【 流行り神プレイ記:出せなかったデータベース 】

流行り神(PSP版)の最終シナリオようやくでました!!

自力でのプレイではデータベースを埋めきれず、攻略を見たら、
零話の【デジャ・ヴ】と【メリーさん】と一話の【見てんじゃねーよ】が抜けてました。


零話は、怖くてプレイするのイヤなんですけど(笑)


個人的には、全シナリオの中で、一番怖いです(がたがたぶるぶる)

なんていうか、描写が怖すぎる。あの初プレイ時に行きついてしまった【お前のせいだ!】が


相当トラウマであります


で、そのデータベースを埋めるためには、あくまでもそういう流れになってしまいそうな選択肢を
選ばなければならないわけです!!!


ああ、だからか。データベースが埋まらなかったのって(笑)


ちょうど寝る前にプレイして一気にコンプしてしまおうかと思ったのですが、【デジャ・ヴ】を見て、

思わず口の端からパイプオルガンの音が漏れだしてしまいました

PSP画面傾けて横目でプレイしちゃいました。


無駄なところでボイス付にしないでくれ(吐血)


怖いからっ!!!!本当、怖いですからっ!!!(涙目)

しかも一瞬トラウマ画像が……!!!(ひぇぇぇぇぇ)

さらには頑張って【メリーさん】も出してみようとプレイ続行。

ねぇねぇ、彼女いくつ?

コンプのためとはいえ、軟派な選択肢をしたうえに、電話の相手に逆ギレする選択肢を
しなければいけない純也(主人公)。


俺、かなり頑張ったと思います(感動した)


そしていたずら電話で終わるかと思った展開に相棒の小暮さんの具合が急に悪化

こいつは、やばい……(吐血

ここで、説明しよう。

主人公の相棒である小暮さんは、怖いものがてんでダメなのに、霊感が本人の知らないところで
強いという性質をもっているのだ。
その前兆として、小暮さんの具合が悪化すると要注意なのである。

早々に職場を後にする小暮さん。そして警視庁の地下5Fに取り残される主人公。

あの、小暮さんと一緒に帰っちゃ、ダメですか?

と、できるはずもなく一人残された主人公の携帯電話が鳴り始めるわけです。


今からそっちに行くわねプツ……ツーツーツー


5分ごとに携帯電話が鳴りはじめ、どんどんと得体のしれない相手が距離を縮めてくるわけです!

携帯電話をとうとうぶっ壊す主人公。

もうかかってくることはないはずなのに、今度は警視庁の館内アナウンスで距離をカウントしはじめる相手

まぁ、【メリーさん】を知っている人なら、結末はご存じ。

あまりにも怖くてゲームを中断したのは言うまでもないです。

で、人がたくさんいる通勤電車の中で続きをプレイしました(笑)
ふぅ〜朝から嫌な汗かいちゃったよ(遠い目)

そんなわけでやっとの思いでデータベースを埋めて、最終シナリオを出しました!!!

ふぅ〜なんだかんだで、流行り神、やり尽くした感じです!!
もぉ〜これで2がいつきても大丈夫であります!!          ('08/7/18:キノコな生活より再録)


→俺、頑張ったよ!