【 何やら楽しげに男前な桂 小五郎 】
今日もいくいく新米隊士!!!不逞浪士をばっさばっさ斬り倒してます。
というか、こんな危険な任務にどうして
俺、一人ぽっきり?(鼻血)
意外に多いんです。同行者を連れて行けない任務が(がび〜ん)
さすがに慣れてきたといえども平士である彼が、命はってる様は涙を誘います。
グッジョブ !!! 主 人 公!!!!(涙ながらの声援)
しかも雨ざぁ〜ざぁ〜に降るなか、傘もささずに一人颯爽と巡回している水も滴る
男前な主人公を見ていると、乙女ビジョン最高潮です☆(わぁ〜わぁ〜)
だけど、俺、こんな中に数十分も走り回っていたら、風邪ひいちまうよ……
(きらめく汗) by 主人公
なかなかにハマってしまっている風雲 新撰組!!何か、こう、根底にある漢(おとこ)っぷりの
雰囲気に、こう、萌え心がほどよ〜く刺激され、新米隊士の主人公、
何やら大変です(脳内で)
それにしたって、「不逞浪士」をうっかり変換しすぎると「不貞浪士」に変換され
かなり嫌な集団で、笑えます(笑)
新撰組じゃなくても天誅をくだされそうな浪士集団!!
倒幕派以前の問題であるとの噂。
さて、今回は「不逞浪士討伐帳」にも記載されている、桂小五郎のお話です。
プレイした人なら、まずこの小五郎の浮きっぷりが目にはいらなかっただろうか。
そう!不逞浪士討伐帳を見た瞬間、思いました。なんで、この人だけ、
異様に男前なんだ?(鼻血)
そう、不逞浪士なだけに、その討伐帳の人相書きは、かなり悪人面で書かれています。
いかにもな面構えの面々に、うっかり道で会っちゃったりしたら迷わず110番(してどうする)
時代劇さながらのお約束な悪役顔に討伐ゲージがあがるわけですが、
なぜか小五郎だけ、人相書きを一筆したためた監察方に
乙女でも憑依していたんじゃないかと思うくらいの出来栄え(うっかり)
乙女達の力強いGOサインが目に浮かぶようです(笑)
そんな小五郎討伐にやはり任務でおもむかなければいけなくなる主人公ですが、こんな大物相手にして
やっぱり一人で任務にいかなければいけない主人公。
泣・け・る。
誰か一緒にいこうよ!!!相手は小五郎じゃん!!!大物じゃん!!!
いかにも強そうな感じじゃん!!
そんな心細〜い主人公の泣き言に、みんなにこやかに
「オトコ、磨いてこい☆」と親指たてられたか、白い歯をみせられたに違いない。
新撰組、平士教育にも愛があふれんばかりで、もうすぐ主人公
目の前にお花畑見えそうです(エマジェンシー)
現に無謀にも一人で小五郎にでくわしちゃった主人公は、もう緊張のあまり
挙動不審。
きっと流暢に喋っていた小五郎の声なぞ、たぶん聞こえてなかったと思われます(笑)
君を相手にしている暇はないと言われ、逃げようとした小五郎に思わず斬ってかかる主人公!
あまりの捨て身っぷりに、お姉さん、
画面に釘付けでございました。(姉さん、鼻血でてます)
グッジョブ!!!グッジョブ!!!ナイスよ主人公!!(叫)
思わず、己の拳で語れといわんばかりの熱い展開に、
無駄に叫びすぎなプレイヤー(笑)
新人のぺ〜ぺ〜なのに刀にものをいわせてつっこんでいった主人公に思わず
愛を感じずにはいられませんでした☆(鼻血)
そんなプレイヤーをよそに、小五郎 VS 主人公、戦闘開始。
ヘビににらまれたカエルじゃありませんが、もう、何やら汗だっらだら。
案の定ほどよく、小五郎にサンドバックにされたあげく、主人公の体力ゲージ
1mm………。(がび〜ん)俺、死ぬかも……(吐血)
しかし、相手も同じような状況で、捨て身で攻撃にでた主人公が勝利しました。
あ〜〜〜〜もぉ〜〜〜〜〜小五郎さん、強いよ(瀕死)
なんだか相手を逃したというより、主人公が見逃してもらった感じがひしひしと伝わってきて
こんなところでも、ときめいてしまうのは、乙女のサガか、それとも腐っているのか(両方)
そんな主人公はよろよろしながら、屯所にかえりました(汗)
あ〜〜〜〜だから〜〜〜一人じゃ〜〜〜無理だってぇ言ったのにぃ〜〜〜〜〜(がくぅ)
命がけの任務に身をどっぷりつかっている新米主人公!今日イいきます!(どこへ!?)
(2004・9・17)
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