『 ペルソナ3Pプレイ記:3のキャラ談義 』

いまだにP3P(ペルソナ3ポータブル)をプレイし、そろそろ150時間プレイに突入しそうです(笑)


いやぁ〜かつてここまでハマったRPGがあっただろうか(どぉ〜ん)


というわけで今回は前置きだけで力尽きないよう、キャラの簡潔トークとまいりたいと思います!!
※女主人公の視点から見た感想です!


伊織 順平(じゅんぺー):調子のよい3枚目なクラスメイト。

でも実は一番プレイしていて共感したキャラでした。

いろんな意味でオープンで、だけどそのオープンさがむしろ清々しくて、あえて他のキャラでは
言えないようなことを、直球で言ってくるところがあり、そこが順平ならではのポジションかと。
ちゃんと真正面から謝れる男児は、とても良いと思います。
ちなみに1周目ではコミュMAXで親友になりました!!

男女間で成立する友情、憧れます!


岳羽 ゆかり(ゆかりっち):弓道部所属の美人なクラスメイト。

最初は突き放した感があって、距離を感じてなかなか仲良くなりずらかったけど、
わりとこういったクールな距離感、嫌いじゃないです。
むしろベタベタしすぎてなくて、そこがまた良かったですv
また、その理由もコミュを築いていくうちに明らかになっていき、お互いを傷つけあいながらも
絆を深めていき、1周目ではコミュMAXで親友になりました!
彼女も直球勝負なところがありましたが、そこがまた好感がもてたところ。
言葉にしてはっきり相手に自分の気持ちを言えること、大事だと思います!


真田 明彦(真田先輩):1年上の先輩。ボクシングの無敗のエース。

プレイする前は、もっと非の打ちどころのないキャラだと思ってましたが、

コミュを築いていくうちに、相当面白い人だと判明(笑)
っていうか、コミュを築く以前に、既に面白い人だった(鼻血)

けっこう女主人公に限らず、ツッコミを入れられるシーンがあったり、そこで照れるか
思わず笑ってしまうところも多々。とにかく熱い。そして告白も直球すぎて熱かった(笑)

1周目では恋人になったはずなのに、まったくもって仲が進展しなかったという(何故)
緑川氏の声が絶妙で、声を聞いているだけで楽しい。


桐条 美鶴(桐条先輩):1年上の先輩。桐条グループの令嬢。

才色兼備で非の打ちどころがなく、これで高校3年かと、おったまげた
仲間という意識よりも、どこか常に違うところにいる存在のような感じがして、
少し敬遠してしまった感がある。
でも令嬢といっても、決して威圧的でも高飛車なわけでもなく、そのあたりはとても好印象。

一緒に戦闘すると、クリティカルヒット時の意外な一面に驚く(笑)
1周目ではコミュを築くためのステータス条件が満たされず、現在2周目でようやくコミュを
発動させることができました。


山岸 風花(風花ちゃん)

あとからの参戦とは思えないくらい存在感ありまくりな風花ちゃん。
彼女の料理イベントはとても和みます。ある意味、あの料理の出来栄えはスゴイ(笑)
けっこう我が強いメンバーのなかで、クッションのような役割をしてくれる存在。
彼女のペルソナには終始お世話になりました。
風花ちゃんのセリフにウルっとくることが多く、ほんまええ娘やなぁ〜と思うこと多々。
とにかく、和む(どぉ〜ん)1周目ではコミュMAXまでいき、親友になりました!!


荒垣 真次郎(荒垣先輩)

まさかの伏兵キャラ。どうやら無印版−というか男主人公の方ではコミュが存在しないとか。

なんていうか、いろんな意味でずるいキャラです(笑)


だって、萌えポイントの罠しかけすぎですからぁぁ!!(鼻血)


もうコミュを築いてて何度鼻血怪しい笑いが漏れでちゃったことかっ!!

また中井和哉氏の声がキャラとあってて良いんですよ!!!(

コミュMAX後のイベント(声付)では悶え死ぬかと思った(ダメだ、私はもうダメだ)

喧嘩が強くて腕っ節が良く、面倒見が良くて、動物に優しく、料理がうまくて、


私にどうしろと(どうもしないよ)


ちなみに1周目ではコミュMAXに失敗(コミュ9どまり)

荒垣先輩を死なせてしまい、かなりショックでした。』(注意:ものすごいネタバレの為、反転)

現在2周目では、コミュMAXにして、なみいる殿方の誘惑を押しのけて頑張ってプレイしております☆


天田 乾(天田君):学園初等科の生徒。

私はプレイしていて、よく彼が小学生だということを忘れます(笑)
かなり大人びているうえに、しっかりしてる。
そして、驚くことに女主人公プレイ時には彼を恋人にできるというのもビックリ(笑)
恋愛に年の差は関係ない!!!将来的な長い目で見ると、かなり良い男児になるというのが
乙女達の審美眼。1周目ではコミュをほとんど築けないままでしたが、現在2周目では
順調にコミュを築いてます。声が緒方恵美さんだったのには、何気にびっくり。


コロマル:ワフワフモフモフ担当。

皆の癒し喋ることはもちろんできませんが、アイギスには犬翻訳機能がついているので
ノープロブレム。犬だけどペルソナ召喚できちゃうサプライズ。

とにかくワフワフモフモフしたいです(どぉ〜ん)

1周目ではコミュMAXまでいきました!!


アイギス:桐条グループが開発した人型の対シャドウ兵器。

出会い頭から、とにもかくにも圧倒されっぱなし(笑)
主人公を知っていたうえに固執する理由は、プレイしてからのお楽しみ。
声が坂本真綾さんなのには驚いた。というかプレイしていて気づけなかった。

とても彼女の想いは真っすぐで純真で、痛いくらい。それゆえに、ものすごく印象に残るキャラ。
1周目でコミュMAXに成功。

というか、1周目のEDは『アイギスEDか』といわんばかりの展開だった(笑)

主人公はアイギスにここまで思われて、本当になんというか、すごいなぁ〜


テオドア:ベルベットルームの案内人。

P3Pで女主人公にした場合のみ選択できるらしい。


すんませんが、ドツボキャラでした(笑)


容姿から声から性格から、だいぶおいしいキャラでございます。

しかも彼とのおでかけイベントはフルボイス仕様

この別格加減さが、またたまらない

イベント自体が既に恋愛アドベンチャー(姉さん、鼻血鼻血)

とにかく彼には毎回ペルソナの登録のし直しを鬼のようにさせてます。

そしてテオの反応がみたいがゆえに、依頼イベントもそつなくこなしてしまうという意気込みっぷり!!


いっそテオEDでいいと思う(ええええ!?)


まだまだキャラがいるのですが、ここでまたきります!

(2010/4/23:キノコな生活より2つ再録)


→本当に鼻血ですぎて輸血が必要です☆