【
ICOプレイ記
: 絶賛トンチキプレイっぷり 】
こちらもキノコな生活からの
再録
プレイ記であります!!
↓↓↓(2005・2・5より抜粋・大幅加筆)
さて、そんなわけで友人から
去年借りたソフトを今頃やりだす
無精な管理人でございます(鼻血)
というか、ICOもそうでしたが、ワンダをお借りした時も、借りてからずいぶんたってプレイした
万年常習犯な管理人でございます(がび〜ん)
その名も
不朽の名作として名高いICO
でござます!!
どこのサイトを見てもいきつくところのほとんどから
高い評価をうけている
というソフトなのですが、
その魅力たるものはなんなのか、やる前から気になって仕方がありませんでした!
このソフト
2001
年に発売されたものでして、かなり前なのですが、プレイしてみて思いました。
なんて
綺麗な映像
か
。(ずが〜ん)
CGの技術が日進月歩といわれる業界で4年前に発売されたとは思えないくらいに背景が綺麗で
驚きました!!
そしてプレイ開始したものの…
なんでこんな序盤でつまってるのだ、私よ
(がび〜ん)
しょっぱな、
ヨルダに会う前につまる女
(吐血)
え〜〜っと今いうなれば、
あれです
。
あのしょっぱなで
螺旋階段をのぼるところ
で、窓の外にいくためのアクションができるとは思わず、
ひたすら螺旋階段を昇り降りしまして、普通に
酔いそうでした☆
(好きにな〜る好きにな〜る)
何を思うてか、いきずまったイコならぬ、プレイヤーがしたことといえば、螺旋階段をのぼりきった
ところから、中心の方向にむかって華麗なジャンプをし、
召されていった次第です
。
というか、
普通にこの思考回路はやばいと思われます
。
それ以前に、
ここでつまる時点で、やばいと思われます。
無駄なところで、その漢っぷりを披露せねばならぬイコを思うと
涙がとまりません
。
まぁ、ちゃんとその後、
やりかたを覚え進んだのですが
(笑)
っていうか、
早くやりかた覚えてください
(byイコ)
そしてその後、ようやく窓の外に行けることになんとか気づき、ヨルダと会うこともできたのですが、
……あ、そういえば、ヨルダを救出するときも、たしか
どうすればいいかわからなかった記憶が
(笑)
まぁ、序盤にしていたく手間取っていたことは
確かです
。
そして、操作のコツに慣れてきた頃、
説明書を読まずして始めたこと
を後悔することになるのです
(鼻血)
いえ、もう。それはもう。必死でジャンプしたり、高所から飛び降りてバンジーしちゃったり、
ヨルダに壷投げつけたり
、ステージ行ったりきたりしたり、
ひび割れた壁にいちゃもんつけたり
、
それはもう!!!!
(はぁはぁぜぇぜぇ)
知らなかったんです。
鎖が揺らせる
ことなど
。(がび〜ん)
いろいろ試行錯誤した結果、力尽きてゲーム中断したあとに
気づきました
。
甘じょっぱいデス☆
(涙)
っていうか、
説明書ちゃんと読んでください
(byイコ)
というか試行錯誤するのはいいとしても、
ヨルダに壷を投げつける意味がわかりません
。
ヨルダがその投げつけた壷をキャッチして積み上げてくれるかもしれないという淡い気持ち、
もといすがるような気持ちになる
意味がわかりません
。
でもここでヨルダが、受け取った壷を漢っぷり炸裂に割ってくれたりしたら、
楽しそうです
。
よっしゃ〜い!!!
(バリ〜ン)とかいって(脳内でヨルダを漢にしたいプレイヤー)
ヨルダFANの皆様、すいませんでした(反省)
ちなみにひび割れた壁を木の棒でたたきまくったのは、ある意味わからなくもないのですが、
あの壁に木の棒があたった衝撃ではねかえってのけぞるイコの姿は今思うと、涙とまりません。
そんな奇行をくりかえすイコを見て、
さぞかしヨルダは怖い思いをしたと思われます
。
頭がぐるぐるしだすと、トンチキなことをはじめるので、要注意人物なプレイヤーですが、
この後のプレイでも、
絶賛トンチキプレイをしてました☆
(笑)
さらにアクションゲームとくると
単独ワンマン俺様行動
が身についているプレイヤー。
よくヨルダを置いてけぼりにして、
ヨルダを連れ去られてました
。(ヨルダぁぁぁぁぁぁ!!)
ヨルダ、こんな俺で本当ごめん。
あと、記憶にあるつまったところといえば、
塔を爆弾で倒す
ところでしょうか。
本当にここでの攻略がわからなくって、倒すはずの塔に飛び移ってはよじのぼったり、
ぶらさがったり、火のつけていない爆弾を大量に塔のふもとに運んでみたりしました。
なんだか、もう、本当、俺、
無駄に頑張った
(きらめく汗)
そんなICOプレイでした!!
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