『 プリメ5プレイ記:娘の作文にキューブと号泣 』

毎日地道に娘を育成している管理人です。現在10歳だった娘は、11歳になりました!

……っていうかえらく1年長いですなっ!!(笑)

この調子で成人までって、一体どんだけのスパンなのか。

これは繰り返し遊ぶには、けっこう根気が必要そうです。

さて、11歳の娘、どんな娘に育っているかといいますと、


相変わらず友達が少ない秀才です(鼻血)


長期休み前に娘から手渡される成績表には、いつも「友達が少ないようです」と書かれていて、

パパは目から汗がとまらないよ。

だけど、うちの娘、とてもいい子に育ってまして、授業参観で発表した作文には


お父さんとはいろいろな事を話します。まるで友達のように何でも話します。
そのことを友達に話すと、うらやましがられます。休みの日にはいつも一緒に
いろいろなところへ出かけます。お父さんはバリバリの行動派なのです。
また生まれ変わっても、私はお父さんの子供として生まれたいです。
(らしき内容)


キューブ号泣。そしてプレイヤーも号泣(笑)

バレンタインデーにはクラスメイトの男子には義理チョコを渡したのに、パパには

心をこめてチョコをつくってくれたよ(愛)

さらにはお誕生日には文集をプレゼントしてくれ、父の日には黄色い薔薇の花束を贈ってくれました。


娘〜〜〜〜〜〜!!!!(涙)


でも、本当甘やかしているので、性格がついに「甘ったれ」になってしまいました(笑)

だって、パパ、娘に嫌われたくないもん(ダメパパ〜〜〜〜〜!!!!)

そんなわけで、ついに娘は学年1位まで学力テストでのぼりつめ、

全国模試では400点満点をとる恐ろしい娘になってます。

教育方針は常に「勉強はほどほどに」しているのに、あいている自由時間をことごとく
自習と家事手伝いに使う娘。おかげで2.0あった視力が1.0になってしまいました(がび〜ん)

勉強のしすぎで視力が下がるだなんて、娘よ、本当にすごすぎる。

なんか娘の将来はプリンセスでも将軍でもなく、学者さんとかそっち系になりそうな
感じがします。しかもこのままいけば格闘をこなす学者(笑)

本当はもっと娘に舞踊をやらせたいのですが、娘はどうもバレエは苦手なもよう。
(8割がた「がんばりましょう」評価になる)
思春期にどういう方向に娘がころぶか、今からハラハラしております。

(2010/5/23:キノコな生活より再録)


格闘をこなす学者も……良いっ!!