話は前回より続いております。

サイコマンティス先生に攻撃がちっともあたらなくて挙動不審な行動をとりまくるスネーク

あ、前回言い忘れてしまったのです、念願のブラックアウト攻撃はステキでした☆

言い方が日本語よりも早口でついマネしたくなります。

ちなみにGC版ではローマ字表示で「HIDEO」だったのですぐに違いがわかりました(笑)

さて、必死で瀕死のスネークですが、先生の裏をかくためにいろいろ考えました。

無線で「心を無にするんだ!」と言われれば、ボケ〜っと部屋の隅で棒立ちしてみたり

しまいには、サイコで必死で石像ぐるぐる回している先生のしたで、ほふく前進姿で

「BOOK」をひろげて主観で読んでみたりして


余裕だな、スネーク(鼻血)


しかも半分やけくそ気味だったので、「おお!!この雑誌の姉ちゃんナイスボイン!」とか

乙女あるまじき発言をしてました(本当、乙女あるまじきだよ)

いろいろ試したなかには、ニキータ(リモコンミサイル)をぶっ放してみたりもしましたが、
「無駄だ」という一喝の元、一緒にミサイルにふきとばされちゃったりして、なかなか
アンニュイでスペクタルなことも(涙)

他にもほふく前進姿でトーマス連射とかもやってみました☆

が、この時、なぜかちょうどスネークの横にいたメリルに照準があい全弾ぶちこみまして

ほどよくGAME OVERになりました☆

あの時の切なさは、単位にすれば切なさ100%メガバイトであります!!

その後、ふとナイスアイディアを思いつきまして、早速決行☆


それは、先生の通り道にC4を設置することであります、隊長ぉ!!!


おお!!!これだったらうまくいくぞ!!!ナイス私!!!

先生がきたら起動ボタンを「ポチっ」で一網打尽よ!!

はりきって、「ここらへんかな?」とC4を設置☆

そしたら、これまた「無駄だ」と甘じょっぱく言われ、設置した途端にC4が爆発。

そして、潔くGAME OVERになりまシた☆(吐血)


なぜって、C4設置付近にメリルが寝っころがっていたんです



メリルっ!!!!メリルぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜!!!(叫)



というかメリルさん、いがいにちょっぴりそこに寝っころがってるのはいかん!(鼻血)

そんなメリルを部屋の隅まで転がしたくなる率87%(微妙)

そんなこんなでいろいろやった末に無線情報より、

コントローラーを端子4にさしこめばいい」との指示が。



なん です とぉ !!??(エコー)



コントローラー端子4!!!??

そう!そうだ!!!GCにはコントローラー端子が4個ついているんだった!!!

そう、PSでは2つしかないので、端子2につなげりゃOKと思っていたのは間違いだった(衝撃)


早く言ってください、大佐……。早め早めでお願いします。


涙ながら端子を4につなぎプレイを続行いたしました(涙)


端子4までにいきつく間のスネークの努力を思うと涙がとまりません、ママン


そして、先生をほどよくボッコボコにしていくと、気絶していたメリルが起き上がり
自分に銃をぶっぱなそうとしているじゃありませんか!!!(先生の仕業)


ひぃ〜〜〜〜!!!!(叫)こんなのあったっけか!!!????


ここまで必死になって先生の体力減らしたというのに、ここで一発やられた日には
泣いてしまいます!ママン!!

スタンガンを投げ放題投げまくりメリルを気絶させるものの、まるでゾンビがごとく起き上がるメリル!!!


ひぃ〜〜〜!!!!どうすりゃいいのぉ〜〜〜〜!!!?


気絶させてもダメなら眠らせるのか!!??かなり焦り気味のプレイヤーは麻酔銃をあたりかまわず
ぶっぱなすが、これまた当たっていないのか効果なし

頼む!!メリル!!!はやまるなぁ〜〜!!!!(叫)

そして、プレイヤーは一つの選択肢しか思い浮かばず、即座に決行!!



ドゴッ!!!(右ストレートパンチ)ボギャ!!!(左ストレートパンチ)
バシッ!!!(右キック)ドゴッ!!!!(回し蹴り)



己の拳で語れ。格闘ドラマでも始めてしまいそうな勢いでした☆(きらめく汗)


そう、何を思ったのか、いきなりメリルの口封じに走るスネーク。

いや、そりゃぁ〜普通にいかんだろ(吐血)


気絶も眠りもダメなら……ヤるっきゃない。


短絡的思考がここまでくると危険人物です(吐血)

そうして、メリルをボコリまして、気づけば、なんとかなってました(笑)

見れば床には、体力ゲージがあと1mmかというくらいにしか残っていないメリルが(吐血)


大佐……俺のやったこと、見て見ぬふりしてくださいvvv(テヘ☆)


そうして、先生撃破とあいなりました☆

最後までこんなスネークで生き残れるのでしょうか?(七不思議)

                                         (2004・5・23)
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