《 剣豪3プレイ記:旅立ちの先で出会う萌えな人物〜江戸道場編〜 》
さて、1周目というものは、大概何をしたらいいのか漠然にとしかわかっていないもので、
とりあえず旅にでたものの、どうすればいいのかまったく検討つかずでありました。
1周目の主人公の出身地は「会津」にしたので、手形の行き先は「会津〜江戸」でございます!!
して、江戸にでてきた主人公ですが、江戸の栄えっぷりに、おのぼりさん状態でした☆
仕立て屋にいき、早速服を購入〜vvvv
ああ、これでようやく胸の谷間(胸板)とおさらばできるのね(涙)
さて、そんな甘じょっぱい涙をながしている主人公はおいときまして、江戸といえば、
イベント発生源の大御所たるところでございます。
実はそれだけでなく、「出会いの場」としても栄えているところでして、
毎年多くのカップルが誕生しております(なんの話だ)
しかも、最初のプレイでは気づきにくいのですが、この江戸は
多くの「シナリオスタートライン」でもあります。これ、試験にでます。
もちろん他の地域で発生するシナリオはあるのですが、たぶん江戸がその最たるもので
あるのは間違いないようです。まさに出会いの宝庫である江戸を徘徊すると
思わぬ人物に出会います。
思わぬ人物に会うためにはどこへ行けばいいのか。
まず、筆頭にあげられるのは江戸の有名道場である
「千葉道場」「斉藤道場」「桃井道場」の3つであります。
この3つの道場、剣術修行のためというよりか、出会いを求めにいく道場でございます。
そう、この3つの道場で師範代をしている人たちに注目してみましょう。
「千葉道場」。よろしくたのもぉ〜〜〜〜〜〜!!!!!(体育会系炸裂)
そして出迎えたるは、
坂本龍馬その人である。(ずが〜ん←心の衝撃)
思わず、うっかり龍馬さんに、抱きつくところでした☆(いけないいけない落ち着いて、私)
「あら、やっだ!!!龍馬さんじゃないの!!!!」
と奥さん奥義の裏拳を炸裂させながら、この出会いに萌えもえな主人公もといプレイヤー(鼻血)
そういえば風雲新撰組で、原田さんが坂本龍馬に会ったときに、「千葉道場の師範代」と
龍馬さんのことを言っていたのをふいに思い出しました。
そう、千葉道場にはかの坂本龍馬さんがいるわけです!!
早くもエンジンぶるぶる絶好調な女1匹(誰かとめて)
早速うちの主人公は親睦を深めんがために、これでもかといわんばかりに通いました☆
しかし、ここは剣豪3。親睦を深めるためには
己の拳で語ってなんぼ。
そう、剣豪相手に友好度を高めるのは、歯がとびあがりそうなかゆい文句でもなければ、
山吹色のお菓子でもありません。(そんなんで友好度あがったらむしろ嫌だ(笑))
手合わせで勝つこと。
まさにそれに尽きるのであります!!が、思ったのです。
坂本さん、強すぎ(吐血)
武芸大会に出場している浪士を倒してきて、それなりに腕っぷしにもそこそこ自信があったのですが、
手合わせしたら、ほどよく、頭かち割られました☆(昇天)
萌えと衝撃に鼻血をふかせながらスローモーションで倒れゆく主人公をその時垣間見ました。
涙がとまりません、おっかさん。
後日談ですが、30人の剣豪と戦いましたが、その中でも坂本さんは1か2を誇る強さです。
とにかく、うかつに近づいたら仕掛け技はしてくるわ、攻撃すれば受け技とられて逆に討たれるわで。
会津からでてきたばかりのほやほやの主人公には、そりゃぁ〜強すぎってものです。
まだシステムが馴染んでいないこともあり、お前の刀は卵、俺の頭はボールとか
そんな感じで、頭かち割られて倒れふすこと数十回。
手汗にじむ迫真の戦いでございました(遠い目)
あ、ちなみに道場では木刀使用なので、死ぬことはありませんが、
あれ、実際やられたら生の龍馬さんに会えそうです☆(エマジェンシー)
そんなわけで、まぐれに勝つこと1回。あの時は、心臓ばくばくで口から
ニョロでそうでした。(何をだすか、私)
ここで鍛えられたおかげで、その後に出会う剣豪たちに物足りなさを感じずには
いられなかったのは後日談でございます。
ちなみに「斉藤道場」へ行くと、桂小五郎に、「桃井道場」に行くと武市半平太に会えます☆
この時は坂本さんしか手合わせしなかったのですが、その後、この2人とも手合わせを
してみたところこの2人も相当強いので、腕っ節を鍛えたいなら江戸3道場巡りをオススメしますvvv
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