『 思っていたよりも難易度高かったカドゥケウス 』
ものっそい
必死
になってプレイしてます(笑)
いやぁ〜実は『HOSPITAL. 6人の医師』の公式サイトを見ていたら
無性にプレイをしたくなりまして
(うずうず)
Wiiのソフトをプレイするには本体がないので、必然的に
DSの方
になりました(笑)
購入したのはBEST版の方であります!!
実はこのカドゥケウスの登場キャラや物語といった事前情報をまったく見ずに、
面白臭を野生の感で感じて、
勢い
で購入(ええええ!?)
で、プレイしてみたら予感的中☆
いやぁ〜これは面白いです!!
DSのタッチペンを満遍なく使うシステムと、ばきゅんばきゅんランド臭が良い感じに楽しいのであります!!!
いや、いたってまじめな物語ですが、こう、なんていうか、私のセンサーが臭いをキャッチしちゃったんです!!
そうなると始まるのが
脳内暴走
(ひぃぃぃぃぃ)
むしろ主人公の月森君に執刀してもらうのは、私の
妄想
と言う病気かもしれん
(鼻血)
さて、話は脱線しましたが、そういった楽しみは置いといて(笑)
このゲームは
医療ドラマ
が展開されるわけですが、それと同時に手術ターンも必須になってくるのです。
で、この手術ターンですが、けっこう
難易度高い
です(吐血)
もちろん最初のうちは操作に不慣れなので、練習がある程度必要になってくるのですが、
物語が進むにつれて、
適切で迅速な作業が必須
になってきて、道具を切り替えて
あわあわしているうちにゲームオーバーとかザラです。
あとは、手術中に患者の容体が急激に悪化した場合は特にその作業が難しく、
2章のたしか4のターンでの手術を何回やり直したかわからないくらいです。
(目から汗)
月森君が超執刀の能力を開花させた後の手術で、会得した能力の使いどころと手術の速さが
問われるのですが、
もう何が何だかわからないくらいの
怒涛展開
!!
(ひぇぇぇぇぇ)
しかもルーペで拡大しての手術なのですが、身体のあらゆるところで同時多発する手術で、
1つの腫瘍に気をとられていると、他のところで悪化して即アウト。
いやぁ〜……本当ここのターンは厳しかった〜
(目から汗)
目から汗どころか、本気で心臓バクバクで脇汗出まくりでしたよ!!
ここで月森君の切ない姿を何十回と見たことか
(遠い目)
多分思うに、ここがプレイヤーに立ちはだかる
第一の壁
だと思われます。
で、もちろんのことその後にも、
立ちはだかる壁の多さ
ときたら!
あ、あと第一の壁で多々あったのが
ピンセット
の使用においてのミス。
ピンセットで傷口をふさいでからの縫合になるのですが、うまく適度な場所をつままないと、
全然カウントしてくれないんですよ!
もう何度も助手に「
もっと慎重にやってください!!
」と怒られたことか(汗)
あと苦手なのが、
ドレイン
。
スポイトのようなもので吸引するのですが、タッチペンを下から上に走らせるだけの作業のはずなのに、
なんでうまくできないんだ、私よ
(がび〜ん)
しかもこの作業で苦戦したのが、
某解体
(吐血)
とにもかくにも
やり直しながらコツをつかむ忍耐強さが要求されるゲーム
だと思いました。
でも、物語の先を見てみたいと思わせる展開が、プレイのモチベーションを保ってくれるので
頑張れるという。手術ランクは楽しいくらいに最低ランクのCですが、それでも先には進めるので、
がしがし進めている最中です。
いやぁ〜この調子だと、続編も買っちゃいそうですvv
(2010/7/2:キノコな生活より再録)
→
そして結局クリアできてません(汗)