の女王ED
】を見ました!!!
なんだろう、この切ない感じ
(がび〜ん)
娘が女王になったというのに、パパのこの
寂しさ
は!!
娘から送られてきた手紙を読んで、大友の嫁の時に送られてきた手紙とは
また違った意味で泣けてきた(涙目)
いえ、妖精界の女王になるということは、
妖精として生まれ変わらなければいけない
のです。
つまり人であることを捨て、娘だった頃の記憶や家族などを忘れてしまうという。
娘の手紙の最後は、こうしめられていたのです。
『
どうか、私を忘れないでください。
』
妖精界で娘は、妖精たちに慕われ美しく優しい慈愛に満ちた立派な女王になってましたが、
そのなかでふと
娘が昔を思い出して寂しそうな顔をするシーン
があるのです。
しかし娘は次の瞬間には自分が「何を考えていた」か覚えていないのです。
うつろう時の中では、考える事さえも無意味なこと。
永遠とも呼ばれる時のはざまの中で、娘はこれからも儚い住人たちと共に世界の安寧を
見守り続けていくであろう、そんなEDでした。
やばい、パパ、泣いちゃいそう(涙)
しかも娘が手紙の中で、プレイヤーのことを「お父さん」ではなく「あなた」と呼んでいたのも印象的でした。
今現在は星霊界の女王EDを見るべくプレイ中ですが、星霊界でもこんな切ない感じなのかなぁ〜……。
星霊界は肉体を持たない住人達が住む場所だからなぁ〜。
(2010/6/11:キノコな生活より再録)
→
パパは切ないっ!!