【 剣豪3プレイ記 :新撰組に入隊するためには 】
もはや、内容忘れちゃってるんじゃないか!?といわんばかりの剣豪3プレイ記です(笑)
いえ、やっぱりこれだけは書いておかんといかん!!!というわけで、
記憶の糸を巻き巻きぐるぐるぐしゃぐしゃ(あれ?)しながらの回想プレイ記でございます。
今回のお話は「新撰組隊士」シナリオでございます!!
なんとこのシナリオ!剣豪3において数あるシナリオの中でもイベント数がかなりあるシナリオです。
さて、このシナリオに突入する方法は、ずいぶんと豊富に用意されています。
そのうちのひとつは【試衛館時代】からのスタート。
これは序盤に出会いが設定されていて、浪士組結成前の物語を楽しむことができます。
もうひとつは途中参戦の【壬生狼時代】スタート。
この時代のスタートはそれまでの行動によって新撰組との出会いが変わります。
たとえば試衛館時代に面識があり、浪士組の参加に誘われているかそうでないかで
シチュエーションが異なります。
試衛館時代のスタートの舞台は【江戸】。
そう、出会いの街、江戸でございます。
この時代のシナリオを立ち上げるには、スタート地点を江戸近くに設定するのも大事なポイントであります。
うっかり他の地域で時間をとりすぎたりイベントを進めてしまうと、
イベントを立ち上げることなく終わってしまっている場合があるので要注意!!
試衛館の面々との出会いはとにかく江戸を無駄にうろうろと歩くことです。
俺は江戸がべらぼうに好きですと言わんばかりに練り歩きましょう。(イベントを起こすための重要手段)
茶屋から店にいったり店から城いったりとルートをいろいろ変えるのがネックです。
そうすると、江戸郊外の街道かどこかで、
いちゃもんつけられている二人組にでくわします。
わぁ〜〜いちゃもんつけてる〜〜〜〜☆
そりゃぁ〜もぉ〜どこからみても、俺たちいちゃもんつけてます!と顔に書いてあるような
面々に、「刀の柄が軽く当たった」という理由でからまれ放題の2人組み。
あ〜あ〜たちの悪いのにつかまって可哀相だな〜と思うのは、
出会ったその瞬間だけです(笑)
からまれている2人組みの片割れをみただけで、
一発でそれが誰だかわかります。そう、名前なぞでる以前の問題でわかります。
そりゃぁ〜もぉ〜むさい顔謳歌し放題の剣豪3のなか、妙にこざっぱりどころか
この人だけ顔の造形のポリゴン数違いませんか?
と激しく心のうちで叫ぶプレイヤー多数。そう、その片割れこそが、
沖田総司その人であります!!
制作者のスタッフが、「総司の顔、むさくしたら全国から苦情きますよ」
マジメにありそうなこの意見に満場一致☆この顔にしたと思われます(笑)
そして、その隣にいるのは誰だかは、だいたい皆様想像がつくと思われます☆
が、この隣にいる人は主人公の進め方で異なるようです。
さすがに、いちゃもんつけられている2人組みに助太刀しようと、刀を抜こうとする主人公ですが、
ノープロブレム☆
いちゃもん連中は見事なやられっぷりを披露してくれます(グッジョブ☆)
その後、その2人組みと話をかわすと試衛館への出入りができるようになるのです。
この方法はイベント起こす順序を踏まないとなかなか起きないので、もっと確実な方法は
【斉藤道場】に通うことです。
斉藤道場に通っているうちに助っ人を頼まれるイベントが起きます。
どこからの助っ人依頼かといいますと試衛館の近藤先生だったりするのです。
道場破りがくると度々斉藤道場に助っ人を頼みに来る近藤先生(笑)
門下生はどうしたんだという素朴な疑問は助っ人しにいくとわかるので、ここは主人公の
腕のみせどころと思って助っ人しにいくことをオススメします☆
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