『 LOSプレイ記:湖の底から大魔神がこんにちわ☆ 』
キャッスルヴァニアシリーズは、PS2の「キャッスルヴァニア」をプレイしたっきりなので
ロードオブシャドウは久しぶりのキャッスルヴァニアなのであります!
というわけで、今回は
進行上のネタバレ
もがっつりといれますので、これからプレイ予定が
ある方は注意のうえご覧ください☆
はい!というわけで、現在
3章
をクリアしたロードオブシャドウ。
どんどんとガブリエルが
人間離れ
していってます、おっかさん(鼻血)
ああっ……!!!
子犬の目をした悲壮感漂うおっさんに、有無を言わせずに
無理やり、なんてことしてるわけ!!?(笑)
そんな展開に、
口端から怪しい笑いが漏れ出して困ります、私
(どんな展開!?)
少し話は遡るのですが、それは1章のクライマックスステージ。
凍りついた湖を歩くガブリエルの後ろで、凍結した湖面が盛り上がったと思ったら
ガシっ
Σ
なんか、湖の下から
巨大な手
が出てきたぁぁぁぁぁ!!!
そして次の瞬間、
湖の下から
巨大な顔
が
こんにちわ
☆
大 魔 神 キ タ ☆(爆)
まさかの
大魔神
展開、きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(叫)
今までもでかい敵と戦うことはあったのですが、それでもガブリエルが普通に戦える相手だったのです。
が、見上げるほどの巨大なのが、
キタ
(吐血)
え … ?(゜.゜)
ま、ままままままままさかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!???
Σ (゜ロ゜;)
なんと、この
見上げるような大魔神
といきなり戦闘開始!!!
こいつと戦うのか〜〜〜〜〜!!!!?
(叫)
心の中でパイプオルガンが奏でられまくっているガブリエルもといプレイヤーをよそに
巨大な手で
バシンバシン
と攻撃を始める大魔神。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
(逃げるのに必死)
こいつ、どうやって倒せばいいんじゃぁぁぁぁ!!!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
と、オロオロしていたら、なんと、「
その身体にしがみつけ
」とのお達しが。
……あれ?何、この
デジャブ
(笑)
振り落とされそうになりながらも必死に巨体にしがみつくガブリエル!!
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!まさかの
ワンダと巨像
きたぁぁぁぁ!!!
ワンダと小僧(正:巨像)キタ☆
(笑撃)
こんなところで、デジャブなプレイするとは思いませんでした(笑)
そう、このゲーム、ワンダと巨像のごとく巨体を這い登り、何か所にも及ぶ弱点を移動しながら
攻撃していくステージがあったりしちゃったわけです!!
ここで説明しよう。
ワンダと巨像をプレイした私ときたら、それはもう
踏みしだかれる
こと数十回。巨像の目の前で
しゃがむ
こと数十回。
巨像を
口笛で挑発する
こと数十回。
相棒のアグロと旅した青春のワンページが走馬灯のようによぎっちゃったともぉぉぉぉぉ!!
いつでもACTは必死なプレイヤーが、巨像相手に、
全身全霊で必死
になったのは言うまでもない(笑)
しかし、この大魔神(正:アイスタイタン)にとどめを刺して終わるかと思ったら急にイベントシーンに
切り替わって、凍結した湖面にアイスタイタンに振り落とされ、満身創痍なガブリエル。
ああ…っ!!!ガブリエルが
ピンチ
よ!!逃げて!ガブリエル!!
そんな願いも空しく、ガブリエルにアイスタイタンの巨大な手が振り落とされたその瞬間、
颯爽とガブリエルのピンチを救う人物が……!!!
ここで、ガブリエルが健気な女子だった場合、ここで出てくるのは王子様よろしくナイスイケメンが
やってくるところだが、ガブリエルのピンチを救ったのは
白髪の
おっさん
でした☆
(鼻血)
っていうか、
おっさんがすごい勢いでアイスタイタンの攻撃を受け止めた〜〜〜!!
「( マリー……すまない。私には君という愛する妻がいながら、不覚にも… )」
おっさんに、ときめきメモリアルしてしまった……
(懺悔)
っていうか、
ときめくよ
!!!
ピンチに颯爽とかけつけたおっさんに
ときめいたよ
!
今、フラグたった
(ゲーム違う)
が、さすがはガブリエル。問答無用でフラグたてをしたおっさんを
華麗にスルー
し心は愛する妻マリーへと(笑)
ここにきて、この
白髪のおっさんがどなたかが判明する
のですが、わかったと同時に戦慄が走りました。
この人…ガブリエルのウォッチング日記書いている人だ…っ!!
(爆)
っていうか、誰も知らないようなガブリエルの旅の詳細を事細かに書き記している人です。
………ダメよ、ガブリエル!!このおっさんには気をつけて…!!!
と変な意味で戦慄が走ったのは、
多分私だけだろう
(うん、きっとそうだね)
が、さすがのガブリエルも身の危険を感じたのか(感じてないない)会った早々
二手に分かれる
ことを提案☆
二手に分かれたところで、
おっさんのウォッチング日記は続くんだけどね☆
そんなわけで、1章のクライマックスは、
いろんな意味で楽しかった
という話でした(笑)
(2012/2/13:モフモフ亭より再録)
→
おっさんのウォッチングは続く