【　風雲幕末伝プレイ記：新しい任務に挑む！！　】

今回のお話は新しい任務のお話。
幕末伝の任務は「風雲新撰組」より任務のバリエーションが多くなってます。

特筆したい任務は【捕縛任務】と【追跡任務】。

【捕縛任務】というのは２人１組で行い、相手の体力をある一定値より削ってから連携技を
発動させることによって捕縛する任務であります。

さて、何を特筆したいかといいますと、初めて一緒に捕縛任務に赴くのが

武田観柳斎というところであります。


どうにかしてください。このおっさん（いきなり）


もちろん悪気があるわけではないとは思うんです。ええ、きっと、たぶん。

だけど、お願いですから捕縛任務なのに


相手倒さんで下さい（吐血）


そう、この任務は標的である相手を捕縛せずに倒してしまうと任務失敗してしまうんです！！

それはもう倒さないように細心の注意を払って体力を削って間合いをとってる、その横から


チェストぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！（斬）うりゃぁ〜！！！どりゃぁ！！！（斬）
どっこい！！（斬）ほわっちゃ！！！（斬）でりゃ！！！（斬）このっ！！！（斬）

（注意：１０割がた言っている掛け声じゃありません）


ことごとく相手を斬り捨ててくれましたよ、観柳斎（がび〜ん）


しかも自分で斬っときながら、「倒しちゃいかんとあれほど言ったではないか！」
らしきことを叱咤され、思わずこんなところで酔いにまかせて観柳斎を

うっかり斬ってしまいそうになりました☆

いけないいけない。うっかり冗談かわからない斉藤さんの持ちネタ披露しちゃいそうになりました☆
（参照：風雲新撰組イベント）


何回斬れば気がすむんじゃ我ぇぇぇぇい！！！！（叫）っていうか、
そこに正座して直れぃぃぃ！！！！！（怒りのハリセン）


俺が、捕縛とはなんたるか教えてやるわ！！！


おかげさまで武田観柳斎と１０回くらい仲良く任務をしちゃいました☆
そんなすっとこどっこいな観柳斎にも礼儀正しい主人公に涙が隠せません。


すんません、局長。この任務、同行人変えてください。（目がマジです、姉さん）


その後ですが、捕縛任務の同行人は物語上、観柳斎から山崎さんに変わり、
順調に捕縛任務を遂行してます(笑)

さて、そんな任務ですが、多人数に囲まれた場合は１人だけ残して倒すのが賢明です。
任務遂行の手段が多人数相手だと状況的に不利となります。

ずばずば斬って、あらよっと捕縛できればいいんですが、捕縛には連携技を使う必要があり、
１回発動してしまうと、また連携ゲージがフルになるのを待たなければならないのです。

連携技はタイミング勝負なところもあり、さらに捕縛は同行人がうかつに相手を斬ってしまわない
ようその動向に気を配らなければならないので、多人数を相手にすると、１人を相手にしてる間に


背後から斬られる恐れがあります。（非常に危険）


また、捕縛を目的にしてるせいか、同行人は敵に好戦的ではないので、敵に囲まれたりすると

いい感じに同行人がぼこられます。

これでうっかり同行人を撤退させるとその時点で任務失敗です。


捕縛任務の極意は、《広く動きやすい場所で標的を１人にしぼって連携技の間合いをとる》。


ちなみにこの捕縛ですが、相手の体力が多く残っている場合だと失敗しますが、
相手を倒してしまわない限り何度でも挑戦できるのでノープロブレム☆

はさみ撃ちでの捕縛技に失敗すると、同行人のやり場のないチョップ加減が見れます。
観柳斎がやると、コントのツッコミのようでおもしろいのでオススメです(笑)

むしろ、観柳斎との任務の時に、私が観柳斎にヤってやろうかと思いました☆


いや、むしろ、ヤってしまえ主人公。


さて、お次の任務内容は【追跡任務】。

これは、標的に気づかれないようにこっそり後ろからついていくもの。
とにかく、ばれないように追跡をすることが求められるこの任務では、挙動不審な動きはご法度。


管理人なんて一発でアウトである（がび〜ん）


相手との距離を一定に保ち、走らず、あせらず、目的地までの追跡が任務。

いがいに簡単そうに見える任務ですが、向こうも警戒していることもあり、ときどき後ろを
振り向いたりするのがクセモノだったりするわけです。

ここでの任務の難しさは、相手が追跡に感づいた時点で任務失敗になるシビアさがあります。

まぁ、不逞浪士討伐は刀に物言わせてがすがすやるだけなのですが、この糸を針の穴に
とおさんばかりの任務には、

お姉さんまいっちゃいました（吐血）

なにせ「ぐりぐりコントローラー」での移動操作。
ゆっくり歩かせるには、微妙な操作を要求されるわけなのですが、いかんせん


親指すべり放題である。


そう、緊張して親指が汗で、すべる！！！そうするとぐりぐりコントローラーの微妙な力加減が狂い、
「あっ」と思った時には任務失敗（死）待ってください。おっかさん（吐血）


今のなし！！今のないですから！！！


そんな叫びもむなしくやり直しを余儀なくされる主人公。


ゆゆゆゆゆゆゆ、指がすべるんじゃ、爺さんや（誰かが降臨中）


しかし任務失敗した時の主人公のうちのめされっぷりはオススメです（すすめるな）
思わず暗転の中スポットライトをあびせたくなるようなうちのめされっぷり！！！

平気よ！主人公！！たかが追跡任務じゃないの！！！

ここで主人公を応援したくなるプレイヤー６．８割（なぜ微妙な数値）。

しかし、追跡任務よりさらに恐ろしき任務がたちはだかったのであります！！

その名は「囮任務」。

この任務は追跡任務の逆で、囮になって目的地まで標的をおびき寄せる任務です。

ただ前を歩いているだけなら苦労しないのですが、この任務どういうわけだか

ものすごいやり直しをしました☆なぜなぜどうして？（きらめく涙）


親指がすべりました（がび〜ん）


ぐりぐりコントローラー、いがいにクセモノです。クセモノすぎて


どうしてやろう（落ち着け、私）


いっそのことフルマラソンでもしながら囮任務やりたいです（意味ない）

俺のこの早さについてこなければ、次の大会にはでれないぞ！！（なんの大会）

追う方も追われる方も双方汗だくになりながらの任務！！！


体育会系にははずせません。（いや、はずそうよ）


そんなこんなの囮任務でしたが、何度脱兎のごとく逃げる相手を追いかけていったことか。
思わず側にあった瓶とか腹いせにわったりして(笑)

かちわりまっか〜。ぼちぼちでんがな〜。（誰か降臨中）

平気よ！主人公！！たかが囮任務じゃないの！！！

ああ、どうせ囮になるなら、もっとおびき出す相手はいい男で（何を言い出すか）

ぜひおびきだす相手を龍馬さんにしてください☆（無理な注文）

でもそんなことになったら、うっきうきのうっはうはの挙動不審ぶりを怪訝に思われ
囮どころの話じゃないと思われます(笑)

今回は任務のお話でした。

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