《 鬼武者3プレイ記:バイオ武者ここに降臨!! 》

さて、本格的に始動した鬼武者3であります!!もりもりプレイを開始して思ったこと。

あれ?実はこれ、バイオ鬼武者ですか?(笑)

まぁ、カプコンつながりというのはあるのですが、どうも現代のパリで展開される戦闘とか
見る限りだと、そこはかとな〜くバイオ臭が漂っておりましてなんか面白いです。

鬼武者ならではの雰囲気はどっかいっちゃってますが(笑)

うっかりバリーあたりがでてきてピッポパしちゃいそうなそんな雰囲気が(どんな雰囲気だ)

むしろサングラスかけた金髪でてきちゃってもOKみたいな(いや、ダメだよ)

さすがにノートルダム寺院の地下に鬼武者の武器がおいてあったのには、あまりのツッコミどころに


相方いないのに隣に片手ツッコミした自分がそこにはいました。


寺院の下に鬼武者の武器奉納しちゃってますから〜!!
ノートルダム寺院の人、びっくりですから〜!!!(笑)

しかしながら左馬之助はクールに何事もなかったかのごとく、すたすたと地下に続く
階段を下りて武器を手にして戦ってました。

23年間幻魔と戦っていると、


肝っ玉もおっかさん並に強くなるようです。(名言)


そう、たとえ金髪のナイス胸ぼっきゅんなヒロインがでてきたってノープロブレム。

管理人は思わずそのナイス胸に目がいってしまいましたが(女としてそれはどうなのか)

23年間幻魔と戦っていると、


並大抵の女性じゃ物足りなくなるようです


天正10年ではありえない女性の肌のオープンさに動揺しないなんて


露出激しい幻魔みすぎて食傷気味か、左馬之助よ。


2005年に生きる私でさえ、ヒロインのきわどい服装にびっくらこいたというのに。
でも動揺しまくって鼻血を拭くコメディアン左馬之助もかなりどうかと思いますが(笑)

さらには、お約束どおり、言葉がつうじなくてお困りの左馬之助

のわりには、ちっとも困っていなさそうなところが、おもしろい(笑)

雰囲気をよんでわかりそうなものの、銃持った人に囲まれてもなんのその。
やっぱ、あれですかね。銃を撃たれても銃の弾をマトリックスばりによけちゃう


あれ」が発動しちゃうんでしょうか。(せめて刀ではじくとかにしておいてやれ)


いやいやできるぞ、左馬之助!あのOPの身のこなしだったらできるって!!

そんな左馬之助ですが、なんとかパリジェンヌとなりつつあります(何故!!?)


現代のパリで、なぜか地下水路で巨大ナメクジと戯れてます(最悪だ)


ぎゃぁ〜〜〜〜〜!!ぎゃぁ〜〜〜〜〜!!
いやぁ〜〜〜〜〜〜!!!!
(心の雄たけび)

左馬之助、涼しい顔で斬っていますが、プレイヤーは


それどころじゃありません。


しかも、この巨大ナメクジ、倒すと小さなナメクジを大量に吐き出すんです!!!(泣)

心境としては、「じゃ、ミシェル、後は頼んだ☆よろぴこ☆」小指をエクボにあてて、
エヘ☆とか可愛く笑って去りたい

プレイヤー泣く泣くやりました

あの巨大ナメクジを撃退しながら!!下水路の汚い水につかりながら!!!
なんだか上から危ない液体ぼとぼと流れてくるのをうかり浴びちゃいながら!!!

危ないですから!!!そんなの流したら危ないですから!!!!(危険)

しかも、地下水路のお掃除の手伝いまでしちゃいました(がび〜ん)

巨大なクリーンボールを下水路につかりながら必死で押す左馬之助の姿は、

マブかったデス☆

きっと23年間、幻魔と戦ってきた中で一番の苦行だったに違いない(吐血)

しかも、無線で早く助けてくれと叫んでいる人をよそに


わき道にはいって宝箱をあけたのは私です(非道)


いや、その前に早くその人を助けてあげようよ(がび〜ん)

良い子は救助してから宝箱まで戻ってきましょう☆

まだまだ左馬之助の苦労は続くのであります。
                                         (2005・4・18)

俺の青春をいろいろ費やした…!