【 オビリビオンプレイ記:序盤からグルグルしているプレイヤー 】

さて、四苦八苦して緑色の頬をしたプレイヤーの分身を作成したのが前回までのお話。
続くは序盤プレイである。


始めた早々、道に迷いました☆


いえ、もう主観視点なので、全体が把握しにくく、横を向くのも移動するにも画面が揺れるもんですから、
自分がどっちを向いているかもわからず、ぐるぐるぐるぐる

で、敵が登場した場所で、いきなり行き詰るプレイヤー。



いくらなんでも早すぎである。



目の前にある扉はカギがしまって開かないし、もぉ〜先に進めず、

敵の身ぐるみあらかた無駄にはいだよ(ひでぇ)

おらおらおら、お前たち、カギのひとつやふたつくらい、もってるだRO?
YOU SEE?
(胸倉つかんで揺さぶり隊)

さらに倒した巨大ネズミの肉もはいでみる。


が、スタミナ減退するだけで、がっかりである(せめて火であぶってほしいプレイヤー)


で、最初の区画で無駄にぐるぐるしたあげく、横に脱出用の穴を発見。


この裂け目、人が通れたのか!!!!(衝撃)


ここで、こんなにぐるぐるしたのは、きっと数多くのプレイヤーのうち、


私くらいだろう(吐血)


で、ようやく出発地点である牢から脱出したプレイヤー。

似たような道が続く薄暗い地下通路。さらに主観視点。

もぉ〜横から巨大ネズミにはったおされてるプレイヤーが、不憫でなりません(涙)


や、やめてよ!!!俺、牢からでたばっかだぜ?優しく扱ってYO!!!(吐血)


しかし、このゲーム内のプレイヤー。

敵から身ぐるみをはぐのは当然のことながら地下通路にある死体からも身ぐるみをはぐツワモノっぷり。

錆びてようが、ほこりにまみれてようが、白骨化した人が着ていようが、



お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。(鉄則)



錆びている鉄の矢やら斧やら剣やら、お前はトルネコかといわんばかりの収集っぷり!!


序盤でアイテム数オーバーするゲーム、初めてだよ(笑)


で、半ば酔いながらダンジョンならぬ地下通路を散策していくうちに、


どうやら、探索視点があることが発覚。


そう、この視点にすると、プレイヤーを客観的に見れるカメラワークになるのである。



一番先にこの説明が欲しかったよ、おっかさん。



このまま最後まで主観視点で行くのかと思って、半ば序盤で早々に挫折しかかってたよ!

さらにこのゲーム、切り替えなしのリアルタイムアクション戦闘

これの操作に慣れるのも一苦労。攻撃しようとしたら武器しまっちゃうし、再度抜刀したのに
攻撃しようとしたら、間違えてまた武器しまうし(笑)


とてもとても戦闘中に呪文唱えるなんて余裕ないっす(汗だぐ)


さらに、モンスターが無駄にリアルで怖い


こう、スライムみたいに微笑みを浮かべたプリンプリンな敵はいないのか!!!
(無茶言うな)

まだネズミあたりはいいのですが、途中でゾンビとかでてきた日には、



全速力で逃げたい衝動にかられました。



こういうゾンビものは、飛び道具(銃)がもっぱらのメインですが、こちとら剣で戦わねばならぬ哀しさ。

ゾンビと接近戦!!!

美人なお姉さんならともかくあまり接近したくない御方とのツーバトル☆

そんなわけで、若干画面酔いをしながらも、ゲームを中断した次第であります。



……最後までプレイできるか、かなり不安です(笑)



なので、平和に地下通路でキノコ採取したりしてみました(なんのゲームだ)

('09/2/3:キノコな生活より再録)


→ある種ホラゲー並であります。