【 無双OROCHIプレイ記:OROCHIのネックどころ 】

さて、発売されてから無双OROCHIの評判っぷりのほどはいかがなものでしょうか?
もう攻略とかキャラのセリフとかでそろってくるあたりではないかと思います。

そんななか、キャラの育成に目が血走っているプレイヤーでございます(水やりに余念がない)

実のところ、OROCHIプレイにおいてプレイヤーの気になるところは人それぞれかと思うのですが、
まだ未プレイの人が気になる部分の着目点とくれば、


戦国と三国志のキャラがどのような感じで登場して、
どのキャラと交流をもつのか。そしてどんな会話を交わすのか!!!



このあたりがネックだと思われます。(力強く)


またソフトだけでなく国境越えが可能になったことから、勢力違いのキャラがどのように接するのか。
コラボならではの見所満載というところですが、プレイしてみるとそこのあたり

無双キャラの皆様けっこう順応性がございます(笑)

まぁ〜設定がOROCHIによって各国がほぼ崩壊している状態なので、犬猿の仲にあった者同士でも
わりとすんなり協力しあっている姿を見ることができます。

さらにストーリーモードに関しては、主人公格が最初に決められているので、好きなキャラで
最初からすんなり進めたくてもできないもどかしさもあり。

でもこのあたりは、自分の好きなキャラがどのシナリオでどういうシチュエーションで登場するのか
ドキドキしながら待つという楽しみもあります。

でも、登場したからといって仲間になるとは限らない憎さがございます。(おあずけプレイ)

さらに、思い返して欲しい。


無双キャラはその人数が元より多いのである(どぉ〜ん)


そのキャラたち一人一人にエピソードをもうけて登場させるにはいささかステージが足りない
そうなると必然的に薄味にならざるおえないキャラもでてきてしまうわけである。

というか、気づいたらフリーモードのキャラ選択時でいつのまにか

徳川家康が使えるようになっていて、拙者びっくりしました(笑)

あれ……?家康……シナリオにでてきてたっけか……!!???(がび〜ん)


え?もしかして家康さんシナリオにでてこなくて
ショートカットでの登場ですか!!??


「気づかぬなら、気づくまで待とうホトトギス〜(誤)」

いやいやいや、まさか天下の徳川家康に限って
こんな気づいたら居ちゃいました☆という登場の仕方ということはないとは思うんですけど(笑)
少なくても魏のシナリオにはでてきていないので、真偽の程は他のシナリオをプレイして
検証しようと思います!

というわけで、実のところOROCHIはコラボという大前提のもと、
シナリオでの主流キャラの人選でプレイヤーによって好みがわかれると思います。

魏のシナリオでは、曹丕石田三成が主流といった感じでしたが、これに関しては両方とも
私の好きキャラだったので、プレイしてて楽しかったですvv

ただ、殿(曹操)好きな私としては、やや寂しい感じは否めず、さらに夏侯惇も殿がいないもんだから
彼の孟徳発声練習がほとんど聞けずじまいだったのが残念です。

あとは、キャラとの接触時に喋る武将と喋らない武将があって、
どのキャラをもってくれば会話が発生するのかいろいろと試してみるの面白いです。


ただ、夏侯惇と趙雲を接触させたのですが、ノーコメントで切なかったです(笑)


くっそぉ〜何か話しやがれ。何かあるだろ、何か!
(そんな2人をがっくんがっくんにゆさぶり隊)


我が野心の炎、これしきでは消えんわっ!!!(by曹操)


ってことで、いろんなステージにていろいろと試そうかと思います(やるよ、あたいは)

実は魏シナリオを進めている間はほぼ曹丕・三成・夏侯惇の3人固定で進めていたので、
その3人のコメントはそこそこ聞けているとは思うのですが、面白かったのは、
殿(曹操)が参戦してからシナリオを戻って殿をチームにいれて殿VS夏侯惇&夏侯淵をやると、

夏侯淵:と、殿!!?死んだはずでは!?

と、すごい淵が驚いてくれます(笑)さらにその場に夏侯惇がいると

夏侯惇:淵、敵の策にだまされるな、どうせ偽者だ

らしきことを言います。っていうか


マジもんの殿ですからぁぁぁぁぁぁ!!!!(叫)


そんな夏侯惇には100回孟徳発声練習追加(だけど軽く成し遂げそうだよ、惇兄)

とりあえず魏のシナリオはクリアしたのですが、幽霊な殿を連れまわして
魏のシナリオを徘徊しようと思います(笑)
でもこんな新鮮な反応してくれるのってきっと夏侯淵だけだろうなぁ〜(淵のこういうところ好きだ)

そんなこんなで、話は次号に続きます!!!



→戻る