【 1周目と2周目の違いを検証!!そして沖田総司についてポロリと語る 】
さて、いい感じにサクサク進んでいる2周目、沖田総司プレイであります!!!
いやぁ〜2周目はいろいろと余裕があっていいですね☆
新撰組の幹部でプレイすると、何がどう違うのか。
総司プレイで4章あたりまでのプレイとしましては、
新米隊士とそうやることは変わりがないです(笑)
とにかく不逞浪士を探し出しては討伐していく日々。
なかなかこれまた根気の要る作業なわけですが、そう、レベルUPとか必要なゲームでは
ないので、さら〜〜〜っと流してやってます☆
あと幹部キャラでプレイすると、最初から信頼度が999です。
そう、地道〜に信頼度をあげていた1周目とはうってかわり、名声度さえあれば
しょっぱなから近藤さんと任務にでることもできるわけです☆
ただし、総司だからといって、名声度を甘くしてくれるのかといえば、そこらへんは
1周目と同じです(笑)
いやぁ〜土方さんあたり、うっかり甘くしてくれそうですけど(乙女の妄想)
もちろん道場の手合わせも最初から近藤さんまでの幹部キャラと手合わせ可能です。
そして2周目でくりこされるのは、「剣の習得技術」。
そのまま全てそっくりもちこしてくれるので、最初からいろんな技が使用可能です。
総司の場合、最初から天然理心流の熟練度は全て99ですが、そのキャラが得意とする
スタイル(流派)でないと、熟練度は低いのでそこは鍛えていかなければならないので
そこのところは要注意。
あとは「不逞浪士の情報」。
1周目で討伐済みの浪士は、2周目で討伐しなくても討伐済みとなります。
1周目で討伐済みの不逞浪士にはあらかじめ血痕がついているので、一目瞭然!
なぜか、やりこみたくなる衝動にかられる討伐帳。
とまぁ、こんな感じでの2周目ですが、1周目の新米平隊士と視点が違う部分は
たぶん5章より先になっていくのではないでしょうか?
まさか、総司までもが坂本龍馬に勧誘されるのかが気になるところ(笑)
2周目ならではの展開が気になるところですが、ひとつ気になっているのは、
不逞浪士討伐帳に西郷隆盛と大久保利通が載っているのですが、1周目では1回も
お目にかかれないまま、話が進んでしまったので、2周目ではぜひとも会いたいところ。
けっこう出現していない不逞浪士もいたりして、まだまだ討伐のしがいがありそうです。
あ、あと違いといえば、「岡田以蔵イベント」。
1周目では総司から主人公に誘いがきて、一緒に討伐しにいくのですが、
その前振りとなる特殊任務がありました☆
それはそうと、総司といえば
なかなか食えない総司の性格がおもしろかったりします☆
「斉藤さんよく我慢しましたね。僕はもう少しで斬っちゃうところでしたよ」
と言っているあたりおもしろいです☆(そこがおもしろいんかい!)
一緒に任務にいって、敵を倒すと「すごいすごい」と言って褒めるあたりも(笑)
本当にすごいと思ってるんか?という言い方がなんとも彼らしいです(鼻血)
しかも、確信犯なのか、それとも乙女へのサービスなのか、以蔵イベントで
主人公を誘うときのにじり寄り方といったら(笑)
主人公、けっこうたじろいでたぞ、あれ(きっと)
たぶん物によって登場人物のとらえかたが違うのですが、この風雲 新撰組のキャラの
とらえかたは、かなり好感触であります!!
キャラも雰囲気も硬派ですし、こだわりが見れるところが、また良いのです!!
総合的にみたバランスが良いゲームだと思いますvvv
(2004・10・4)
→遊郭に行く