【 主人公を撤退させてしまったことにより起きた衝撃的な出来事 】
さて、話はプレイ記に戻りまして、相も変わらず主人公とともに、うはうは道中記をしておりますvv
もう、本当、主人公がかわいくてかわいくて仕方がありません!!!
(鼻血を拭け、私よ)
一言で主人公を言い表すと、……LOVEい!!!
(只今、暴走列車が駆け抜けております)
しょっぱなからかっとばすと皆様、ひいてしまうので、少し冷静になります。
今回は『復習を誓う男3匹が走る』の巻です☆(注意:内容とほとんど関係がありません)
あれは忘れもしない「寺夜警」の任務。
思い出しただけでも、タウ○ページを重ねて瓦割りしたい衝動にかられます(意味不明)
なんと、この任務。主人公が自主的に同行をしてくれるもので、夜の寺へ二人で
討伐にでかけたのです。
「フォロミー!主人公!!!」
もはや、寺という名のお花畑をかけるプレイヤー(吐血)
道行く不逞浪士をバッサバッサに斬り倒し、いざ、ボス戦闘へ!!!!
が、こともあろうに、うちの子が!!!!うちの主人公が!!!!
不逞浪士(ボス)にがすがす斬られ、撤退。
「もう、俺、お嫁にいけません!!!」(こんなセリフは間違っても言ってません)
泣きながら(?)撤退していく主人公を呆然と見送るプレイヤー。
なんですとぉ!!!!!????(叫)
あまりの衝撃に主人公に平謝りしながら、速攻で不逞浪士を一刀両断(怒)
灰となって散れ(非道) by総司ことプレイヤー
この任務に限らず思ったのですが、物語も後半になってくると敵も強くなってくるわけです。
が、その敵の強さに比例して育成が進むのはプレイヤーキャラがメイン。
つまり、元から強い幹部格のキャラはそう心配ないのですが、いかんせん主人公は
平隊士☆どこからみても平隊士☆(鼻血)
そう!!!うっかりぼんやりしちゃった日には、主人公
すぐに瀕死になるんです!!(後半になるにつれその比率はあがる)
自分で操作しているときは無駄に鍛えていたので(笑)幹部顔負けの腕と体力を
誇っていたわけですが、2周目の主人公は
おもいきっり平隊士な体力☆体力ゲージが短けぇ(がぽ〜ん)
つい勢いに任せて矢面にたって連続攻撃など受けた日には、ほどよく他界寸前は必至。
そんなことにならないよう、いつもなんとか持ちこたえるようにしていたわけですが、
不意討ちの出来事にはじめて主人公を撤退させてしまった今回。
あわわわわわわ、うちの子大丈夫なの!!!???
次の日に、様子を見ようと任務同行画面にしたその時、衝撃が走りました。
主人公を任務に同行させるのに必要な名声度78。
…………!!!!??????
………一体、これは、何事でごわすか!!!!????(誰かが降臨中)
思わず、我が目を疑いました。
そう、平隊士な彼が隊長である近藤さんに任務に同行してもらうくらいの名声度に、
数値がはねあがってたんです!(吐血)その差、なんと通常の+50!!
しかも!!!!任務に誘うと、
「私ごとき者がお役に立てるとは思いませんが」(らしきセリフ)
こここここここ、これは、ももももも、もしや拒否られてる!!?(ずが〜ん)
(BGM:鳴り響くパイプオルガン)
あわわわわわわ、がたがたがたがたがたがたがた(震度100)
その瞬間、
不逞浪士に対する殺意が芽生えました☆(姉さん、目がマジです)
思いも寄らなかった主人公の反応の衝撃に耐えながら、もう1日たてば機嫌が良くなるかと思って
次の日もいってみれば、数値変わらず。
半ば、挙動不審になりながらも、うちの総司はそんな主人公を頑張って任務に誘いました!
その任務中の主人公の「さすがですね」とかいうセリフが心なしかすっごい棒読みに聞こえて
さらに心に染み入る秋の空(重症)
ああ、もう、主人公にふられた坂本 龍馬さんの気持ちが
痛いほどわかり申した(ホロリ)
ちなみにその後なんとか仲直り(?)をしまして、物語はEDへといった次第です☆
(2004・10・9)
→戻る