『 プリメ5プレイ記:ついに迎えたED!!いろんな意味で涙! 』

長らく娘育成日記を書いて、ついに23回目にしてEDを迎えました!!!
以下、激しくプリメ5のEDネタバレになりますので、ご注意ください!

娘を10歳から育て、そして18歳を迎えた4月。

娘はパパの元から旅立っていきました。

そして、その半年後、娘から一通の手紙が届いたのです。

パパはその手紙を読んで、本気で涙ぐみました(笑)


いやいや、泣くだろ、これ!!!パパ泣いちゃうよ!!
これ、あれだよ!!むしろ結婚式でお父さんへの手紙で娘が読んじゃう内容だよ!



内容は、大友 龍之介に嫁いでいった娘が、幸せをつづった内容でした。


10歳の時、あなたの元へ身を寄せた時、将来の夢は故郷に帰ってプリンセスに
なることでした。プリンセスになることはできなかったけど、私は今、とても幸せです。



ああ、パパの……パパの選択は間違っていなかったんだね(涙)

そう。パパは女としての幸せを娘に掴んでほしかったのだよ。(うんうん)

そして、バックには娘の結婚式の時の笑顔の一枚絵が。


もうパパは、これで充分じゃぁぁぁぁぁ!!!(滝泣)


今までの苦労も何もかもが報われた瞬間でもありました。


プリメ……まさに、これがプリメの醍醐味じゃぁぁぁぁ!!!


そうして、そこでスタッフロールが流れるのかと思いきや、なんと、娘が龍之介と
どのような暮らしをしているか、会話式で続いているじゃないですか!!!

いきなり月日がすさまじい勢いで流れており、既に龍之介との間には、千嘉子という娘までもが
生まれているじゃないですか!!(しかも既に幼稚園)


あっちゅ〜まにパパは、おじいちゃんかい!!(爆)


龍之介は大友グループの跡取りとして、いろいろな重要ポジションをまかされるように
なってきており、それを家庭でしっかりと支え続ける娘。

私にはあなたと千嘉子がいれば幸せです

娘、頑張ってるじゃないか……(ホロリ)

が、さらに月日が流れたようで、どうやら娘と龍之介の会話で、

大友グループの会社が傾いていることが判明。

小さな家に移り住み、苦しい生活をするなかで、龍之介を支える娘。

そして、ついに大友グループの会長が

お前がうまくいかないのは、妻がいけないのだ!あの娘が大友家に入ってから運気が
大きく傾いている。そういう類の女なのだ!これは大友グループ会長としての命令だ!
今すぐあの娘と離縁しろ!


と言いだし、龍之介は娘を守るために反発をしたようですが、娘はその翌日、


市役所に離婚届を提出し、出戻ってきました。



何、こ の 展 開 ☆( 吐 血 )



パパはものすごく幸せな気分に浸っていたというのに、

ものすごい速さで自体が急展開しましたからぁぁぁぁぁ!!!!!
(パパは目を見開いたまま凍ったよ)


まさかの 娘 の 出 戻 り (笑)


もうその時のパパの撃沈っぷりを誰かにお見せしたいくらいです(ぐはぁ)

出戻ってきた娘は執事のキューブに

キューブ、牛乳飲みた〜い!!あと、キューブ、ケーキ焼いて〜!

と、何やら解放感にあふれてまして、キューブには

とほほほ……まるで、これじゃぁ、昔に戻ったような……

らしきことを言われ(でもどこかしらキューブは嬉しそうなのが、また(笑))

しまいにはとどめの一言を言いました。


「ずっと一緒だよ、お父さん♪」


へぷしっ(死)    ……パタリ(= t =)


パパはもう目から汗やらよだれが出て、もう前が見えん。(エマジェンシー)


娘 … … … 娘〜〜〜!!!!(叫)


いや、確かに娘を嫁にやるにあたり不安はあった。

何せ、独立心が-98という、甘ったれな子に育てたことに。

でも、ちゃんと龍之介とやっていけるという確信があったからこそ嫁に出したのに


うん。パパが悪かった……。(ずぅ〜ん)


もう、なんていうか、そんな展開になっちゃったものだから、

パパはしばらく遠くのお空を眺めてました(パパ、しっかりして!!)


パパはなんか心が痛むよ……超、娘に対して責任感じちゃってる(ズキズキ)


どうしてこうなってしまったのかちゃんと理由がありまして、娘は大友家でやっていくには、


あまりにも繊細すぎたようです。(そこがひっかかったのか……)


この数値が高すぎると、娘の性格によりけりですが、ひきこもりになってしまう危険性があるもので、
プレイ中盤までは中立を保っていたのですが、不思議なものが見えるようになってきたのをいいことに、

がんがんにその後気にせず数値をMAX近くまであげてしまったのです。

で、娘は大友家での生活で神経が疲れ果ててしまい、出戻りという結果になったようです。

もっとおおらかな娘に育ててれば、こんな結果にはならなかったってことか……。


プリメ5……なんて奥の深い(ぐはぁ)


でも、離婚はしちゃいましたが、ちゃんと結婚生活において、

龍之介が娘を大事にしていてくれたのには嬉しかったです。(最後まで娘の味方でした)

そしてスタッフロールで龍之介の声を当ててた人が坪井 智浩氏だったのには驚きました!!

ああ、どうりでいい声なはずだ(鼻血)
(マメ知識:坪井氏は学園ヘヴンでは七条 臣の声をあててます☆)

そんなわけで、

パパはこれでプリメを終わらせる気はありません。

娘が最高の幸せをその手にするまで、パパは諦めません!!!


諦めてなるものかぁぁぁぁぁ!!!!!ぬがぁぁぁぁ!!!!


と、闘魂燃えたぎらせてたら、実家に遊びに来た姉に『「娘育成記」は、もういいよ』と言われました(笑)

確かに書きすぎか(ぐはぁ)


(2010/6/9:キノコな生活より再録)


パパは諦めません!!!